河出書房新社
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日本文学
濃姫と熈子 信長の妻と光秀の妻
中島 道子 著
織田信長の妻から明智光秀のもとに走る密使――。そして光秀は本能寺を目指した。天下をめぐる男の戦いの裏面に秘められた信長の妻濃姫と光秀の妻熈子が織りなす女の愛の葛藤。
定価1,923円(本体1,748円)
×品切・重版未定
外国文学
ニューヨーク・ストーリー ルー・リード詩集
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代からアルバム『ニューヨーク』までの歌詞と雑誌発表の詩を収めた自選詩集。チェコの元大統領ハヴェルと作家セルビーとのインタビュー、原詞付。
定価3,098円(本体2,816円)
続 結婚百物語
好評の前作に続く「百物語」第2弾。平塚雷鳥・景山英子・樋口一葉・田村俊子などの女傑たちも登場して、日本の夫婦模様はますます百花繚乱!さて、あなた方はどのタイプですか?
定価1,708円(本体1,553円)
ザ・ミッシング 行方不明
45年前、海に消えた男が? サンフランシスコですれ違った東洋人がよび醒ました、第二次大戦下の悪夢の記憶。時代の変貌を背景に歳月を越えた怨念を追う、サスペンス・ミステリー!
定価1,495円(本体1,359円)
コミック
カラーコミックス
関羽、義に泣く
定価1,046円(本体951円)
新・ニッポン非公認記録
えのきど いちろう 著
「一杯のかけそばを実際に試す」「かゆいところはないですか、という質問」「天国に関する考え方の違い」など、卑近な問題を手作りのデータで検証する、著者一流のデータ超個人主義。
文庫・新書
地の群れ
井上 光晴 著
定価513円(本体466円)
〔世界怪談集〕
日本怪談集(江戸編)
四谷怪談の実録版、怪談落語の祖林屋正蔵の怪談咄、鶴屋南北の『怪談岩倉万之丞』、勧化本による清玄・桜姫物『勧善桜姫伝』、そして『雨月物語』――。江戸の闇と不思議をたっぷり味わえるアンソロジー!
定価769円(本体699円)
羽根むしられて
ウディ・アレン 著 伊藤 典夫/堤 雅久 訳
定価737円(本体670円)
〔アメリカン・コラム・コレクション〕
怒る楽しみ
ラッセル・ベイカー 著 新庄 哲夫 訳
大統領も一目置く『ニューヨーク・タイムズ』のトップ・コラムニストとして世界的に著名なジャーナリストの傑作コラム集。都会的なユーモア、アイロニー、独特のファンタジーを特徴とする、コラムの極致。
イーディスの日記 上
パトリシア・ハイスミス 著 柿沼 瑛子 訳
新天地にかけた夢とその無惨な崩壊。そんなときイーディスに残されたものは一冊の厚い日記帳だけであった。やがて彼女は日記に描かれたもうひとつ別の世界、彼女自身の幻想と狂気の中に逃避して行く――。
定価726円(本体660円)
イーディスの日記 下
寝たきりの伯父と何についても無気力な息子。息のつまるような現実のなかで、イーディスは次第に自ら狂気に陥って行く。やがて彼女は日記に書き残す――「現実と夢の世界との差は、耐えられない地獄だ」。
お墓のはなし
丹羽 基二
定価576円(本体524円)
マスードの戦い
長倉 洋海 著
定価694円(本体631円)
芸術・芸能
文様事典シリーズ
フランス金箔刻印文様事典
宮本 雅弘 著
ヨーロッパの伝統文様を皮革装飾に使った金箔の金梃のコレクションから採集し、都市の文様、紋章、百合文など歴史的洋式的に分類した図案集。
新文芸読本
性の文学
河出書房新社編集部 編
文学における性の追求はどこまで可能か。古今東西さまざまな試みが文芸の世界を彩ってきた。それら性文学の流れを追いながら、現代作家にみる性の描き方、表現の軌跡などを広く収録。
定価1,602円(本体1,456円)
あすあす ’92・
定価320円(本体291円)
半魚人あらわる
花形 みつる 著
夕暮れは今日の終わりじゃなくって、明日へのほんの幕間だった、あの日――オレたちが、塾教師ノビ太と繰り広げる、ナチュラルでどこか懐かしい、友情と冒険の物語。
定価1,282円(本体1,165円)
哲学・思想・宗教
ケルビムのぶどう酒
知のことばから愛のロゴスへ。いつのまにかこの西欧的世界からは見えなくなってしまった天使的なるもの。その復活を霊的な愛にみちた眼差しで見つめる、詩的理性批判。
ゲーテの耳
ゲーテの耳へ、モーツァルトの指へ――青春の旅から、賢者の旅へ――存在の透明への帰還を始めた新しいブルジョア的人類を、未知なる旅の彼方へ解き放つ、愛すべき思考の音楽。