河出書房新社
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文庫・新書
タイガースへの鎮魂歌
玉木 正之 著
定価619円(本体563円)
×品切・重版未定
君の名は 1
菊田 一夫 著
定価513円(本体466円)
君の名は 2
君の名は 3
君の名は 4
わが小林一三
阪田 寛夫
阪急電鉄を創設し、宝塚歌劇団をおこし、梅田のターミナルビルでデパートを経営し、東宝をつくり、多画的経営戦略で阪急グループを築いた魅力あふれる経営者の生涯を詳細に描ききった評伝小説の傑作。
定価939円(本体854円)
ルクレツィア・ボルジア 上
中田 耕治 著
スペイン人でありながら、法王の座を手にした父。イタリア統一を目指した兄、チェーザレ。男たちの政争と野望の犠牲となった、薄幸の美女ルクレチアの波瀾の生涯を物語る殉爛たるルネッサンス歴史絵巻!
定価748円(本体680円)
ルクレツィア・ボルジア 下
大江戸歳時記 捕物帳傑作選 新年の巻
柴田 錬三郎 著
定価662円(本体602円)
ブリリアントな午後
田中 康夫
革命的半ズボン主義宣言
橋本 治 著
「来年の夏はみんなで半ズボンを穿こう!」という不思議なアジテートをめぐって、その正当性をしなやかな論理が獲得していく、痛快無比のロング・エッセイ。橋本治の近代主義批判の記念碑的労作。
出刃
小檜山 博 著
和泉式部
馬場 あき子
波瀾に富んだ一生を送った情熱の女流歌人・和泉式部の代表的秀歌を選び、作品の背景を綿密にたどりながら、一首一首の底にこめられた女の哀しみ、悲嘆、苦悩などを浮かび上がらせる、評伝的鑑賞の書。
定価598円(本体544円)
近衛文麿 上
杉森 久英
五摂家筆頭華族の家に生まれ、太平洋戦争前夜の難局に首相に推された宿命の貴公子。その陰影にとむ生い立ちから、戦後、戦犯容疑での収監を拒み自決するまでの悲劇の生涯を描く毎日出版文化賞受賞の大作!
定価694円(本体631円)
近衛文麿 下
大江戸歳時記 捕物帳傑作選 冬の巻
坂口 安吾
お江戸の町にも冬将軍の到来。将軍家のお鷹狩り、子供たちの七五三、そして師走、大晦日――年の瀬や川の流れと人の身は――大奥で、武家屋敷で、路地裏で繰りひろげられる切なくも哀しい冬の人情犯科帳!
定価576円(本体524円)
考証・江戸の再発見
稲垣 史生 著
時代考証家が訪ねる大江戸の町々。上野寛永寺の大伽藍と花見の風景、吉原廓内の仕来り等々、小さな祠・町の辻々にも目を配って、そのなかにかつての江戸を発見する。
〔ビブリア・タルホロジカ〕
ヴァニラとマニラ
稲垣 足穂
なつかしい神戸の少年時代、キカイへの愛、摩訶不思議な怪談――天上界へと開かれた「A感覚」を求めて夢と現実、古今東西の書物の間を自在に飛翔する、ハイカラにして典雅なダンディズム溢れる作品集。
柿本人麻呂
山本 健吉
詩歌史の黎明期に現われた歌人・柿本人麻呂が、古代の生活共同体を背景とした雄大な長歌を完成し、同時に、反歌の中に個の芸術的衝動をこめて、抒情詩としての短歌の成立を促した跡を辿る壮大な論考。
定価726円(本体660円)
童謡でてこい
阪田 寛夫 著
「サッちゃん」など沢山の童謡の作詞者である著者が「赤とんぼ」「ぞうさん」など誰もが知っている童謡のたのしさの秘密をときあかし、童謡の成り立ちと歴史を豊富なエピソードをまじえてたのしく綴る。
定価641円(本体583円)