河出書房新社
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日本文学
セックス
森崎 貴子 著
愛してるって言葉より、一発のセックスの方がいいにきまってる。20代女性にセックスと生の本音を素直にきいた、今までのSEX書とは全然ちがう、新しい世代のためのセックスライフ宣言。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
詞人から詩人へ 朗読CD付き
宮沢 和史 著
朝日新聞に好評連載された「詞から詩へ」。The Boomのボーカリストであり詞を手がける著者が紹介する詩のベスト・アルバム。谷川俊太郎、中原中也、寺山修司他22編の詩と著者のエッセイ。
定価2,200円(本体2,000円)
まごころを伝える はがき歌 第5集 家族へ、友へ、恋人へ――
はがき歌コンテスト実行委員会 編
親へ、子へ、恋人へ……。大好きな気持ち、幸せな気持ち、感謝の気持ち……。「はがき歌」全国コンテスト七万通の中から秀作五百首を収載。人と人の絆の美しさが輝く、愛のメッセージ集。
定価1,100円(本体1,000円)
さだめ
藤沢 周 著
AVスカウトマン・寺崎が出会った女性、佑子。正気と狂気の狭間で揺れ動く彼女に次第に惹かれる寺崎を待ち受ける「さだめ」とは。芥川賞作家が描く切なくも一途な傑作恋愛小説。
緑ノ鳥
大鋸 一正 著
多額の借金から逃れるように上京した樋川は“水子”の遺影を作る商売を思いつく。“見ず子”を“見える子”にしてゆく過程で彼が目にした不可思議なモノとは何か? 石川忠司氏激賞の異色作。
けむしのスロー
門木 三郎 著
「僕の詩・4コマ漫画を読んで、一人でも多くの人に元気になってもらいたい」そんな願いを込めて本書はつくられた。けむしのキャラクターと共に、路上詩人・門木三郎の新境地が広がる。
ニューヨーク・トラップ 奪われた浮世絵
久我 なつみ 著
ニューヨークに消えた浮世絵師・岩佐又兵衛の秘本をめぐる謎。現代美術商の複雑怪奇な世界を暴き、又兵衛に憑かれた恋人の行方を京都~アメリカに探し求める、重層的ミステリー・ロマン。
定価1,980円(本体1,800円)
こころの旅立ち
森 省二 著
精神病にかかったお母さんをかかえた、男の子と夫の成長物語。夫は家族、人生を見つめ直し、子どもは精神科看護士を目指して成長してゆく。病との共棲を考える新しいヒーリング小説の誕生。
闇迷路
宝生 茜 著
まったく別々の人生を歩んでいた5人の男女。ある日、頭の中で少年の声が響き出す。5人が迷い込んだ迷路に出口は存在するのか?! ホラー&ミステリーのコラボレーション、完成!!
定価2,090円(本体1,900円)
文藝別冊
心の詩集
かつて、言葉の力を皆が信じていた。傷ついた時、悲しい時、生きる勇気を思い出すための名詩を集成。金子みすず、宮沢賢治から茨木のり子まで。
定価1,257円(本体1,143円)
ユダヤの民と約束の土地 イスラエル感傷紀行
持田 鋼一郎 著
ミレニアムを迎え、世界各地からの巡礼で賑わっているイスラエルは、二千年間離散と迫害を受けてきたユダヤの民の安住の地だ。丹念な取材を通して描いた紀行エッセイの傑作。
現代好色五人女
大泉 博子 著
現職山口県副知事が書いた、男と女をめぐる過激で軽快な大恋愛小説。真実の愛を求めてさまよう主人公が行きついた“無償の愛とは?” フェミニストではない自由な生き方を提案する問題作。
姉妹7センセイション
工藤 キキ 著
「この女、最低の天才!――リリー・フランキー」 北海道を糞まみれにし、チッチとサリーが狂気の愛にふるえる、圧倒的にくだらなくて素晴らしいJ文学を乗り越える、びっくり文学誕生!
定価1,430円(本体1,300円)
社会が惚れた男たち 日本ハードボイルド40年の軌跡
小野 俊太郎 著
誰もが知っている和製ハードボイルドのヒーロー達の分析を通じて、被占領国から先進国に変貌を遂げた日本社会で、いかに《男らしさ》という幻想が紡ぎ出され、支持されて来たかを透視する。
アタシ困リマス
貞奴 著
『鯖』『日本語のレッスン』で坂本龍一、吉本ばなならに絶賛されデヴューした話題のネット詩人。3冊目はアラーキー撮影のジャケからして謎めいた魅力たっぷり、ますます誘惑的な貞奴ワールド!
ひろはまかずとしグリーティングブック・シリーズ
ゆっくりと歩いてみようよ
ひろはま かずとし 著
ちょっと急ぎすぎていませんか。ゆっくり歩かないと見えないものってたくさんあります。“誰もが皆 必要な人生を歩いてきたんです。少し立ち止まって休んでも、失うものなど ありません”
似顔絵
東野 光生 著
草一郎は、見知らぬ老婆から、ある男の似顔絵を描いてほしいと頼まれる。話を聞くうちに、草一郎と老婆、そして思い出のなかの男が、運命の糸で結ばれていることが明らかになってくる。
定価1,650円(本体1,500円)
青空の指きり
恩田 皓充 著
俳句界の新星、13歳・鮮烈にデビュー。少年らしいみずみずしい感性が、222の俳句と卓筆な童話・詩となって躍動する。俵万智氏、立松和平氏絶賛。
涙が出るほどいい話 第五集 あのときは、ありがとう
「小さな親切」運動本部 編
「小さな親切」はがきキャンペーンに全国から寄せられた珠玉作品の中からいい話を厳選。人の優しさ、温かさに胸がいっぱいになる、日本中が泣いたベストセラー!
群青の譜
道浦 母都子 著
暮れ方の季節を詠う抒情歌人道浦母都子の読書エッセイ。朝日新聞に執筆した書評を軸に、文庫、全集の解説、俵万智の『チョコレート革命』など57篇からなる瑞々しい文章。