河出書房新社
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文庫・新書
綺羅星波止場
長野 まゆみ 著
定価473円(本体430円)
×品切・重版未定
三田綱坂、イタリア大使館
田中 康夫 著
家庭にも、友達にも、そして恋人にも恵まれてないわけじゃないのに、ココロが揺れる。成田、鎌倉、京都、東京・三田綱坂、さまざまな場所を背景に恋人たちの出会いと別れを描いた、せつない恋愛短篇集。
定価534円(本体485円)
カザノヴァ回想録 8 仮装舞踏会
J・カザノヴァ 著 窪田 般彌 訳
定価1,282円(本体1,165円)
オカルト 上
コリン・ウィルソン 著 中村 保男 訳
数えきれないほどの奇妙な現象、不思議な力を紹介しながら、現代人が失った“見えざる力”を探り、魔術・カバラ・東洋の易といった隠された知の体系を明らかにした、コリン・ウィルソンの記念碑的大著。
定価1,046円(本体951円)
オカルト 下
[魔術の歴史][人間の潜在能力]など、数えきれないほどの奇妙な現象、不思議な力を紹介しながら、人間の「意識の拡張」、現代社会における目的を求め続けるウィルソンのオカルト大全!
シャベール大佐
H・バルザック 著 大矢 タカヤス 訳
定価406円(本体369円)
カザノヴァ回想録 7 占星術とぺてん師
滑稽漫画館
宮武 外骨 著 吉野 孝雄 編
定価682円(本体620円)
東京レクイエム
猪瀬 直樹 著 北島 敬三 写真
〔江戸川乱歩コレクション〕
謎と魔法の物語 自作に関する解説
江戸川 乱歩 著
現在では、入手困難な自作についての解説を、年代順・作品別に集成。乱歩・作品世界への最良の案内。「探偵小説十年」「探偵小説十五年」等、単行本未収録エッセイや各全集・作品集のあとがきも完全収録。
カザノヴァ回想録 6 ヨーロッパ放浪
性の日本史
中江 克己 著
定価598円(本体544円)
水木しげるの 娘に語るお父さんの戦記
水木 しげる 著
吸血鬼伝説
栗原 成郎 著
ドラキュラとしてイメージされている吸血鬼(ヴァンパイア)の正体はなにか。どこから生まれたのか。おぞましくも醜怪な吸血鬼の存在を、原郷スラヴ世界にわけ入り探る画期的労作。
定価726円(本体660円)
流水桃花抄 橋本治掌篇小説集
橋本 治 著
夢が誘導する物語の始原。詩のような、対話篇のような、小説のような、声と色彩の氾濫する宇宙。想像力の水源に浮かぶ鮮やかな、小さな花びらの数々。作家・橋本治の誕生を記す、初の短篇小説集。
定価556円(本体505円)
知天使のぶどう酒
中沢 新一 著
天使がベッドに腰かけていた――目に見えないもの、霊的なものを天使のまなざしで透視し、トロッキー、メカスをはじめ、縦横に駆け巡った、スリリングな詩的理性批判。
ハッピー・エンディング
「いつか、お別れしなくちゃいけない時が来る」そう覚悟して付き合ってきたつもりだった――。安定した結婚生活を願う若い女性の心を描く表題作他、心ときめく恋愛と切ない別れを描いた10の心もよう。
定価513円(本体466円)
螺子式少年
行方不明の野茨を探して、百合彦と葡萄丸は《仔犬座サーカス団》を訪ねた。そこには野茨そっくりの少年はいたが……。近未来世界にくり広げられる、サスペンス・ファンタジーの傑作。
定価440円(本体400円)
フーコー・ドゥルーズ・デリダ
蓮實 重彦 著
七○年代中期にあって三大思想家の代表作を、驚くべき力わざで読み解いた、先駆的であると同時にいまだ比肩する書のない歴史的名著。その後の思想・文学は、本書を抜きにしては語ることはできない。
定価683円(本体621円)
カザノヴァ回想録 5 魔術師の野望
フランスの財政を助けようとカザノヴァが出した策は、なんと国営の富くじ計画だった。オランダへ密使で派遣されたり、工場主になったりと、立身と金儲けと降神術に目覚めた彼の怪しくも愉快な遍歴時代。
定価1,175円(本体1,068円)