河出書房新社
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歴史・地理・民俗
ニュースで追う明治日本発掘【全9巻】
ニュースで追う明治日本発掘 8 [日露戦争=日本海海戦・社会主義運動]の時代
鈴木 孝一 編
“皇国の興廃”を賭けたバルチック艦隊との日本海海戦に東郷率いる連合艦隊は圧勝。狂喜乱舞の国民にポーツマス条約は冷水を浴びせる。日韓条約。出歯亀事件。婦人参政権。夏目漱石他。
定価2,670円(本体2,427円)
×品切・重版未定
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 インド歴史散歩
小西 正捷/岩瀬 一郎 編
神秘的で奥の深い哲学の国。悠久の時の流れるところ。ブッダと仏教のふるさと。混沌の国――。把え難いほどの不思議の国インドを、その歴史の歩みに沿って訪ねる、画期的なインド案内。
定価1,923円(本体1,748円)
暮らしがわかる〈アジア読本〉【全16冊】
台湾
笠原 政治/植野 弘子 編
グルメと観光の島、外資保有高世界一でNIESの優等生。では、そこに住む人たちは、一体どのような暮らしをしているのだろうか。複雑で重層的な台湾の現在に多くの視点から迫る。
定価2,136円(本体1,942円)
【100問100答】日本の歴史 6 現代編
歴史教育者協議会 編
連合国軍は日本にどんな降伏を迫ったか、ゴジラが誕生したのはなぜか、ゼネコン汚職はなぜおこったか――など教科書が教えてくれない日本現代史を読み解くキーワードをわかりやすく解説。
定価2,776円(本体2,524円)
芸術・芸能
医者見立て好色絵巻
田野辺 富蔵 著
エロスの饗宴をユーモラスに描いた「陽物くらべ」。四条円山派の絢爛・華麗な肉筆絵巻など門外不出の“歓喜絵巻”の名品・珍品を一挙公開! 林美一氏推薦!
定価1,708円(本体1,553円)
第二次世界大戦はこうして始まった 上
D・C・ワット 著 鈴木 主税 訳
戦争はどのようにして勃発するのか? 空前の規模の殺戮と破壊が起こることを誰もが知っていて誰もが望まなかった戦争。開戦前夜の欧州外交と現代の恐るべき政治的失敗を描く名著。
定価4,165円(本体3,786円)
第二次世界大戦はこうして始まった 下
ニュースで追う明治日本発掘 7 [日露戦争=旅順攻防戦・八甲田遭難]の時代
ロシアの南下政策と衝突、遂に国家の存亡を決する日露戦争勃発。万朝報の反戦論。旅順港閉鎖作戦の広瀬武夫。203高地の死闘等激戦詳報。日英同盟。八甲田遭難。言文一致他。
「赤毛のアン」の島 プリンスエドワード島の歴史
D・ボールドウィン 著 木村 和男 訳
カナダ一美しい島は名作『赤毛のアン』で日本人にも親しまれて年間数万人の観光客が訪れる。本書はこの島の古代からアンの生きた当時の生活を楽しく描きなおし島の歴史散歩をする。
定価1,602円(本体1,456円)
医者見立て江戸の枕絵師
あの広重も枕絵を描いた。隠号は「色重」――浮世絵の師視・師宣から幕末期を彩る英泉、国芳まで、著者秘蔵の艶本コレクション大公開。林美一氏推薦!
幸せの招き猫
藤田 一咲/村上 瑪論 著
招き猫はいつ何処で生まれたのか? 本当に福を招くのか? 信仰と関係があるのか? 知りたくても知らないことの多すぎた招き猫の、誕生から歴史的背景、形態と分布、その謎に迫った決定版!
図説 ハプスブルク帝国
加藤 雅彦 著
700年の間、ヨーロッパの歴史を担い、世界史を動かしてきたハプスブルク帝国。中・東欧の多民族諸国家の精神的・文化的な中核として甦りつつあるハプスブルクの輝ける遺産と歴史の全貌。
定価1,980円(本体1,800円)
中国
曽 士才/西澤 治彦/瀬川 昌久 編
三千年を越える歴史、十二億に達する人口を抱える巨大な国。そこに住む人々を理解するための鍵となる40のエッセイ。都市と農村、食文化、風水から軍隊、経済まで、様々な角度からこの国の姿を描きだす。
定価2,420円(本体2,200円)
ニュースで追う明治日本発掘 6 [足尾鉱毒事件・暴露攻撃・義和団]の時代
足尾鉱毒の惨状、妾を囲う名士の暴露、三井攻撃、娼妓自由廃業騒動にみる新聞の跳梁。義和団事件を契機に国際舞台へ躍り出る“東洋の文明国”。隈板内閣挫折。岡食天心。稲妻強盗。幸徳秋水他。
幻のアフリカ
ミシェル・レリス 著 田中 淳一/岡谷 公二/高橋 達明 訳
バタイユ、サルトルの友人で、詩人でもあるレリスが、アフリカ横断調査中の日記として残した本書は、民族学の古典であり、詩の誕生の根源に迫る稀有なドキュメントである。完訳決定版。
定価8,330円(本体7,573円)
ふくろうの本/日本の歴史
図説 黒船の時代
小西 四郎 黒船館 編
嘉永6年6月3日、四隻の黒船が浦賀沖に現われた。このペリー来航は、日本の扉を開ける第一歩であった。黒船館所蔵資料を多数収録して、当時の庶民が、黒船と異国をどうとらえていたかを探る。
定価1,815円(本体1,650円)
【100問100答】日本の歴史 3 中世編
中世の子どもの暮らしはどんなだったのか。百姓はどんな迷信を信じたのか。日本では処女であることが重視されなかったのか等々。日本史のキーワードをわかりやすく解説した大好評シリーズ。
津軽安藤氏と北方世界 藤崎町シンポジウム「北の中世を考える」
青森津軽に絶大な権力を有し、忽然と姿を消した安藤氏一族。「新視点」から安藤氏の実像に迫る。北方史・中世国家史までを視野に、東アジアの中に日本中世史を領導する名著。
定価3,631円(本体3,301円)
変貌する中国企業 中国の企業家と戦略
経済成長著しい中国をリードしているのが青年企業家達である。台湾紙『中国時報』が半年をかけて取材した彼らの生の声を再編集した中国人ならではの貴重なリポート。
定価2,030円(本体1,845円)
ニュースで追う明治日本発掘 5 [日清戦争・閔妃暗殺・兇悪殺人]の時代
東学堂の乱を機に朝鮮独立の“正義”を掲げ国運を賭して清国と戦争に突入。勝利するも三国干渉に膝を屈し、朝鮮王妃を暗殺。帝国主義国家への岐路に立つ。福島安正シベリア横断。裸体画事件他。