河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 太平洋戦争
池田 清 編 太平洋戦争研究会 著
なぜ引き起こされたのか。どんな戦いだったのか。真珠湾奇襲から敗戦・講和までの全軌跡を日米の貴重な写真340点と地図で追う決定版。
定価1,602円(本体1,456円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
百姓の国
神崎 宣武 著
瑞穂の国といわれてきた日本だが、山がちの地勢では農業だけで暮らしが成り立つはずもなかった。農業のかたわら、やきものを作り、酒を醸してきた人々を訪ね、社会の成り立ちを考える。
定価1,923円(本体1,748円)
溥傑自伝 「満州国」皇弟を生きて
愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇/金 若静 訳
清朝ラストエンペラー溥儀の弟・溥傑が、日本留学、日本人との結婚、満州国の建国と解体、ソ連・中国の収容所生活15年、愛娘慧生の死を経て日中親善に尽した晩年までの全生涯を語る。
定価2,990円(本体2,718円)
キリシタン千利休 賜死事件の謎を解く
山田 無庵 著
日本の茶道の元祖千利休はキリスト教徒だったゆえに秀吉に殺された! 一枚の南蛮屏風の中に十字架を持った茶人がいるのを発見した著者が、利休とキリシタンの秘められた謎を解明する力作。
おんな紋 血縁のフォークロア
近藤 雅樹 著
「女紋」。それは文字どおり女性が使用する紋章である。母から娘へ受け継がれてきたこの紋章の背後にはどのような秘密が隠されているのだろうか。気鋭の民俗学者が、その謎にせまる。
定価2,136円(本体1,942円)
ニュースで追う明治日本発掘【全9巻】
ニュースで追う明治日本発掘 4 [憲法発布・壮士と決闘・大津事件]の時代
鈴木 孝一 編
「万世一系の天皇これを統治す」――近代化推進を揚げた大日本帝国・波瀾の船出。仕込杖の壮士。明治一代女花井お梅。オッペケペ。浅草凌雲閣。歌舞伎座。ロシア皇太子襲撃・戦慄の大津事件。
定価2,670円(本体2,427円)
民具の歳時記
正月の行事から暮れの「事納め」まで、日本にはハレの日の儀礼が伝承されてきた。こうした各地の年中行事と、その際に使われる様々な民具とそのいわれを通して、日本人の精神史をたどる。
定価2,350円(本体2,136円)
図説 日本の歴史
図説 徳島県の歴史
三好 昭一郎/高橋 啓 編
定価5,767円(本体5,243円)
ふくろうの本/日本の文化
図説 〈上杉本〉洛中洛外図屏風を見る
小澤 弘/川嶋 将生 編
応仁の乱後の復興する京を舞台に四季と名所を織り込み2485人の老若男女が登場する大パノラマ。洛中洛外図の白眉の全容をフルカラーで紹介。
定価2,200円(本体2,000円)
東京魔方陣 首都に息づくハイテク風水の正体
加門 七海 著
山手線は、何を封じるためにつくられたのか? 東京タワーと放送局に仕掛けられた恐るべき呪術とは? 今も我々の周りに張り巡らされるハイテク風水の正体を暴く、『大江戸魔方陣』続篇。
「しるし」の百科
荒俣 宏 著
意味を伝え、眼を楽しませる幾つものしるしが世界を飾り、人を動かしている。古今東西のしるしを集め、読み解いた博物学的文化史!
ニュースで追う明治日本発掘 3 [板垣遭難・秩父困民党・鹿鳴館]の時代
華やかな鹿鳴館舞踏会の背後で進む生活苦――秩父事件を頂点に爆発する革命志士と困窮民。近代化に哄笑とアイロニーが交錯する喧騒の巻。福島事件。壬午軍乱と甲申事変。会津小鉄と次郎長他。
大江戸魔方陣 徳川三百年を護った風水の謎
江戸城──それは太田道灌築城以来、現代まで誰も破壊できなかった名城である。徳川の永き栄華を護った牙城を中心に、江戸に仕掛けられた風水術とは何か? 詳細な地図で江戸の結界を解く。
図説 京都ルネサンス
佐藤 和彦/下坂 守 編
京を焦土と化した応仁の乱。荒廃した京を不死鳥の如く甦らせ、山鉾巡行再興を果たす庶民の力が、京の町を絢爛たる文化で埋め尽すまでを再現。
ニュースで追う明治日本発掘 2 [西南戦争・自由民権・毒婦お伝]の時代
新国家を脅かした最初の近代戦・西南戦争勃発。犬養毅らの激戦田原坂特電。西郷伝説。大久保暗殺。他方、自由民権・国会開設運動の高まる潮。高橋お伝。コレラ騒動。琉球処分。結婚狂騒曲他。
暮らしがわかる〈アジア読本〉【全16冊】
タイ
小野澤 正喜 編
在留邦人は3万人に迫り、日本で働くタイ人も4万人といわれる。人と物の交流を通して日々つながりが拡大するタイ社会の現実の姿をとらえる。
江戸枕絵師集成
歌川豊國
林 美一 著
枕絵界を北斎一派の跳梁にまかせた歌川派が、絵師歌川豊國を先頭に、奇想縦横の巻き返し作戦を展開。門人歌川國虎も、師を助けて新趣向の艶本を発表。江戸艶本をみごとに出版機構にのせる。
定価5,126円(本体4,660円)
歴史の白昼夢 フランス革命の18世紀
R・ダーントン 著 海保 眞夫/坂本 武 訳
革命と啓蒙の18世紀に展開した、白昼夢のような光と陰の世界。書物史・観念史という新しい分野の考察を含め、忘れられた事件史と無名の庶民の心性世界を描いた文化史のルポルタージュ。
定価3,738円(本体3,398円)
皇妃エリザベート その名はシシィ
南川 三治郎 文・写真
永いハプスブルク家の歴史上最も美しい女性と讃えられ、その悲劇的な最期によって伝説と化した皇妃エリザベートを豊富な写真によって紹介。序文=塚本哲也
真説・人間孔子
2500年前の中国で唱えられた孔子の教えは、歴史を経てなお、現代に生き続けている。孔子の教えと生涯を直系の75代子孫が自ら語った、決定版孔子の素顔。
定価2,030円(本体1,845円)