読者の声 最新一覧

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投稿のしかた

新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」 アウトロー俳句

新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」 アウトロー俳句

 

北大路 翼 編

★2018.08.01   黒塗りの長き縦列みち涼し

日航123便墜落 遺物は真相を語る

日航123便墜落 遺物は真相を語る

 

青山 透子 著

★2018.07.30   今日私がしたTwitterをコピーします。「20年前自衛隊関係者から、JAL123便墜落原因は自衛隊の標的機が当たったからだと教えられた。昨年と今年出版の青山透子氏の本と子供・親類5人を一気に失った小田周二氏の本を読んだ。初めは事故だったかもしれないが、その後の事は死体損壊と殺人罪だ。森友事件同様告発しない検察は単なるカカシか?」
素晴らしい本を出版してくれて、感謝します。青山透子氏もしっかりした仕事ぶりに敬服いたします。再度前橋地検に告発しなければいけません。

木原敏江

木原敏江

 

木原 敏江 著

★2018.07.22   「総特集 木原敏江 エレガンスの女王」のブログを書きましたので、ご報告をします。
『「総特集 木原敏江 エレガンスの女王」ファン歴40年超えです、世界で一番好きな王道少女漫画家を語ります。」』
http://koten-kagu.jp/2018/07/18/book-8/

公式twitterの方で一早く見つけていただき、リツイートを、ありがとうございました。

これからも、木原敏江先生のサイレントマジョリティーなファンとして応援していきます。
先生にはくれぐれもよろしくお伝えください。

素敵な本を作っていただいた、萩尾さん青柳さんをはじめとする皆さんと、編集者さんその他関係者さんには、御礼申し上げます。

毎日、続ける

毎日、続ける

 

室井 摩耶子 著

★2018.07.21   あずき色の小さな本が私を手招いてくれました。
 ピアノとの出会いから97歳までの今まで プロのピアニストとしての誇りを持った生き方にいろいろ学ぶことがありました。
 
 私は72歳でひょんなことから「草笛」に挑戦し 今では「故郷」をはじめ「散歩、おもいでのアルバム」などの童謡・唱歌も吹けるようになりました。ボランティアで小学校や町内会、老人会などに呼ばれて行けるようになりました。
 練馬・板橋区に跨る状h区中央公園で練習仕手います。子供やお年寄りに声をかけられるのはうれしく励みになります。
 室井先生の穂の中にあるお言葉から元気と勇気を沢山いただきました。いつか室井先生のために草笛で童謡を演奏できたらと思います。
 
 

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.07.15   「アニメの現場は常に時間との戦い。決められた時間の中で、ベストな芝居を引き出さなければならないのです。」
梶さんの言う〝「切り替える力」と「瞬発力」”は、まさに子育て中の母親にも必要な力でした。

仕事に家事に子育てに…めまぐるしく変わる状況とピンチの連続。疲れ果てて立ち寄った本屋さんの棚をぼーっと眺めていて、タイトルに惹かれて手に取りました。涙が出ました。

やっぱり本は良いですね。
今は小さな息子がいつかこの本が必要な時が来たら、薦めてみようと思います。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.07.04   (祝6万部突破。まだまだ多くの方の目にとまって欲しい本です。)

結局どの分野・立場・世界においても、最後に大切なのは
「人間性としての土台があるかどうか」。
きっとこの本はその土台の部分にせまっていたのだろう。
だから、多くの人の興味を引き、共感を得て、
そして力を与えられたのであろう。

そんなこんなで 私は“人間・梶裕貴”のファンであり、
これからも楽しみに♪、応援させていただきたいと思います!

ほろ酔い天国

ほろ酔い天国

 

坂口 安吾/田中 小実昌/筒井 康隆/平松 洋子/森 茉莉/吉田 健一 著

★2018.06.25   難しい文章を書く作家も、酒の前では皆同じ。
古今東西の有名作家が書いた酒についてのエッセイを
一冊の本にまとめた本。
よくもまあこれだけの作家のエッセイを集めたものだ。
「酒」はそれだけの共通テーマなのだろう。
実に微笑ましい。
お気楽に読める

真夜中の子供

真夜中の子供

 

辻 仁成 著

★2018.06.22   博多弁の子供ってたまりませんね。
もう蓮司が可愛くて,可愛くて。
きっと辻先生はこの効果を狙って中洲を舞台に選ばれたのでしょう。

すっかりやられました。感動しました。

博多を舞台にした物語は多くありません。博多の人間としてはそれが残念でしたが、これで払拭されました。ありがとうございます。

映画化を楽しみにしています。絶対に観に行きます。DVDも買います。エキストラの募集があれば応募します。

ユリシーズ1-12

ユリシーズ1-12

 

