河出書房新社
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30日以内に発売された新刊一覧です。
文庫・新書
満州帝国
太平洋戦争研究会 編著
清朝最後の皇帝溥儀を擁して、忽然と歴史の舞台に現れた巨大国家、満州帝国。五族協和・王道楽士を旗印に展開された野望と悲劇。前史から崩壊に至る過程を克明に描く。図版多数。新装版。
定価990円(本体900円)
○在庫あり
日中戦争の全貌
太平洋戦争研究会 編 森山 康平 著
兵力300万を投入し、大陸全域を戦場にして泥沼の戦いを続けた日中戦争の全貌を詳細に追う。盧溝橋事件から南京、武漢、広東の攻略へ、際限なき進軍を知る最適な入門書。図版多数。新装版
定価1,100円(本体1,000円)
太平洋戦争全史
池田 清 編 太平洋戦争研究会 著
膨大な破壊と殺戮の悲劇はなぜ起こり、どのような戦いが繰り広げられたか――? 太平洋戦争の全貌を豊富な図版とともに活写。今なお問い続け、問われ続ける問題とは何か。新装版。
特攻
起死回生の戦法が、なぜ「必死体当たり特攻」だったのか。二十歳前後の若者たちはいかに闘い、散っていったのか。秘話や戦果などを織り交ぜながら描く、その壮絶な全貌。図版多数。新装版。
東京裁判の全貌
太平洋戦争研究会 編 平塚 柾緒 著
日本人の戦争観に大きな影響を与え続ける極東国際軍事裁判。何がどのように裁かれたのか――。絞首刑7名、終身禁固刑16名という判決に至る全経過を克明に解き明かす。図版多数。新装版。
阪急 最新の凄い話
新田 浩之 著
11年ぶりの新車投入、有料座席指定サービスの導入、十三駅一帯の大規模な開発構想、新大阪への新線建設計画……など、鉄道ファンや沿線住民の注目を常に集める鉄道会社「阪急」。その秘密を徹底解明!
定価902円(本体820円)
△3週間~
江戸の性生活 夜から朝まで 吉原と花魁のヒミツもわかる!
歴史の謎を探る会 編
遊女が、いつも客の右側でプレイした理由は? なぜ、吉原では「ありんす言葉」が使われた?…江戸の人々の濃厚でおおらかなセックスライフに、現代人も思わずびっくり仰天! 新装版。
月刊バックナンバー