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30日以内に発売された新刊一覧です。

論理的思考による帰結です。阿比留警部の事件簿

文庫・新書

論理的思考による帰結です。阿比留警部の事件簿

中村 啓

「ぼくは数学が得意だったから、推理はできると思うんだ」――犯人はカリスマ企業家、女性代議士、そして……協調性ゼロのキャリア刑事とお目付け役の若手刑事のコンビが贈る、異色警察バディ小説の誕生!

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2025.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-42195-7

定価935円(本体850円)

○在庫あり

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針女

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針女

有吉 佐和子

東京・下町の針職人の一家にもらわれて育った清子は、一家の息子弘一への想いを秘め出征を見送る。しかし戦後復員した弘一はまるで人が違うほど性格が変わっていた。戦争の傷跡を見事に描いた傑作長編。

  • 河出文庫 / 408頁
  • 2025.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-42196-4

定価1,210円(本体1,100円)

○在庫あり

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旅する温泉漫画 かけ湯くん ありがとう温泉編

文庫・新書

旅する温泉漫画 かけ湯くん ありがとう温泉編

松本 英子

草津温泉のファスティング体験から湯河原、伊東、熱海、越後湯沢、別府と屈指の名湯を巡りいよいよ長年の憧れ「温泉津(ゆのつ)温泉」(島根)へ。魔性の温泉と出会いかけ湯くんの温泉愛がとまらない。

  • 河出文庫 / 160頁
  • 2025.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-42197-1

定価1,023円(本体930円)

○在庫あり

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私と街たち(ほぼ自伝)

文庫・新書

私と街たち(ほぼ自伝)

吉本 ばなな

今だからこそ語れる子ども時代、デビュー当時、そして父の死――。東京の「街」に重なる記憶をめぐる自伝的エッセイ集。書き下ろし「二度と行けない場所たちへ」を新たに収録。

  • 河出文庫 / 168頁
  • 2025.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-42198-8

定価770円(本体700円)

○在庫あり

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虹いろ図書館のひなとゆん

文庫・新書

虹いろ図書館のひなとゆん

櫻井 とりお

友達がいない小学4年生のひなと、世界中をめぐってきた不思議な少女ゆん。あっという間に仲良くなった二人だったけれど、ひなはゆんのある噂を聞いて――? 大人気「虹いろ図書館」文庫、第2弾!

  • 河出文庫 / 268頁
  • 2025.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-42199-5

定価968円(本体880円)

○在庫あり

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消えた春

文庫・新書

消えた春
特攻に散った投手 石丸進一

牛島 秀彦

名古屋軍(中日ドラゴンズ)の若きエースは、最後のキャッチ・ボールを終えると特攻機とともに南の雲の果てに散った。戦争に青春を奪われた、あまりに短い生涯を描く傑作ノンフィクション。新装版

  • 河出文庫 / 304頁
  • 2025.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-42201-5

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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久生十蘭ラメール戦記

文庫・新書

久生十蘭ラメール戦記

久生 十蘭

海軍報道班員として南方に派遣された体験に基づく、太平洋戦争に材をとった16の作品。「要務飛行」「海軍歩兵」「酒保」他、いずれ劣らぬジュラネスク色満載。初文庫化作品も多数収録。解説=川崎賢子

  • 河出文庫 / 352頁
  • 2025.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-42202-2

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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満州帝国

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満州帝国

太平洋戦争研究会 編著

清朝最後の皇帝溥儀を擁して、忽然と歴史の舞台に現れた巨大国家、満州帝国。五族協和・王道楽士を旗印に展開された野望と悲劇。前史から崩壊に至る過程を克明に描く。図版多数。新装版。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2025.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-42188-9

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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日中戦争の全貌

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日中戦争の全貌

太平洋戦争研究会 編 森山 康平

兵力300万を投入し、大陸全域を戦場にして泥沼の戦いを続けた日中戦争の全貌を詳細に追う。盧溝橋事件から南京、武漢、広東の攻略へ、際限なき進軍を知る最適な入門書。図版多数。新装版

  • 河出文庫 / 360頁
  • 2025.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-42189-6

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

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太平洋戦争全史

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太平洋戦争全史

池田 清 編 太平洋戦争研究会

膨大な破壊と殺戮の悲劇はなぜ起こり、どのような戦いが繰り広げられたか――? 太平洋戦争の全貌を豊富な図版とともに活写。今なお問い続け、問われ続ける問題とは何か。新装版。

  • 河出文庫 / 312頁
  • 2025.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-42190-2

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

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特攻

文庫・新書

特攻

太平洋戦争研究会 編 森山 康平

起死回生の戦法が、なぜ「必死体当たり特攻」だったのか。二十歳前後の若者たちはいかに闘い、散っていったのか。秘話や戦果などを織り交ぜながら描く、その壮絶な全貌。図版多数。新装版。

  • 河出文庫 / 296頁
  • 2025.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-42191-9

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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東京裁判の全貌

文庫・新書

東京裁判の全貌

太平洋戦争研究会 編 平塚 柾緒

日本人の戦争観に大きな影響を与え続ける極東国際軍事裁判。何がどのように裁かれたのか――。絞首刑7名、終身禁固刑16名という判決に至る全経過を克明に解き明かす。図版多数。新装版。

  • 河出文庫 / 288頁
  • 2025.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-42192-6

定価990円(本体900円)

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阪急 最新の凄い話

文庫・新書

阪急 最新の凄い話

新田 浩之

11年ぶりの新車投入、有料座席指定サービスの導入、十三駅一帯の大規模な開発構想、新大阪への新線建設計画……など、鉄道ファンや沿線住民の注目を常に集める鉄道会社「阪急」。その秘密を徹底解明!

  • KAWADE夢文庫 / 224頁
  • 2025.06.17発売
  • ISBN 978-4-309-48609-3

定価902円(本体820円)

△3週間~

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江戸の性生活 夜から朝まで

文庫・新書

江戸の性生活 夜から朝まで
吉原と花魁のヒミツもわかる!

歴史の謎を探る会

遊女が、いつも客の右側でプレイした理由は? なぜ、吉原では「ありんす言葉」が使われた?…江戸の人々の濃厚でおおらかなセックスライフに、現代人も思わずびっくり仰天! 新装版。

  • KAWADE夢文庫 / 224頁
  • 2025.06.17発売
  • ISBN 978-4-309-48610-9

定価902円(本体820円)

○在庫あり

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