河出文庫

編集者のことば

「読み継げば、どこへだって行ける」。
知的好奇心に満ちた電車に乗り、ジャンルを超えてどこまでも旅を続けられる――そんな河出文庫。
皆さんもぜひ河出文庫という切符を手に、新しい旅に出かけてみてください。

これから出る本

一覧

2018.03.06発売予定

夫婦という病

岡田 尊司

長年「家族」を見つめてきた精神科医が最前線の治療現場から贈る、結婚を人生の墓場にしないための傷んだ愛の処方箋。衝撃のベストセラー『母という病』著者渾身の書き下ろしを文庫化。

2018.03.06発売予定

みがけば光る

石井 桃子

没後十年。「きれいな手」「根無草」「ぼんやり者と恋愛」「放送ぎらい」…児童文学の世界に偉大な功績をのこした著者がのびやかに綴った生活随筆集を、再編集し待望の文庫化。新規二篇収録。解説=東直子

2018.03.06発売予定

迷蝶の島

泡坂 妻夫

太平洋に漂うヨットの上から落とされた女、絶海の孤島に吊るされた男。一体、誰が誰を殺したのか……そもそもこれは夢か、現実か? 手記、関係者などの証言によって千変万化する事件の驚くべき真相とは?

2018.03.06発売予定

理解という名の愛がほしい。

山田 ズーニー

孤独の哀しみをのりこえ、ひらき、出逢い、心で通じ合う、人とつながるレッスン。「ほぼ日」連載「おとなの小論文教室。」からのベストコラム集。居場所がなくてもだいじょうぶ! あなたには表現力がある

2018.03.06発売予定

三面鏡の恐怖

木々 高太郎

死んだ妻とそっくりな妹が現れた。彼女の目的は何か。戦後直後の時代背景に展開する殺人事件。木々高太郎の隠れた代表的推理長篇、初の文庫化。

2018.03.06発売予定

広辞苑先生、語源をさぐる

新村 出

あの『広辞苑』を編纂者で、日本の言語学の確立に大きく貢献した著者が、身近な事象の語源を尋ね、平たくのんびり語った愉しい語源談義。

2018.03.06発売予定

長く暗い魂のティータイム

ダグラス・アダムス 著 安原 和見

コミック・SFミステリー「ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所」シリーズ第二弾! 今回、史上もっともうさんくさい私立探偵ダーク・ジェントリーが謎解きを挑むのは……なんと「神」です。

2018.03.06発売予定

島とクジラと女をめぐる断片

アントニオ・タブッキ 著 須賀 敦子

居酒屋の歌い手がある美しい女性の記憶を語る「ピム港の女」のほか、クジラと捕鯨手の関係や歴史的考察、ユーモラスなスケッチなど、様々な断片が響きあう散文集。