河出書房新社
河出の本を探す
22439件中 16641~16660件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
芸術・芸能
二時間のゴッホ 名画がわかる、天才が見える
西岡 文彦 著
「なぜ白の絵の具を大量に使ったのか?」「なぜゴッホの絵に影がないのか?」「なぜ死後有名になったのか?」など、ゴッホがわかるための究極の鑑賞術を紹介する、画期的な名画の読み方。
定価1,495円(本体1,359円)
×品切・重版未定
自然科学・医学
1996ASTRO DIARY
村山 定男/藤井 旭 監修
四季折々の星空の移り変りを軸に、1年間の天文現象はもちろん、星空の魅力と天文学の最新情報を伝えるカラー写真・解説など、データ満載のユニークな日記。監修・村山定男/藤井旭
定価1,656円(本体1,505円)
ビューティフル・タッチ
アン・フーパー 著 桂 ケイ 訳
男女の愛の行為の中では性交そのものが最大関心になっているが、愛の行為の最難事は「愛撫」である。女性の立場から新たな問題提起をし、美しい図版によって愛撫の方法をガイドする。
定価4,058円(本体3,689円)
政治・経済・社会
緊急援助とボランティア ルワンダから神戸へ
目良 誠 著
長年にわたってルワンダ難民援助をはじめ多くの海外援助活動にたずさわり、神戸で民間援助組織を主宰している著者が、阪神大震災の体験を契機に「援助活動」の現場とシステムについて語る。
定価1,282円(本体1,165円)
日本文学
秀吉謀反 異説・本能寺の変
土岐 信吉 著
ワタリ出身の秀吉が、異能集団であるワタリの力と軍師竹中半兵衛の智略を結集させ天下を狙う。本能寺の変の真相は、秀吉の謀反であるとする、大胆な推理で定説を覆した痛快歴史推理小説。
定価1,815円(本体1,650円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 アメリカ軍が撮影した占領下の日本
太平洋戦争研究会 編
ついに戦争は終った――。まぶしい青空。自由の感動。飢えと廃虚から立ち上がる日本人の素顔。占領下の不思議な空間を見事に捉えた米軍秘蔵・未公開の写真400点で綴る日本の原点。永久保存版。
定価1,602円(本体1,456円)
電影透視鏡 アジアから来た人――侯孝賢の世界
『非情城市』以降、世界の最重要監督のひとり侯孝賢の初公開の日記、詳細なインタビュー、豊富な写真などから侯孝賢の映画世界を多面的に捉える。ファン待望の一冊。
定価2,350円(本体2,136円)
紅葉抄
武藤 ゆかり 写真
光の海に、風の声が満ちる。夢幻世界へのいざない――紅葉に見る四季の移り変わりを写真に収めた小品集。紅葉の微妙な変化を女性らしい感性で表現した“掌編写真集”。
文庫・新書
雪むかえ
冥王 まさ子 著
定価726円(本体660円)
性の迷宮
山口 椿 著
倒錯の美的世界を構築する孤高のアルチザン山口椿の「やおよろず倒錯学」と、うら若き女と繰り広げる神聖冒涜的性愛の情景を艶麗な筆致で描く散文詩ふう断章。恐ろしい楽しさに満ちた山口ワールド!
定価649円(本体590円)
契丹伝奇集
中野 美代子 著
蜃気楼、砂漠、迷宮の都市――。広大な中央アジアを舞台に繰りひろげられる、時間と空間を超えた奇想天外な不思議の世界。古今東西の正史秘史に精通した、中国文化史家・中野美代子の初の幻想小説集。
定価898円(本体816円)
三島由紀夫あるいは空虚のヴィジョン
M・ユルスナール 著 澁澤 龍彦 訳
『ハドリアヌス帝の回想』で知られるヨーロッパ第一級の文学者ユルスナールが、三島由紀夫の死の謎と作品世界における中心主題である“空虚”に正面から迫った異色の論考。澁澤龍彦の流麗な翻訳で甦る。
定価683円(本体621円)
カザノヴァ回想録 12 最後の色事師
J・カザノヴァ 著 窪田 般彌 訳
定価1,175円(本体1,068円)
〔生心リポート・セレクション〕
愛の名で性交を受諾するとき
日本生活心理学会 編
少女の自慰・同性愛・性感の発達過程・アクメの実態などのつぶさな記録、母息子コンプレックスによる性愛の記録、ペニス愛撫願望など女性の性的よろこびについての深い洞察など幻のセックスレポート九篇。
〔プロとアマ〕 ここが違う! なるほど、ズル休みのプロはここが違うのか――
暮らしの達人研究班 編
バーゲンから海外旅行、ハブ捕りまで、あらゆる世界の素人と玄人の差を徹底検証。プロの極意がわかる本。
定価514円(本体467円)
渡る世間は「謎」だらけ 例えば、そば屋さんにはなぜ「○○庵」が多いの?
石川 敦子 著
当然のように世間で通用している事柄や言葉の中に、「なぜ?」と不思議に思うことが多々ある。身近に転がっている小さな謎を、懇切丁寧に解き明かす、おもしろマジメな大疑問集。
定価513円(本体466円)
イヌに遊んでもらう本 1 従順な彼らのホントの気持ちがわかる
博学こだわり倶楽部 編
しっぽフリフリだから喜んでいるとは限らないんだワン! 僕たちの心と体を勉強したら遊んであげるワン!!
日本語の謎にズバリ!答える本 2
日本語倶楽部 編
「大正エビ」は明治時代は何と呼んだか?…など、言葉の謎を大究明。日本語の世界で遊ぶ本、第2弾!
ノンフィクション
ちんどん菊乃家の人びと
大山 真人 著
はじまりは、東大司書からチンドン屋に転身した変り種との出会いだった――出世、権力、お金と無縁に生きる老若男女の素顔を、哀歓こめて描く異色のノンフィクション快作!
南十字星の息子
はてしなく遠い昔、少年は彼女にとって大切な誰かだった……。ホームステイの少年がもたらす家族崩壊の予感。魂の再生と〈家族〉の意味を宇宙的スケールで問い続けた、冥王まさ子最後の小説。
定価2,990円(本体2,718円)