河出書房新社
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〔故事物語シリーズ〕
京都故事物語 下
千年の都・京都。京都には一木一草にも歴史がある。京の町、京の家、京の味、京の年中行事、京のおんな等のなかから数々の故事を拾い出して、歴史的由来、意味をおもしろく解説するユニークな京都案内書。
定価534円(本体485円)
×品切・重版未定
植草甚一ジャズ・エッセイ 1
植草 甚一 著
かってジャズ・エッセイにおいてユニークな位置をしめ、またそのライフ・スタイルにおいても若者の圧倒的共感をよんだJ・J氏の代表作を2巻に収録。60年代の白熱したジャズ・シーンを再現する。
定価427円(本体388円)
植草甚一ジャズ・エッセイ 2
文庫・新書
続・中国のユーモア
小和尚唸経→有口無心 孔夫子放屁→文気冲天 泥菩薩過河→自身難保 肉饅頭打狗→有去無回 茄子開黄花→変種 関公売豆腐→貸軟人硬 棺材店裏咬牙→恨人不死 七問のうち五問わかれば、中国通です。
定価470円(本体427円)
苦い夏
遠雷
立松 和平 著
都市化の波に抗して生きる青年の土着の闇と現代の空洞に突き立てる生命のほとばしり――重厚な描写の中に時代の状況を搦めとり、新しい若者像を描ききる話題作。野間文芸新人賞受賞。
定価660円(本体600円)
異端の肖像
澁澤 龍彦 著
ババリアの狂王ルドヴィヒ二世、魔術師グルジエフなど魔的ともいうべき超越への情熱につかれて、輝かしい栄光の絶頂と悲惨な破滅を一身にして体現した、絶対の探求者七人の異端の生涯を描く評伝集。
定価517円(本体470円)
苦悩の旗手 太宰治
杉森 久英 著
私はこれまでいかに太宰治を知らなかったかをはじめて知った――太宰の生前、編集者として交渉をもち、生身の太宰に触れていた著者が、没後その作品を熟読し、取材を重ねて書き上げた太宰治評伝。
日本故事物語 上
池田 弥三郎 著
定価694円(本体631円)
日本故事物語 下
一富士二鷹三茄子。男は度胸で女は愛敬。鳶が鷹を生む?日本人の日常生活の中で育れ生きつづけてきた身近な故事、名言、諺、成句について、その由来・意味の移り変わりなどを解説する不朽のロングセラー。
定価502円(本体456円)
なんとなく、クリスタル
田中 康夫 著
メグレと火曜の朝の訪問者
ジョルジュ・シムノン 著 谷亀 利一 訳
デパートの玩具売場主任と称するその男は、わざわざメグレを訪ねてきながら、話なかばで立去った。妻が毒薬を多量に所持し、自分を殺そうと企んでいると告げたが――。メグレは秘かに調査を開始する。
定価395円(本体359円)
毛皮を着たヴィーナス
L・ザッヘル=マゾッホ 著 種村 季弘 訳
「サド・マゾ」のマゾは、この作者マゾッホに由来する。マゾッホはこの作品においてマゾヒズムの性愛をファンタジックな世界に描き出し、一般概念として定着させた。サドと並び称されるマゾッホの代表作。
定価513円(本体466円)
中国故事物語 教養の巻
駒田 信二/寺尾 善雄 著
中国故事物語 処世の巻
中国故事物語 愛情の巻
〔種村季弘コレクション〕
吸血鬼幻想
種村 季弘 著
文学、映画、絵画などに出現する吸血鬼の影を追い求めながら、戦慄すべき血とエロチシズムにみちた夜の世界、死と生が交錯する境界領域を縦横に考察するエッセイ集。種村版<吸血鬼大全>。
定価619円(本体563円)
路上
ジャック・ケルアック 著 福田 実 訳
定価946円(本体860円)
推理パズル
ちょっと頭をひねり、隠されたトリックとユーモアをさぐり出す――我が国パズル界の草分けで、世界的に知られる著者が、パズルを解く醍醐味を語りながら、古今東西の珍問、傑作を選んで紹介する。
世界悪女物語
ルクレチア・ボルジア、エリザベト・バートリなど、史上名高い悪女たちの魔性にみいられた悪虐非道の生涯を物語りながら、女の本性、悪の本質を浮き彫りにするベストセラーエッセイ集。
定価792円(本体720円)
△3週間~