河出書房新社
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文庫・新書
雑学王STRONG
博学こだわり倶楽部 編
油じゃないのに“醤油”というわけは?鎌倉の大仏の体重「121トン」はどうやって量った?トイレットペーパーの幅は、あの人のお尻の幅だった!……読むほどに「へえ~!」が止まらない!
定価814円(本体740円)
×品切・重版未定
ほんとのこと言えば? 佐野洋子対談集
佐野 洋子 著
絵本作家・エッセイストの佐野洋子を前にすると、誰もが丸裸にされてしまう。小沢昭一、河合隼雄、明石家さんま、谷川俊太郎、大竹しのぶ、岸田今日子、おすぎ、山田詠美、阿川佐和子との傑作対談集。
定価726円(本体660円)
○在庫あり
葬偽屋は弔わない 殺生歩武と5つのヴァニタス
森 晶麿 著
自分が死んだら周りの人たちはどんな反応をするんだろう。その願い<葬偽屋>が叶えます。アガサ・クリスティー賞作家が描く意外なアウトロー稼業。人の本音に迫る痛快人情ミステリー!
定価869円(本体790円)
プーと私
石井 桃子 著
プーさん、ピーター・ラビット、ドリトル先生……子どもの心を豊かにする多くの本を世に出した著者がその歩みを綴った随筆集。著者を訪ねる旅、海外の児童図書館見聞記も。単行本を再編集、新規二篇収録。
△3週間~
無言館 戦没画学生たちの青春
窪島 誠一郎 著
戦時中に出征し戦死した画学生たちの作品を収集展示する美術館──「無言館」。設立のきっかけや日本中の遺族を訪ね歩き、思い出話を聞きながら遺作を預かる巡礼の旅を描く。
定価968円(本体880円)
夕暮れの時間に
山田 太一 著
十一歳で敗戦をむかえ、名作ドラマの数々を世に届けた脚本家は現在の日本で何を見、何を思っているのか。エッセイの名手でもある山田太一がおくる、心に沁みる最新エッセイ集。語り下ろしインタビュー付。
定価858円(本体780円)
オックスフォード&ケンブリッジ大学 さらに世界一「考えさせられる」入試問題 「まだ、あなたは自分が利口だと思いますか?」
ジョン・ファーンドン 著 小田島 恒志/小田島 則子 訳
英国エリートたちの思考力を磨いてきた「さらに考えさせられる入試問題」。ビジネスにも役立つ、どこから読んでも面白い難問奇問、まだまだあります!
定価957円(本体870円)
ボルヘス怪奇譚集
ホルヘ・ルイス・ボルヘス 著 柳瀬 尚紀 訳 アドルフォ・ビオイ=カサーレス 著
「物語の精髄は本書の小品のうちにある」(ボルヘス)。古代ローマ、インド、中国の故事、千夜一夜物語、カフカ、ポオなど古今東西の書物から選びぬかれた九十二の短くて途方もない話。
定価913円(本体830円)
私はガス室の「特殊任務」をしていた 知られざるアウシュヴィッツの悪夢
シュロモ・ヴェネツィア 著 鳥取 絹子 訳
アウシュヴィッツ収容所で殺されたユダヤ人同胞たちをガス室から搬出し、焼却棟でその遺体を焼く仕事を強制された特殊任務部隊があった。生き残った著者がその惨劇を克明に語る衝撃の書。
あの新語もわかる カタカナ語すぐ役に立つ辞典
日本語倶楽部 編
アサイン、コミット、スキーム、フィックス、インフルエンサー、アイデンティティー・クライシス、コアコンピタンス……ビジネスシーンで使われがちな小難しい言葉をわかりやすく、遊び心満載で解説!
定価748円(本体680円)
世にもおぞましい殺戮の世界史 人間はどれほど人間を虐殺してきたのか?
歴史の謎を探る会 編
世界の歴史をひもとけば、戦争や内戦、政治闘争などにより、各地で虐殺行為が行なわれてきた。人間が理性を失う瞬間とは?その背後にある引き金とは?数々の事件から、恐るべき人間の本性が浮かび上がる!
文藝別冊
須賀敦子の本棚
河出書房新社編集部 編
没後20年を迎える須賀敦子を彼女が愛した本や作家からとらえかえして、新しい須賀像をうちだす。日本作家案内などの未刊行の翻訳を多数収録、池澤夏樹、松山巖、湯川豊、若松英輔他。
定価1,430円(本体1,300円)
×品切
夫婦という病
岡田 尊司 著
長年「家族」を見つめてきた精神科医が最前線の治療現場から贈る、結婚を人生の墓場にしないための傷んだ愛の処方箋。衝撃のベストセラー『母という病』著者渾身の書き下ろし話題作をついに文庫化。
定価770円(本体700円)
みがけば光る
変わりゆく日本のこと、言葉、友だち、恋愛観、暮らしのあれこれ……子どもの本の世界に生きた著者が、ひとりの生活者として、本当に豊かな生活とは何かを問いかけてくる。単行本を再編集、新規五篇収録。
迷蝶の島
泡坂 妻夫 著
太平洋に漂うヨットの上から落とされた女、絶海の孤島に吊るされた男。一体、誰が誰を殺したのか……そもそもこれは夢か、現実か? 手記、関係者などの証言によって千変万化する事件の驚くべき真相とは?
定価792円(本体720円)
理解という名の愛がほしい。
山田 ズーニー 著
孤独の哀しみをのりこえ、ひらき、出逢い、心で通じ合う人とつながるレッスン。「ほぼ日」連載「おとなの小論文教室。」からのベストコラム集。居場所がなくてもだいじょうぶ! あなたには表現力がある。
定価704円(本体640円)
KAWADEノスタルジック 探偵・怪奇・幻想シリーズ
三面鏡の恐怖
木々 高太郎 著
別れた恋人にそっくりな妹が現れた。彼女の目的は何か。戦後直後の時代背景に展開する殺人事件。木々高太郎の隠れた代表的推理長篇、初の文庫化。
広辞苑先生、語源をさぐる
新村 出 著
あの『広辞苑』の編纂者で、日本の言語学の確立に大きく貢献した著者が、身近な事象の語源を尋ね、平たくのんびり語った愉しい語源談義。語源読み物の決定版です。
ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所 長く暗い魂のティータイム
ダグラス・アダムス 著 安原 和見 訳
奇想ミステリー「ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所」シリーズ第二弾! 今回、史上もっともうさんくさい私立探偵ダーク・ジェントリーが謎解きを挑むのは……なんと「神」です。
定価1,012円(本体920円)
島とクジラと女をめぐる断片
アントニオ・タブッキ 著 須賀 敦子 訳
居酒屋の歌い手がある美しい女性の記憶を語る「ピム港の女」のほか、クジラと捕鯨手の関係や歴史的考察、ユーモラスなスケッチなど、夢とうつつの間を漂う<島々>の物語。