河出文庫

編集者のことば

「読み継げば、どこへだって行ける」。
知的好奇心に満ちた電車に乗り、ジャンルを超えてどこまでも旅を続けられる――そんな河出文庫。
皆さんもぜひ河出文庫という切符を手に、新しい旅に出かけてみてください。

これから出る本

一覧

2016.08.08発売予定

脳を最高に活かせる人の朝時間

茂木 健一郎

脳の潜在能力を最大限に引き出すには、朝をいかに過ごすかが重要だ。起床後3時間の脳のゴールデンタイムの活用法から夜の快眠管理術まで、頭も心もポジティブになる、脳科学者による朝型脳のつくり方。

2016.08.08発売予定

スタッキング可能

松田 青子

どうかなあ、こういう戦い方は地味かなあ――各メディアで話題沸騰! 「キノベス! 2014年第3位」他、各賞の候補作にもなった、著者初単行本が文庫化! 文庫版書き下ろし短編収録。

2016.08.08発売予定

ブラウン監獄の四季

井上 ひさし

テレビ黎明期に放送作家として青春期を過ごした著者が、当時の思い出や、なぜ放送作家になったのか、またその後管理化されてしまったテレビ業界への思いなどを語り尽くした痛快エッセイ!

2016.08.08発売予定

愛と痛み

辺見 庸

私たちは〈不都合なものたち〉を愛することができるのか。時代の危機に真摯に向き合い続ける思想家が死刑をいままでにないかたちで問いなおし、生と世界の根源へ迫る名著を増補。

2016.08.08発売予定

旅芸人のいた風景

沖浦 和光

かつて日本には多くの旅芸人たちがいた。定住できない非農耕民は箕作り、竹細工などの仕事の合間、正月などに予祝芸を披露し、全国を渡り歩いた。その実際をつぶさに描く。

2016.08.08発売予定

クリュセの魚

東 浩紀

少女は孤独に未来を夢見た……亡国の民・日本人の末裔のふたりは、出会った。そして、人類第2の故郷・火星の運命は変わる。壮大な物語世界が立ち上がる、渾身の恋愛小説。解説:飛浩隆

2016.08.08発売予定

被差別文学全集

塩見 鮮一郎

正岡子規「曼珠沙華」、神近市子「アイデアリストの死」から川端康成「葬式の名人」、武田繁太郎「風潮」の戦後まで、差別・被差別問題を扱った小説アンソロジーの決定版。

2016.08.08発売予定

ヘリオガバルス

アントナン・アルトー 著 鈴木 創士

狂気のかぎりを尽くしてローマ少年皇帝の生を描きながら「歴史」の秘めた力としてのアナーキーを現出させる恐るべき名作を新訳。来たるべき巨星・アルトーの代表作。