河出書房新社
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歴史・地理・民俗
「赤毛のアン」の島 プリンスエドワード島の歴史
D・ボールドウィン 著 木村 和男 訳
カナダ一美しい島は名作『赤毛のアン』で日本人にも親しまれて年間数万人の観光客が訪れる。本書はこの島の古代からアンの生きた当時の生活を楽しく描きなおし島の歴史散歩をする。
定価1,602円(本体1,456円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
医者見立て江戸の枕絵師
田野辺 富蔵 著
あの広重も枕絵を描いた。隠号は「色重」――浮世絵の師視・師宣から幕末期を彩る英泉、国芳まで、著者秘蔵の艶本コレクション大公開。林美一氏推薦!
定価1,708円(本体1,553円)
幸せの招き猫
藤田 一咲/村上 瑪論 著
招き猫はいつ何処で生まれたのか? 本当に福を招くのか? 信仰と関係があるのか? 知りたくても知らないことの多すぎた招き猫の、誕生から歴史的背景、形態と分布、その謎に迫った決定版!
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 ハプスブルク帝国
加藤 雅彦 著
700年の間、ヨーロッパの歴史を担い、世界史を動かしてきたハプスブルク帝国。中・東欧の多民族諸国家の精神的・文化的な中核として甦りつつあるハプスブルクの輝ける遺産と歴史の全貌。
定価1,980円(本体1,800円)
暮らしがわかる〈アジア読本〉【全16冊】
中国
曽 士才/西澤 治彦/瀬川 昌久 編
三千年を越える歴史、十二億に達する人口を抱える巨大な国。そこに住む人々を理解するための鍵となる40のエッセイ。都市と農村、食文化、風水から軍隊、経済まで、様々な角度からこの国の姿を描きだす。
定価2,420円(本体2,200円)
ニュースで追う明治日本発掘【全9巻】
ニュースで追う明治日本発掘 6 [足尾鉱毒事件・暴露攻撃・義和団]の時代
鈴木 孝一 編
足尾鉱毒の惨状、妾を囲う名士の暴露、三井攻撃、娼妓自由廃業騒動にみる新聞の跳梁。義和団事件を契機に国際舞台へ躍り出る“東洋の文明国”。隈板内閣挫折。岡食天心。稲妻強盗。幸徳秋水他。
定価2,670円(本体2,427円)
幻のアフリカ
ミシェル・レリス 著 田中 淳一/岡谷 公二/高橋 達明 訳
バタイユ、サルトルの友人で、詩人でもあるレリスが、アフリカ横断調査中の日記として残した本書は、民族学の古典であり、詩の誕生の根源に迫る稀有なドキュメントである。完訳決定版。
定価8,330円(本体7,573円)
ふくろうの本/日本の歴史
図説 黒船の時代
小西 四郎 黒船館 編
嘉永6年6月3日、四隻の黒船が浦賀沖に現われた。このペリー来航は、日本の扉を開ける第一歩であった。黒船館所蔵資料を多数収録して、当時の庶民が、黒船と異国をどうとらえていたかを探る。
定価1,815円(本体1,650円)
【100問100答】日本の歴史 3 中世編
歴史教育者協議会 編
中世の子どもの暮らしはどんなだったのか。百姓はどんな迷信を信じたのか。日本では処女であることが重視されなかったのか等々。日本史のキーワードをわかりやすく解説した大好評シリーズ。
定価2,776円(本体2,524円)
津軽安藤氏と北方世界 藤崎町シンポジウム「北の中世を考える」
青森津軽に絶大な権力を有し、忽然と姿を消した安藤氏一族。「新視点」から安藤氏の実像に迫る。北方史・中世国家史までを視野に、東アジアの中に日本中世史を領導する名著。
定価3,631円(本体3,301円)
変貌する中国企業 中国の企業家と戦略
経済成長著しい中国をリードしているのが青年企業家達である。台湾紙『中国時報』が半年をかけて取材した彼らの生の声を再編集した中国人ならではの貴重なリポート。
定価2,030円(本体1,845円)
ニュースで追う明治日本発掘 5 [日清戦争・閔妃暗殺・兇悪殺人]の時代
東学堂の乱を機に朝鮮独立の“正義”を掲げ国運を賭して清国と戦争に突入。勝利するも三国干渉に膝を屈し、朝鮮王妃を暗殺。帝国主義国家への岐路に立つ。福島安正シベリア横断。裸体画事件他。
図説 太平洋戦争
池田 清 編 太平洋戦争研究会 著
なぜ引き起こされたのか。どんな戦いだったのか。真珠湾奇襲から敗戦・講和までの全軌跡を日米の貴重な写真340点と地図で追う決定版。
百姓の国
神崎 宣武 著
瑞穂の国といわれてきた日本だが、山がちの地勢では農業だけで暮らしが成り立つはずもなかった。農業のかたわら、やきものを作り、酒を醸してきた人々を訪ね、社会の成り立ちを考える。
定価1,923円(本体1,748円)
溥傑自伝 「満州国」皇弟を生きて
愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇/金 若静 訳
清朝ラストエンペラー溥儀の弟・溥傑が、日本留学、日本人との結婚、満州国の建国と解体、ソ連・中国の収容所生活15年、愛娘慧生の死を経て日中親善に尽した晩年までの全生涯を語る。
定価2,990円(本体2,718円)
キリシタン千利休 賜死事件の謎を解く
山田 無庵 著
日本の茶道の元祖千利休はキリスト教徒だったゆえに秀吉に殺された! 一枚の南蛮屏風の中に十字架を持った茶人がいるのを発見した著者が、利休とキリシタンの秘められた謎を解明する力作。
おんな紋 血縁のフォークロア
近藤 雅樹 著
「女紋」。それは文字どおり女性が使用する紋章である。母から娘へ受け継がれてきたこの紋章の背後にはどのような秘密が隠されているのだろうか。気鋭の民俗学者が、その謎にせまる。
定価2,136円(本体1,942円)
ニュースで追う明治日本発掘 4 [憲法発布・壮士と決闘・大津事件]の時代
「万世一系の天皇これを統治す」――近代化推進を揚げた大日本帝国・波瀾の船出。仕込杖の壮士。明治一代女花井お梅。オッペケペ。浅草凌雲閣。歌舞伎座。ロシア皇太子襲撃・戦慄の大津事件。
民具の歳時記
正月の行事から暮れの「事納め」まで、日本にはハレの日の儀礼が伝承されてきた。こうした各地の年中行事と、その際に使われる様々な民具とそのいわれを通して、日本人の精神史をたどる。
定価2,350円(本体2,136円)
図説 日本の歴史
図説 徳島県の歴史
三好 昭一郎/高橋 啓 編
定価5,767円(本体5,243円)