河出書房新社
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歴史・地理・民俗
落語にみる江戸の酒文化
旅の文化研究所 編
落語の中の酔っぱらいは重要な登場人物、酒も欠かせない小道具である。「長屋の花見」「らくだ」「芝浜」などおなじみの噺を題材に、江戸っ子の非日常世界の楽しみをたずねる。
定価2,420円(本体2,200円)
×品切・重版未定
日本の生活道具百科【全5巻】
日本の生活道具百科 セット イラストで見るモノのうつりかわり
岩井 宏實 中林 啓治 イラスト
身近な道具に込められた先人の知恵と工夫を知ることができ、博物館・図書館を使った調べ学習に最適。
定価16,500円(本体15,000円)
×品切
グリーンマン ヨーロッパ史を生きぬいた森のシンボル
W・アンダーソン 著 C・ヒックス 写真 板倉 克子 訳
ゴシック教会にみられる、人と植物の葉が混ざった奇妙な怪物グリーンマン。地母神、世界樹といった西欧のエコロジー思想の源流に出自を持つ、ユニークなイメージ・神話体系に多彩な図版で迫る。
定価3,080円(本体2,800円)
世界戦争事典
ジョージ・C・コーン 著 鈴木 主税 訳
古代から現代に至る4000年間の世界の戦争や紛争や内乱を網羅的に記述した世界で初めての本格的大事典。総項目約2000、人名索引2700、充実した年代索引と欧文索引を付した画期的史料。
定価14,080円(本体12,800円)
徳川将軍百話
中江 克己 著
初代家康から、最後の将軍第15代慶喜まで、15人の徳川将軍はどのようにして将軍の地位を手に入れ、どのように幕府を運営したのか。15人の人物像と業績をエピソードで綴る歴史読み物。
民具の世相史
岩井 宏實 編
幻の書『ドメスティック・ジャパン』をテキストに、台所の近世から現代までの変遷をたどり、世相の移り変わりと食事文化の関連を追究する。暮らしの世相史年表を増補。
定価2,860円(本体2,600円)
カルチャーショック
インドネシア人
C・ドレイン/B・ホール 著 増永 豪男 訳
定価1,980円(本体1,800円)
鹿鳴館を創った男 お雇い建築家ジョサイア・コンドルの生涯
畠山 けんじ 著
欧化政策の舞台となった鹿鳴館建設に招かれたイギリスの一流建築家は、なぜ近代史の表舞台から抹殺されてしまったのか。日本近代建築の実相の中で、日本を愛した外国人の生涯を追う。
定価2,200円(本体2,000円)
たべもの日本史
永山 久夫 著
煮炊き用の土器を使用して革命的食事システムを築いた縄文時代、天ぷら・鮨・スキヤキという国際食を生み出した江戸時代等々、日本列島に展開された食の文化史をイラスト中心にまとめる。
定価1,760円(本体1,600円)
王家の谷 テーベの神殿とネクロポリス
アルベルト・シリオッティ 著 矢島 文夫 監訳 吉田 春美 訳
本邦初!! 《王家の谷》完全ガイド。エジプト観光の最も人気のスポット《王家の谷》を、考古学の最新の成果を踏まえ、写真と図面と地図を駆使して、詳細に解説した情報豊かなガイドブック。
定価4,180円(本体3,800円)
昭和・平成家庭史年表 1926-1996
下川 耿史 家庭総合研究会 編
昭和元年から平成7年までの台所を中心とした生活史年表。家庭内のこまごました出来事と物の登場、流行、意識を追う本邦初めての生活社会史の試み。研究者、マスコミ関係者必携本の増補版。
定価5,390円(本体4,900円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 カナダ 感動大陸の素顔
元木 榮一 著
雄大なカナディアン・ロッキーに象徴される大自然。野生動物の王国。若々しい多民族国家。21世紀の国カナダの自然・文化・歴史を写真360点と共に辿る決定版ガイド・ブック。
ふくろうの本/日本の歴史
図説 徳川慶喜
河出書房新社編集部 編
15代将軍の数奇な生涯を、幕末維新の激動の時代を背景に、貴重な図版資料を駆使して描き切る。当時の俗謡を通して庶民から見た慶喜の評判や、隠居後の多才な趣味など興味深い資料も併録。
定価1,650円(本体1,500円)
タイ人
R・クーパー/N・クーパー 著 増永 豪男 訳
伝承が語る古代史
神々の謎 万葉の歌とともに
小椋 一葉 著
神社伝承という視点から日本の古代史に新たな光を当ててきた著者のシリーズ第6弾。万葉の歌にさそわれて、気比神社、住吉大社など、ほの暗い社の奥に息づく謎の神々の正体に挑む。
英国王室スキャンダル史
K・ベイカー 著 森 護 監修 樋口 幸子 訳
事故死を遂げたダイアナ元皇太子妃をはじめとして英国王室は古来からスキャンダラスな事件をふりまいてきた。200点以上の「諷刺漫画」を中心に500年の王室ゴシップを愉快に解読した本。
定価2,640円(本体2,400円)
暮らしがわかる〈アジア読本〉【全16冊】
モンゴル
小長谷 有紀 編
ユーラシア大陸中央の草原で、独自の生活を営んできたモンゴル民族。食生活から医療、宗教、音楽などで、その遊牧に根ざした伝統を探り、民主化に向かっている「いま」の姿を紹介する。
ぐうたらテクノロジー
近藤 雅樹 著
文明開化の昔、人、舶来の「てくのろじ」なるものと出会いしが、これより生活の利便を良くし、かつ、自ら天下に名を成さんと狂奔す。さあさ、ご覧あれ。これなる奇天烈な発明品の数々。
図説 日本海軍
野村 実 太平洋戦争研究会 著
激動の維新期に誕生した日本海軍はやがて日露戦争に完勝、世界の大国へ。日米の海軍は数十年の蜜月期間を終え太平洋で激突。日本海軍の創設から消滅に至る全史を図版多数と共に辿る決定版。
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る江戸の歳時記
佐藤 要人 藤原 千恵子 編
江戸時代、行事・祭礼は人々の中に根づき、生活のリズムとなっていた。こうした行事で、江戸の街は季節に染められていたのである。江戸の一年を300点以上の浮世絵と詳細な解説によって描き出す。