河出書房新社
河出の本を探す
3179件中 2921~2940件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
水木しげるの妖怪文庫 2
水木 しげる 著
定価470円(本体427円)
×品切・重版未定
水木しげるの妖怪文庫 3
水木しげるの妖怪文庫 4
メディチ家の人びと
中田 耕治 著
ルネサンスの栄光を一身に体現したフィレンツェの名家メディチ家の人びとがくりひろげる、凄惨きわまりない流血劇の数々。輝かしい一族の裏面史にメスを入れ、人間悪のさまざまなかたちを描く長篇評伝。
定価833円(本体757円)
ストレイ・シープ
中平 まみ
女をつくって家を捨てた父、15年の父の死。妻子ある男との恋と別れ?自らを映画監督だった父への思慕で綴る。
定価-円(本体-円)
O・ヘンリー・ミステリー傑作選
O・ヘンリー 著 小鷹 信光 訳
短篇小説、ショート・ショートの名手O・ヘンリーがミステリーの全ジャンルに挑戦! 彼の全作品から犯罪をテーマにした作品を選んだユニークで愉快なアンソロジー。本邦初訳が中心の二十八篇。
定価880円(本体800円)
メグレと消えた死体
ジョルジュ・シムノン 著 榊原 晃三 訳
金庫破りがお邸に忍びこんだところ、女の死体に出くわした、という通報を泥棒の女房から受けて、メグレはさっそく件の家を訪れる。もちろんもう死体はなかったし、あるじの歯科医は否認する――。
定価395円(本体359円)
秘密結社の手帖
澁澤 龍彦 著
たえず歴史の裏面に出没し、不思議な影響力を及ぼしつづけた無気味な集団、グノーシス派、薔薇十字団、フリーメーソンなど、正史ではとりあげられない秘密結社の数々をヨーロッパ史を中心に紹介。
定価682円(本体620円)
○在庫あり
定家百首
塚本 邦雄 著
和歌史上にそびえたつ耽美派歌人・藤原定家――その家集『拾遺愚草』の中から秀歌百首を選び、一首一首に詩形式の訳を付け、かつ精密・明快・独得の評釈をほどこして定家和歌の醍醐味を味わい尽くす。
定価449円(本体408円)
たべもの古代史
永山 久夫 著
無刀取り
五味 康祐 著
流祖石舟斎から宗矩・十兵衛・兵庫・連也斎、至妙の剣を揮う柳生の道統――戦国興亡の時代を剣一筋に生き抜き、徳川300年の礎を陰で築き上げた柳生兵法の強さの秘密を明かす剣豪小説6篇。
定価427円(本体388円)
考証・江戸奇伝
稲垣 史生 著
江戸時代の姿を伝える忠実・伝記・口碑の中には、今日では到底納得できないものがたくさんある。本書は、これらの疑問や非合理に考証家として挑戦したもので、興味深い歴史読物となっている。
毒薬の手帖
春一番が吹くまで
川西 蘭 著
受験勉強のため上京した高校生の初恋と別れを、さざ波のきらめきのようなイメージで描き、江藤淳氏を驚嘆させた19歳のデビュー作。キャンディーズ世代を越えて、青春の永遠性を結実させた快作!
定価534円(本体485円)
花咲く乙女たちのキンピラゴボウ 上
橋本 治 著
まったく新しい「ひょうろん」の世界を拓く初めての「少女マンガ」論。この世にしっかり存在しているのに、まるで存在していないように扱われている不思議な世界を現実の言葉でこの世に存在させた本!
定価513円(本体466円)
花咲く乙女たちのキンピラゴボウ 下
定価726円(本体660円)
第二次世界大戦 3
W・S・チャーチル 著 佐藤 亮一 訳
「私はこの記録を歴史として書くのではない。それは、次の世代に属する仕事である。しかし私は、未来へ役立つための歴史への貢献であることを信じて疑わない」――ノーベル文学賞受賞作品。
定価641円(本体583円)
第二次世界大戦 4
定価748円(本体680円)
荒野
黒魔術の手帖
△3週間~