ジェイムズ・ジョイス 著 柳瀬 尚紀 訳

★2018.06.19   刊行以来何度繰り返して読んでも素晴らしい訳で、丸谷本ではわからなかったところがわかるようになりました。すなわち既刊本は語訳の嵐、ということでしょう。訳者没のため続巻が出ていませんが、間違いなく最後の章までの試訳はハードディスク上にあると思われます。すべてのユリシーズファンのために最終章まで柳瀬訳で読めるように、続巻を是非出してください。柳瀬訳でなければジョイスは読めないのです。日本語の能力を最大限生かした柳瀬訳で是非出版をお願いします。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.06.16   電子書籍でも購入しました。いつでも手軽に読むことができるのでとても便利です。
これからも運と縁で結ばれた人との出会いを大切にしていきたいです。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.06.05   改めて皆さんの感想を読みつつ、もう一度読み返しました。こんなにもたくさんの方に前向きな姿勢になれる言葉を届けてくれる梶さんに胸が熱くなりました。下積み時代の話もそうですが、声優としてプロ意識の高さをとても感じます。今の仕事に誇りを持っているからですね。それが文章から伝わりました。大人の私でも見習わなければならない事ばかりです。迷う事もあるけれど、これからも楽しみながら全力で頑張ろと思います。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.05.29   今、私が悩んでいることが書いてあって、これを読んでとても励ましてもらえたような気がしました!心にずっと残っていて、背中を押してくれてるような気がして、とにかく、とってもこれから生きていく励みになりました!

忘れられたワルツ

忘れられたワルツ

 

絲山 秋子 著

★2018.05.26   読みやすい短編集。文体が面白かったり、比喩が変で笑えたり。でも共感できる部分が多々あって悲しくもなる。「強震モニタ走馬燈」と「ニイタカヤマノボレ」が今の自分にグッとくる。

小松とうさちゃん

小松とうさちゃん

 

絲山 秋子 著

★2018.05.26   くすっと笑えて微笑ましいお話。つまらなそうな顔の小松と、将棋の駒みたいな顔のうさちゃん、小松が好きになったみどりと癖のある八重樫という登場人物たちは周りにいそうで親しみやすい。
人やモノ、場所の例え方が特徴的でホント面白い。映像化できそうな作品です。小松とうさちゃんのコンビで続編期待します。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.05.26   「いつかすべてが君の力になる」読ませていただきました。
声優という職業に限らず、社会人としてとても参考になる素晴らしい内容でした。
三間音響監督のお話しも含め、就活真っ只中の娘にも絶対役立つと思い、早速読ませました。

本当にありがとうございました!

古事記

古事記

 

池澤 夏樹 訳

★2018.05.23   長く海外にいて本書の出版を不案内で最近購入し読み始めたところです。
翻訳の方針が素晴らしい、ただ今さらで指摘するまでもないと思いますが、13ページ後ろから7行の「脚注で説明できなってしまうのです。」は「脚注で説明できなくなってしまうのです。」の誤りですよね。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.05.20   「いつかすべてが君の力になる」というタイトルが発表された日から既に心を揺さぶられていました。

まるで完璧に見える梶さんにも自分と似たような部分があったこと、そして声優になるためにどれだけ苦難を乗り越え、今に至ったのかなど梶さん自身のことが赤裸々に綴られていてまた一つ梶さんのことを知れたような気がします。

私は今、自分がやりたかった仕事とは別の仕事の方が多くなり、それを辛く感じていました。
けれどこの本を読み、様々な経験をしておくことが自分の力となり、未来に繋がるのだと教わりました。
また逃げてはいけない、頑張らなきゃと自分を追い込みがちな自分には、「本当に辛いことからは、目を背けて全力で逃げる」という言葉は心に強く響きました。
この本のおかげで、梶さんのおかげでとても救われた気分です。
心が折れそうなとき、またこの本を読んで頑張ろうと思います。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.05.19   人は綺麗なだけじゃない、完璧な人はいない、一見弱点に見える部分さえも魅力だったりする、本当に「すべてはその人の力になる」んだなと感じました。

偶然目にした教材ビデオ、同じ夢を志す仲間、日を改めて行ってくれたオーディション・・全ては梶くんが声優になる為の小さなご縁の積み重ね。

梶くんの文章には当時の梶くんの熱意や悔しさなどが溢れ出ていて、当時を知らないはずなのにその頃の梶くんが頭の中で必死に悩みもがきながらも夢に向かって突き進んでいる姿に笑顔になったり号泣したり。
梶くんの綴られる文章に宿る当時の梶くんの想いや魂に、私も心が揺さぶられました。

梶くんの今のお仕事選びや様々な事への挑戦は、本当に声優という職業に誇りをもっているからこその活動だと感じます。

私にとっても今後の人生を生きていく上でとても大切にしたいと思える1冊になりました。ありがとうございました。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.05.19   あまり自分に自信がもてず生活していた時に梶さんという存在を知り、初めて見た時からずっと私の憧れです。
梶さんはよく主役を演じられていて、ここまでくるのに凄く苦労したのだと思います。

そんな梶さんが書いたこの本に、背中を押してもらったような気がします。

この本に出会えて私は良かったと思います。
私も頑張って行きたいと思えました。

いつかすべてが君の力になる

いつかすべてが君の力になる

 

梶 裕貴 著

★2018.05.18   本文を読んでいて何度も図星を突かれたような感覚になりました。幼い頃からチャレンジをし学生時代から夢のために走り続けた梶さんに対し、出来なかったらかっこ悪いし恥ずかしいからやらない努力しない自分のちっぽけさを痛感しました。「何事においても挑まずして開ける道はない」と再確認しました。ずっと応援している梶さんが書いたこの本で「よし、私も全力でやってみよう!」と思うことが出来て良かったです。