河出書房新社
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4841件中 861~880件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
怖い橋の物語
中野 京子 著
橋は異なる世界をつなぎ、様々な物語を引き寄せる。奇妙な橋、血みどろの橋、あっと驚くような橋……世界各地の実在の橋、お話の中の橋、描かれた橋などを興味深くちょっぴり怖いエピソードとともに紹介。
定価880円(本体800円)
○在庫あり
悩まない 禅の作法
枡野 俊明 著
頭の雑音が、ぴたりと止む。ブレない心をつくる三十八の禅の習慣。悩みに振り回されず、幸せに生きるための禅の智慧を紹介。誰でもできる坐禅の組み方、役立つケーススタディも収録。
定価605円(本体550円)
三塁ベースコーチが野球を変える
澤宮 優 著
ゴー・ストップの得点に絡み、相手の癖、サイン、能力を見極め、十番目の選手でもありサインを送る監督代行でも。また時にその存在を超え、士気を鼓舞する。ここが野球を制する! ノンフィクション。
定価836円(本体760円)
×品切・重版未定
先生と僕 夏目漱石を囲む人々 作家篇
香日 ゆら 著
漱石を慕う人々で今日も夏目家はにぎやか。木曜会誕生から修善寺の大患、内田百閒・中勘助・芥川龍之介ら若き才能の登場、そして最期の日へ――。友人門下との交遊を通して描く珠玉の四コマ漱石伝完結篇。
定価913円(本体830円)
血みどろ臓物ハイスクール
キャシー・アッカー 著 渡辺 佐智江 訳
少女ジェイニーの性をめぐる彷徨譚。詩、日記、戯曲、イラストなど多様な文体を駆使して紡ぎだされる重層的物語は、やがて神話的世界へ広がっていく。最終3章の配列を正した決定版!
定価1,320円(本体1,200円)
△3週間~
文藝別冊
ジミ・ヘンドリックス伝説
河出書房新社編集部 編集
「エレクトリックレディランド」50年を機に最大の伝説ジミ・ヘンドリックスの偉大さに迫る決定版。ジミセン×大鷹俊一、大友良英、山本精一、保坂和志、小野瀬雅生、湯浅学など。
定価1,430円(本体1,300円)
水木しげる<増補新版> 妖怪・戦争・そして、人間
河出書房新社編集部 編
ゲゲゲの巨匠・水木しげる先生の世界を丸ごと一冊総特集。旧版をさらに増強し、妖怪、戦争観、幸福論を対談やエッセイなどから満喫。マンガもあります。
ヒッチコック
2019年で生誕120年を迎える映画史上の名匠アルフレッド・ヒッチコック。「サスペンスの神様」という呼称だけではおさまらない、その特異な作品の魅力、オブセッションを考察する。
栄養学 体を守る大切な話 いまさら聞けない基本から食パワーの最新情報まで!
則岡 孝子 監修
本当に体にいいのか、必要な栄養素は摂れているのか、不調のときは何を食べるといいのか……栄養と健康の情報はあふれているが、現代人の悩みは尽きない。バランスのとれた食生活を送れる本!
定価792円(本体720円)
個性豊かな西南の古都を“歴史の謎解き”めぐり 九州の城下町を古地図で歩く本
ロム・インターナショナル 編
博多の発展の基礎を築いたのは豊臣秀吉だったって?! 熊本市内を流れる白川は、かつて熊本城のすぐ近くを流れていた!……九州が誇る城下町の数々を古地図でたどれば、驚きと興奮が止まらない!
今日もあの子が机にいない 同和教育と解放教育
上原 善広 著
一九七〇-八〇年代、学校教育の現場で部落差別問題に対処する、同和教育と解放教育という二つの取り組みが行われた。そこで「救われた」著者が、それらを回顧しまた総括する。
定価968円(本体880円)
うつくしい列島
池澤 夏樹 著
富士、三陸海岸、琵琶湖、瀬戸内海、小笠原、水俣、屋久島、南鳥島……北から南まで、池澤夏樹が風光明媚な列島の名所を歩きながら思索した「日本」のかたちとは。名科学エッセイ三十六篇を収録。
定価1,012円(本体920円)
絶望読書
頭木 弘樹 著
まだ立ち直れそうにない絶望の期間を、どうやって過ごせばいいのか? いま悲しみの最中にいる人に、いつかの非常時へ備える人に、知っていてほしい絶望に寄り添う物語の効用と、命綱としての読書案内。
ボクたちのBL論
サンキュータツオ/春日 太一 著
BL愛好家サンキュータツオがBLと縁遠い男春日太一にBLの魅力を徹底講義! 『俺たちのBL論』を改題し、『ゴッドファーザー』から『おっさんずラブ』、百合まで論じる文庫特別編を加えた決定版!
定価990円(本体900円)
先生と僕 夏目漱石を囲む人々 青春篇
夏目漱石の生涯と、正岡子規・中村是公・高浜虚子・寺田寅彦ら友人・門下・家族との交流を描く傑作四コママンガ! 「青春篇」には漱石の学生時代から教師時代、ロンドン留学、作家デビューまでを収録。
ヌメロ・ゼロ
ウンベルト・エーコ 著 中山 エツコ 訳
隠蔽された真実の告発を目的に、創刊準備号(ヌメロ・ゼロ)の編集に取り組む記者たち。嘘と陰謀と歪んだ報道にまみれた社会をミステリ・タッチで描く、現代への警鐘の書。
『東日流外三郡誌』『竹内文書』『九鬼文書』… 偽書が描いた日本の超古代史
原田 実 著
記紀の記述を覆す超古代文明が存在した?漢字以前の古代文字があった? 『竹内文書』『東日流外三郡誌』『秀真伝』など、ロマンあふれる詳細な記述で、熱狂的な支持者が後を絶たない、偽書の数々を紹介。
雑学王 特濃400
博学こだわり倶楽部 編
食べ物、乗り物、世間のカラクリ、お金、仕事、サブカルチャー、歴史、言語、医学、動植物、性の話…など、オールジャンルの選りすぐりネタを400本収載。雑学の一番美味しいところをギュ-ッと凝縮!
定価858円(本体780円)
焦心日記
少年アヤ 著
〈おかま〉として生きてきた少年アヤが、可愛いモノや男性アイドルに夢中になりながら、自分を見つめ、やがて内なる〈王子様〉を解放するまでの三百六十五日。熱狂的人気を得たウェブ日記連載を完全収録。
定価814円(本体740円)
アカガミ
窪 美澄 著
二〇三〇年、若者は恋愛も結婚もせず、ひとりで生きていくことを望んだ――国が立ち上げた結婚・出産支援制度「アカガミ」に志願したミツキは、そこで恋愛や性の歓びを知り、新しい家族を得たのだが……。
定価638円(本体580円)