河出書房新社
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文庫・新書
小田急電鉄 スゴすぎ謎学 ファン惚れ惚れの車両で快走する私鉄界きっての“優等生”!
小佐野 カゲトシ 著
新型ロマンスカー投入、悲願だった複々線化の実現…いま鉄道ファンからもっとも注目される「小田急電鉄」。運転技術やサービスへの並外れたこだわりから、ダイヤ編成、駅、歴史まで、多彩な魅力を探る!
定価748円(本体680円)
×品切・重版未定
文藝別冊
キング・クリムゾン 増補新版
河出書房新社編集部 編
最大最強のプログレッシブロックバンドのデビュー50周年を記念してクリムゾン本の究極を増補。最新のディスクガイドやバンドの現在を加えてその魅力を徹底的に分析した決定版。
定価1,430円(本体1,300円)
ギケイキ 千年の流転
町田 康 著
はは、生まれた瞬間からの逃亡、流浪――千年の時を超え、現代に生きる源義経が、自らの物語を語り出す。古典『義経記』が超絶文体で甦る、激烈に滑稽で悲痛な超娯楽大作小説、ここに開幕。
定価814円(本体740円)
○在庫あり
キスできる餃子
秦 建日子/松本 明美 著
人生をイケメンに振り回されてきた陽子は、夫の浮気が原因で宇都宮で餃子店を営む実家に出戻る。店と子育てに奮闘中、新たなイケメンが現れて……監督&脚本・秦建日子の同名映画、小説版!
太宰よ! 45人の追悼文集 さよならの言葉にかえて
井伏鱒二の弔辞をはじめ、坂口安吾、檀一雄、石川淳、田中英光ら同時代の作家や評論家、編集者、友人、家族など四十五人の追悼文を厳選収録。太宰の死を悼み、人となりに想いを馳せる一冊。
定価913円(本体830円)
×品切
暗がりの弁当
山本 周五郎 著
食べ物、飲み物(アルコール)の話、またそこから導き出される話、世相に関する低い目線の真摯なエッセイなど。曲軒山周の面目躍如、はらわたに語りかけるような、素晴らしい文章。
定価726円(本体660円)
太宰治の手紙 返事は必ず必ず要りません
太宰 治 著 小山清 編
太宰治が、戦前に師、友人、縁者などに送った百通の手紙。井伏鱒二、亀井勝一郎、木山捷平らへの書簡を収録。赤裸々な、本音と優しさとダメさかげんが如実に伝わる、心温まる一級資料。
定価836円(本体760円)
寝ても覚めても 増補新版
柴崎 友香 著 豊﨑 由美 解説
消えた恋人に生き写しの男に出会い恋に落ちた朝子だが……運命の恋を描く野間文芸新人賞受賞作。芥川賞作家の代表長篇が濱口竜介監督・東出昌大主演で映画化。書き下ろし番外篇を増補。
辺境を歩いた人々
宮本 常一 著
江戸後期から戦前まで、辺境を民俗調査した、民俗学の先駆者とも言える四人の先達の仕事と生涯。千島、蝦夷地から沖縄、先島諸島まで。近藤富蔵、菅江真澄、松浦武四郎、笹森儀助。
定価968円(本体880円)
△3週間~
死者と踊るリプリー
パトリシア・ハイスミス 著 佐宗 鈴夫 訳
天才的犯罪者トム・リプリーが若き日に殺した男ディッキーの名を名乗る者から電話が来た。これはあの妙なアメリカ人夫妻の仕業か? いま過去が暴かれようとしていた……リプリーの物語、最終編。
定価1,078円(本体980円)
追悼 石牟礼道子 さよなら、不知火海の言魂
近代の最暗部から、魂の救済へと言葉を紡いた作家・石牟礼道子。激動の時代を生きたその生涯と、豊かな自然に支えられた作品の魅力に迫る決定版。
元号と天皇から日本史を読む方法 「大化」から「平成」まで驚きの史実を発掘!
内藤 博文 著
なぜ、歴代天皇の数の倍近く、元号の数があるのか? 天皇の追号と元号を一致させる理由は?……など、天皇と元号の関係を紐解きながら、わかりやすく整理。
一番おもしろい中国古代史 始皇帝と戦国時代
歴史の謎を探る会 編
7つの国が割拠する時代から、秦が台頭し始皇帝が統一を遂げるまでの中国古代史をわかりやすく解説。激しい戦い、ドラマティックな栄枯盛衰、そして強烈な個性を放つ英雄たちの魅力を存分に伝える一冊!
諸星大二郎 <大増補新版> 怪を語り、快を生み出す
諸星 大二郎 著
萩尾望都、山岸凉子、高橋留美子ほか豪華寄稿陣。巻頭カラー全36ページに及ぶ星野之宣との新規対談、描き下ろしカラーマンガ、単行本未収録作など、増補内容も大充実。
定価1,650円(本体1,500円)
夏目漱石 <増補新版> 百年後に逢いましょう
奥泉 光 責任編集
奥泉光の漱石山房記念館レポ、いとうせいこう・安田登対談、小川哲の漱石猫話などを増補!充実のエッセイ、図解、パスティーシュ、作品案内などから文豪の魅力に迫る永久保存版ガイド!
T・レックス
夭折の異才マーク・ボランのすべてを40年目に検証して、その妖しい魅力を復活させる全ロックファン待望の一冊。河添剛、平治、湯浅学、大鷹俊一、萩原健太、北中正和他。
夏目漱石、読んじゃえば?
奥泉 光 著
『吾輩は猫である』は全部読まなくていい! 『坊っちゃん』は中二病主人公!? 『それから』に仕掛けられた謎を解こう! 漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作を面白く読む方法、伝授します。
現古辞典 いまのことばから古語を知る
古橋 信孝/鈴木 泰/石井 久雄 著
あの言葉を古語で言ったらどうなるか? 現代語と古語のつながりを知るための「読む辞典」。日常のことばに、古語を取り入れれば、新たな表現が手に入る。もっと豊かな日本語の世界へ。
定価1,540円(本体1,400円)
小林カツ代のきょうも食べたいおかず
小林 カツ代 著
塩をパラパラッとして酒をチャラチャラッとかけて、フフフフフッて五回くらいニコニコして……。まかないめしから酒の肴まで、秘伝のカツ代流レシピとコツが満載! 読むだけで美味しい、料理の実況中継。
定価704円(本体640円)
山手線をゆく、大人の町歩き 鉄道、建築、歴史、食
鈴木 伸子 著
東京の中心部をぐるぐるまわる山手線を各駅停車の町歩きで全駅制覇。今も残る昭和の香り、そして最新の再開発まで、意外な魅力に気づき、町歩きの楽しさを再発見する一冊。各駅ごとに鉄道コラム掲載。