河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 徳川慶喜
河出書房新社編集部 編
15代将軍の数奇な生涯を、幕末維新の激動の時代を背景に、貴重な図版資料を駆使して描き切る。当時の俗謡を通して庶民から見た慶喜の評判や、隠居後の多才な趣味など興味深い資料も併録。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
カルチャーショック
タイ人
R・クーパー/N・クーパー 著 増永 豪男 訳
定価1,980円(本体1,800円)
伝承が語る古代史
神々の謎 万葉の歌とともに
小椋 一葉 著
神社伝承という視点から日本の古代史に新たな光を当ててきた著者のシリーズ第6弾。万葉の歌にさそわれて、気比神社、住吉大社など、ほの暗い社の奥に息づく謎の神々の正体に挑む。
定価2,200円(本体2,000円)
英国王室スキャンダル史
K・ベイカー 著 森 護 監修 樋口 幸子 訳
事故死を遂げたダイアナ元皇太子妃をはじめとして英国王室は古来からスキャンダラスな事件をふりまいてきた。200点以上の「諷刺漫画」を中心に500年の王室ゴシップを愉快に解読した本。
定価2,640円(本体2,400円)
暮らしがわかる〈アジア読本〉【全16冊】
モンゴル
小長谷 有紀 編
ユーラシア大陸中央の草原で、独自の生活を営んできたモンゴル民族。食生活から医療、宗教、音楽などで、その遊牧に根ざした伝統を探り、民主化に向かっている「いま」の姿を紹介する。
ぐうたらテクノロジー
近藤 雅樹 著
文明開化の昔、人、舶来の「てくのろじ」なるものと出会いしが、これより生活の利便を良くし、かつ、自ら天下に名を成さんと狂奔す。さあさ、ご覧あれ。これなる奇天烈な発明品の数々。
図説 日本海軍
野村 実 太平洋戦争研究会 著
激動の維新期に誕生した日本海軍はやがて日露戦争に完勝、世界の大国へ。日米の海軍は数十年の蜜月期間を終え太平洋で激突。日本海軍の創設から消滅に至る全史を図版多数と共に辿る決定版。
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る江戸の歳時記
佐藤 要人 藤原 千恵子 編
江戸時代、行事・祭礼は人々の中に根づき、生活のリズムとなっていた。こうした行事で、江戸の街は季節に染められていたのである。江戸の一年を300点以上の浮世絵と詳細な解説によって描き出す。
図説 日本の歴史
図説 熊本県の歴史
平野 敏也/工藤 敬一 編
定価6,050円(本体5,500円)
ふくろうの本/世界の歴史
図説 超古代の謎
R・オーストラ 編 平井 吉夫 訳
超弩級の古代ミステリー、華麗な図説版で登場!! ボーヴァルの「スフィンクスの謎」をはじめ「謎にみちたナスカの線と地上絵」「ノアの箱船はどこに漂着したか」「ゴーレム・太古の伝説」全4篇。
フランス人
S・A・テイラー 著 増永 豪男 訳
韓国人
S・V・フール/ベン・S・フール 著 金 利光 訳
わが家の守り神
三橋 健 著
日本は八百万の神々の国といわれる。神々は御利益を分担してきた。料理の神や塩の神、風呂の神、天気の神など身近な神さまたちと、お祀りしている神社を紹介。便利なイラストマップつき。
東北の歴史 再発見 国際化の時代をみつめて
渡辺 信夫 編
東北の先史・古代から未来までを10名の碩学が徹底検証する。国を超えた視点から日本列島の地域史・東北の独自性・全体像を明示した歴史論集。
新十八史略【全6巻】
新十八史略 セット
駒田 信二/常石 茂 著
中国通史『十八史略』を底本に古代から宋代にいたる漢民族悠遠の一大叙事詩を絢爛たる人間絵巻として甦らせた、世代を越えて読み継がれる必読の書。
定価10,890円(本体9,900円)
新十八史略 6 草原の英雄の巻
文運隆盛をきわめた宋代を経て、13世紀初頭、中国の全土はモンゴルの支配下に入る。青く逞しい狼と白く美しい牝鹿を祖にいただく成吉思汗は、瞬く間に蒙古諸部族を抑え、世界支配を目指す。
定価1,815円(本体1,650円)
新十八史略 5 長恨歌の巻
隋の恭帝の禅譲をうけ李淵は長安に都して唐王朝を建てる。人口100万を超える国際都市長安に詩文の華咲き乱れ、宮廷貴族たちが大唐の春を謳歌するなか花ひらいた名君玄宗と楊貴妃の恋物語。
世界の七不思議 現代に生きる幻想の起源
J・ローマー/エリザベス・ローマー 著 安原 和見 訳
前二世紀以来、驚異的な巨大建造物が「世界の七不思議」として喧伝されたが、今も実在するのはギザのピラミッドのみ。世界的考古学者が失われた巨大モニュメントの謎と実像に迫る。
定価4,180円(本体3,800円)
落語にみる江戸の性文化
旅の文化研究所 編
「錦の袈裟」をはじめ、落語の中には、遊里の遊び、不倫など、当時の「性」意識がみられるものが数多くある。民俗学、社会学、精神医学などの立場から、江戸の性について考察する。
定価2,420円(本体2,200円)
図説 ギリシア エーゲ海文明の歴史を訪ねて
周藤 芳幸 著
ヨーロッパ文明の母として、エーゲ海に花開いた輝かしい古代文明。東西交渉の接点・波乱に満ちた歴史の舞台エーゲ海。最新の考古学の成果に基き案内する、画期的ギリシア歴史散歩。