河出書房新社
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村上 春樹 (ムラカミ ハルキ)
1949年生まれ。1979年『風の歌を聴け』でデビュー。著書に『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』『1Q84』『螢・納屋を焼く・その他の短編』、訳書に『キャッチャー・イン・ザ・ライ』など多数ある。
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日本文学
にっこり、洋食 おいしい文藝
江國 香織/谷崎 潤一郎/村上 春樹/池波 正太郎/森 茉莉/ヤマザキ マリ 著
ビーフシチュー、カツレツ、オムライス、ナポリタン……西洋料理から独自にアレンジ・発展した「洋食」をテーマに、エッセイ32篇を厳選。みんなが笑顔になる幸福感あふれるアンソロジー!
定価1,782円(本体1,620円)
△3週間~
コミック
村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」
森泉 岳土 マンガ 村上 春樹/ジョージ・オーウェル 原作
今読むべき2篇の名作を奇跡のマンガ化――世界で愛される村上春樹の恋愛短篇「螢」と、G・オーウェルが超管理社会到来を予言したディストピア長篇「一九八四年」! 解説・柴田元幸
定価1,210円(本体1,100円)
○在庫あり
話しベタですが… 暮らしの文藝
高倉 健/温 又柔/川上 弘美/最果 タヒ/村上 春樹 著
人前で話すとお腹が痛くなる、話している途中で論点がどこかへ、単に声が小さい……誰もが悩む「話す」という行為。読み進めるうちに明るい兆しが見えそうな、古今の作家たちによる32篇。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
児童書
ハリス・バーディック年代記 14のものすごいものがたり
C・V・オールズバーグ/レモニー・スニケット 著 村上 春樹/宇佐川 晶子/永井 淳/金原 瑞人 訳
『ハリス・バーディックの謎』刊行25周年記念に著名な作家たちが結集。スティーブン・キング、ルイス・サッカー、シャーマン・アレクシーらが14の絵を物語る!
定価2,750円(本体2,500円)
The Best 村上春樹の翻訳絵本集
ハリス・バーディックの謎
C・V・オールズバーグ 著 村上 春樹 訳
「七月の奇妙な日」、「ヴェニスに消えた」――。謎の人物ハリス・バーディック氏が残した14枚の絵には題名と説明文がついていた。それぞれの絵が物語を語りはじめるモノクロームの傑作!
ぷくぷく、お肉 おいしい文藝
川上 未映子/菊地 成孔/島田 雅彦/向田 邦子/村上 春樹/山田 太一 著
すき焼き、ステーキ、焼き肉、とんかつ、焼き鳥、マンモス!? 古今の作家たちが「肉」について筆をふるう随筆アンソロジー。読めば必ず満腹感が味わえる「おいしい文藝」シリーズ第1弾!
さあ、犬になるんだ!
カルヴィンは誕生日に催眠術のショーを見てさっそく妹に催眠術をかけてみた。「さあ、犬になるんだ!」と……。村上春樹翻訳のシュールでブラックな笑いのある絵本。
いまいましい石
気持ちのよい風が吹く5月、リタ・アン号は海に出た。航海の途中、今まで知られていなかった島に上陸し、光を発する石を発見した。船員たちはその石に夢中になり、やがて恐ろしい変化が……。
定価1,815円(本体1,650円)
ベンの見た夢
テストの前日、家で教科書を開いていたベンは睡魔におそわれる。そして突然、大水にみまわれ家ごと漂流することになり、万里の長城、自由の女神などに出会う。注目すべき初期の傑作。
定価1,602円(本体1,456円)
芸術・芸能
The Best 村上春樹の翻訳絵本集 セット
世界最高人気絵本作家の作品を村上春樹の名訳で贈るロングセラー
定価12,175円(本体11,068円)
まさ夢いちじく
どんな夢でもかなえてくれるいちじくだって!? ピボット氏が手に入れたいちじくには、奇想天外な力があった――。繊細で柔らかな色調の絵が、はかりしれない奥行を感じさせる最高傑作。
定価1,980円(本体1,800円)
魔法のホウキ
はるか昔の秋の夜、月の光に明るく照らされた空から、マントをまとった人影がひとつ舞うように落ちてきました――。セピアの色調が微妙な陰影を紡ぎ出す、オールズバーグの至上の作品。
定価2,200円(本体2,000円)
白鳥湖
C・V・オールズバーグ 絵 M・ヘルプリン 著 村上 春樹 訳
追いつめられた皇子とみなし児の王女は、断崖から風の中に身を投じた――。バレエ「白鳥の湖」に想をえた新しい古典。光彩を放つイラストがバレーにはない微妙な陰影を添える。
定価2,670円(本体2,427円)
七月の奇妙な月、ヴェニスに消えた――。謎の人物ハリス・バーディック氏が残した14枚の絵には題名と説明文がついていた。それぞれの絵が物語を語りはじめるモノクロームの評判作。
定価1,656円(本体1,505円)
名前のない人
夏から秋へと季節が移り変わろうとしている時、不思議な男がベイリーさんの農場で暮らすようになった――。空想と現実のはざまを歩き、神秘的な自然の心を描き上げた話題作。
急行「北極号」
クリスマス・イヴの夜中、少年は不思議な列車に乗って世界のてっぺんについた――。豊かな色彩のパステル画がイマジネーションをふくらませ、私たちの心に何かを訴えかけてくる。
西風号の遭難
なんという幻想的な美しい絵本だろう。ヨットがカモメのように夜空をゆっくり飛んでいく。ヨット好きの少年の不思議な冒険。カルデコット賞作家の代表作。