河出書房新社
河出の本を探す
565件中 281~300件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
歴史・地理・民俗
世界鉄道史 血と鉄と金の世界変革
クリスティアン・ウォルマー 著 安原 和見/須川 綾子 訳
英国で開業した鉄道が、現在に至るまでに地球規模で及ぼした壮大な影響! 鉄道がいかに世界を変えたかを理解するための最適な名著。世界全体を視野に詳しく解説。
定価3,850円(本体3,500円)
×品切・重版未定
ナチスの知識人部隊
クリスティアン・アングラオ 著 吉田 春美 訳
頭脳明晰な大学出の若きエリートたちが、なぜ数十万もの殺戮を犯したのか? ナチス親衛隊下の処刑部隊指揮官として先頭に立った約80名の若者たちを詳細に分析した戦慄の研究報告!
定価3,520円(本体3,200円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 錬金術
吉村 正和 著
黄金に憑かれた人々が探し求めた見果てぬ夢――「錬金術」。その歴史から理論まで、16、17世紀のヨーロッパを中心に検証。錬金術の真の姿とは? 本邦初公開の図版も多数掲載した決定版。
定価1,980円(本体1,800円)
外国文学
英国メイド マーガレットの回想
マーガレット・パウエル 著 村上 リコ 訳
15歳でキッチンメイドとなったマーガレット。雇い主たちの仕打ちに涙し、ある時は楽しみながらコックに出世する。この自伝でベストセラー作家に。カバー絵は「エマ」森薫氏の描き下ろし!
定価1,870円(本体1,700円)
ふくろうの本/世界の歴史
図説 メソポタミア文明
前川 和也 編著
歴史はシュメールにはじまる。紀元前3500年、文字をもち、大麦を栽培し、神の命のもと王が戦ったティグリス、ユーフラテス川流域に発祥した最古の文明を、図像と楔形文字から読み解く。
図説 ヨーロッパ100名城 公式ガイドブック
樺山 紘一/財団法人日本城郭協会 監修 紅山 雪夫 文
ヨーロッパ各地の世界遺産を含む城や城郭都市の中から、日本城郭協会が35カ国の100名城を選定。城にまつわる歴史・人物、構造から見所や撮影ポイントまで盛り込んだ名城探訪の決定版。
○在庫あり
図説 バルカンの歴史
柴 宜弘 著
なぜこれほど、戦争と暴力が続くのか。連綿と引き継がれる戦乱の歴史。戦乱の果て、永遠なる平和を求めて対立と協調の二側面から地域の歴史を詳細に追う、バルカン史の決定版。
図説 オーストリアの歴史
増谷 英樹/古田 善文 著
ハプスブルクの栄光と芸術の都ウィーンに象徴される華やかな歴史がある一方、ファシズムに支配された陰の側面ももつオーストリア。希有な国民国家の光と影を鮮やかに描き出す通史の決定版。
ルードヴィヒ二世の生涯 生い立ちの謎から死の真相へ
シュミット村木 眞寿美 著
没後125年、侍医を殺して自殺した狂王と言われてきたバイエルンの美しき王の評価が大きく変わってきた。他殺説を軸に陰謀渦巻く歴史の中で封印されてきた悲劇の王の生と死の真実を解く!
定価2,420円(本体2,200円)
図説 スイスの歴史
踊 共二 著
アルプスの山々、永世中立国……スイスのイメージはさまざまだが、そこに至る歴史は意外に知られていない。その驚くべき多様性と個性の育んだ道を語り尽くす、スイス史の決定版。
図説 フランスの歴史
佐々木 真 著
ヨーロッパの超大国、壮大なフランスの歴史をローマ帝国の時代から現代までをわかりやすく解説。百年戦争、ブルボン朝、ルイ14世、フランス革命、ナポレオン。図版とともに描く決定版!
図説 韓国の国宝
水野 さや 著
古代から現在まで、守られ、受け継がれてきた韓国の国宝。その美的・歴史的価値について、ビジュアルとともに解説。かの国の文化・芸術を凝縮した国宝を知り、韓国への理解を深める。
KAWADEルネサンス
溥傑自伝 「満州国」皇弟を生きて
愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇 監訳 金 若静 訳
満州国皇帝溥儀の弟、溥傑。日本に留学して陸軍士官学校を卒業し、日本女性と結婚。激動の満州国とその興亡を通り抜け、戦後のソ連収容所を耐え抜き生き延びた波瀾の生涯。名著復刊。
定価3,300円(本体3,000円)
図説 本の歴史
樺山 紘一 編
石に刻み、木や葉に書くことから始まった書物は、グーテンベルクの印刷術によってさらに大きく進展することになった。電子書籍の時代を迎えようとしている今日、書物の歴史を振り返る。
砂糖の歴史
エリザベス・アボット 著 樋口 幸子 訳
奴隷貿易の象徴だったサトウキビ栽培を中心に、原産のポリネシアから米国の食文化、現代のエタノール燃料の原料となるまで、世界を大きく揺さぶり続けた砂糖産業と消費文化を克明に描く。
図説 テューダー朝の歴史
水井 万里子 著
ヘンリー8世をめぐる6人の妃、ローマ・カトリック教会との確執、エリザベス女王の時代の繁栄。英国の礎を築いたといわれるテューダー朝の壮大な歴史を描く一冊。寵愛か死か!?
ヒトラー『わが闘争』がたどった数奇な運命
アントワーヌ・ヴィトキーヌ 著 永田 千奈 訳
『わが闘争』は1925年に世に出てから120万のドイツ人が読んだ。読者はなぜヒトラーの真意に気がつかなかったのか? それは今でも生き延びているのか? 資料を駆使して解く名著。
定価3,080円(本体2,800円)
図説 三国志の世界
林田 慎之助 著 岡田 明彦 写真
桃園の誓い、官渡の戦い、三顧の礼、赤壁の戦い、出師の表、五丈原の戦い……名場面をいきいきと語り、ゆかりの地を写真で巡る。英雄・智将・豪傑が躍動する歴史舞台への誘い。
図説 ポルトガルの歴史
金七 紀男 著
近代最初にして最後の植民地国家――ポルトガル。帝国の勃興から大航海時代を経て、衰退までをたどりつつ、植民地の歴史や安土桃山時代・日本との関わりにまでふれたポルトガル史の決定版。
バターン 死の行進
マイケル・ノーマン/エリザベス・M・ノーマン 著 浅岡 政子/中島 由華 訳
太平洋戦争初期、進撃する日本軍はフィリピンのバターン半島で米比軍捕虜7万6千人を、収容所まで100キロ行進させた。死者1万の事件の全貌を客観的に解明した初めての第一級資料。
定価4,180円(本体3,800円)