河出書房新社
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日本文学
埴谷雄高作品集【全15巻・別巻1】
回想・思索集
埴谷 雄高 著
定価5,280円(本体4,800円)
×品切・重版未定
南風
宮内 勝典 著
生の証を求める青年の前に、未生の時からの厖大な死者の記憶をたたえて波がうねる。生の国と死の国・空と海と陸が会する噴火口を秘めた九州最南端の港町に南風が吹く。
定価-円(本体-円)
映画論集
春一番が吹くまで
川西 蘭 著
“ポパイ”やロックの好きな僕も、高校三年の夏の出来事を思い出すと、甘く優しい気持ちになるんだ――さざ波のきらめきのようなイメージでくるんだ19歳の新人の恋愛小説登場!
斑猫
富岡 多恵子 著
死者の魂を導く美しい虫“斑猫”――離れて暮らす母親の日毎の老いの姿、おかしく哀しい女の業を、絶妙のユーモアの裡に描きながら、深い哀惜をこめて亡き母への鎮魂を綴る珠玉集。
紀行文集
戦後文学論集 3
和田芳恵全集
短篇小説 2
和田 芳恵 著
厄落し/接木の台/逢いたい人/雀いろの空/雪女/記憶の底/生き延びて/好みの弁当/抱寝/囃し詞/幼ななじみ/猫もいる風景/他
定価4,325円(本体3,932円)
短篇小説 1
道祖神幕/暗い血/きれいな嘘/おまんが紅/お人好し/強い女/掌の恋/冬の声/色合わせ/遠い眺め/窮鳥/狂い咲き/あの人/他
戦後文学論集 2
定価5,500円(本体5,000円)
長篇小説
塵の中/暗い流れ
戦後文学論集 1
九月の空
少年が今くぐる人生の門――剣道に賭けた爽やかな汗、性への苛立ち、肉親への反発と深い想い、そして若者の透明な怒り。真摯さとユーモアにあふれた芥川賞受賞の青春文学三部作。
定価1,079円(本体981円)
高橋和巳全集
小説 10
高橋 和巳 著
黄昏の橋/遥かなる美の国/三人の父/奇妙な終宴/神よ、我れこの児を殺さむ/国家
定価5,339円(本体4,854円)
小説 8
邪宗門(下)
小説 9
日本の悪霊/革命の化石
小説 7
邪宗門(上)
私の辞書論
福本 和夫 著
かつて「福本イズム」と称され一世を風靡した碩学が、独特の史観と共に蘊蓄を傾けて展開する古今東西の辞書・辞典のエンサイクロペディア学!
定価1,650円(本体1,500円)
小説 6
我が心は石にあらず/我が心は石にあらず(ラジオドラマ)
定価5,874円(本体5,340円)
小説 5
憂鬱なる党派