河出書房新社
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文庫・新書
これでおあいこ
ウディ・アレン 著 伊藤 典夫/浅倉 久志 訳
定価662円(本体602円)
×品切・重版未定
日本の名門100家 2
中嶋 繁雄 著
栄華を極めた名家のおこりと現在をさぐる好評の第二弾。大名・公卿に加えて、三井・三菱・住友など財閥諸家、東郷家・明石家ら軍人の家系も収録。日本を動かしてきた彼らは今、どこでどうしているのか?
定価726円(本体660円)
〔アメリカン・コラム・コレクション〕
男のコラム 1
マイク・ロイコ 著 井上 一馬 訳
男らしさ、人間的温かさ、そして辛辣・軽妙なユーモアで全米一の人気コラムニスト、ロイコ。13歳から酒場で働き、人生の修羅場を見つづけてきたロイコの男の哲学がにじみでた傑作コラム集。
定価737円(本体670円)
〔世界怪談集〕
中国怪談集
中野 美代子/武田 雅哉 訳
食人の記録から壮大なSF宇宙論、天安門事件の共産党声明文まで幅広く取り上げ、中国的感性の途方もない巨大さを丸ごとすくいあげた異色のアンソロジー。現実がフィクションを食いつくす中国の恐怖記録。
河出文庫 南方熊楠コレクション【全5巻】
森の思想
南方 熊楠 著 中沢 新一 編
定価1,562円(本体1,420円)
〔フェミニズム・コレクション〕
いのちの女たちへ
田中 美津 著
リブに燃えた女たちのエロスと豊饒ないのちを“私という真実”としてじぶんのことばで語りはじめ、立ち上がった革命的かつ、溢れんばかりに切ない、わかってない男たちの歴史を粉砕する捨て身の一冊。
〔生活の世界歴史〕
生活の世界歴史 セット
定価8,305円(本体7,550円)
アストロモモンガ
橋本 治 著
定価694円(本体631円)
愛人 ラマン
マルグリット・デュラス 著 清水 徹 訳
あの青年と出会ったのは、靄にけむる暑い光のなか、メコン河の渡し船の上だった。死ぬほどの欲情と悦楽の物語が、その時からはじまった。旋風をまき起こした大ベストセラー。映画原作。
定価825円(本体750円)
△重版中
殺人ケースブック
コリン・ウィルソン 著 高儀 進 訳
定価982円(本体893円)
産業革命と民衆
角山 榮/村岡 健次/川北 稔 著
定価935円(本体850円)
苗字の由来百科
丹羽 基二 著
見慣れた苗字から珍姓・奇姓まで、苗字にこめられた秘密とウンチクを満載。「鈴木さん」ってどんな意味?「高橋さん」はなぜ多い?「大馬鹿さん」「禿さん」なんている? あなたのルーツがわかる本。
定価598円(本体544円)
中島みゆきを求めて
天沢 退二郎 著
定価619円(本体563円)
四万十川 第2部 とおいわかれの日に
笹山 久三 著
定価605円(本体550円)
×品切
夢日記
島尾 敏雄 著
“夢”の中に立ち現われてくる日常の光景、過去の記憶、あるいは非現実の景色。それらを刻明に書き記すことで、一人の生が〈私〉を超えて普遍的な実質として結晶化されて行く。著者の文学的原型を提出。
ぼくたちの近代史
定価576円(本体524円)
ハイ・ライフ
タキ 著 井上 一馬 訳
北米大陸に生きる
猿谷 要 著
〔種村季弘コレクション〕
影法師の誘惑
種村 季弘 著
幼少年期に強く心ひかれた幻想、魔術、見世物、覗きからくり、映画、時計、人形、といったオブジェやイメージの眩惑の秘密をめぐって、少年が意識する自己の分身としての影を考察する夢幻的なエッセイ集
定価769円(本体699円)
動と不動のコスモロジー
アメリカ、ロンドン、那智と常に移動してやまない熊楠の人生の軌跡を、若き日の在米書簡やロンドン日記、さらには履歴書などによって浮き彫りにする。熊楠の生き様そのものがまさに彼自身の宇宙論なのだ。
定価1,320円(本体1,200円)