河出書房新社
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382件中 261~280件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
自然科学・医学
星空への招待 星を見よう 宇宙を知ろう!
藤井 旭 著
満点の星、天の川、環をもつ土星、流れ星……。星空の楽しさはいろいろです。本書は星空の魅力とその楽しみ方を豊富な図版とともにわかりやすく紹介します。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
人間の終焉 テクノロジーは、もう十分だ!
B・マッキベン 著 山下 篤子 訳
テクノロジー・ゲームの始まりは「人間の終わり」なのか? ヒト遺伝子操作により人間が人間ではなくなる時代は目前。速度を上げて拡大・成長するテクノロジーに「もう十分だ!」と警告する画期的な書。
定価2,420円(本体2,200円)
星空を楽しむための気象学
坂上 務 著
満天の星が輝く星空に出会うことがむずかしくても、お天気学に強くなれば、星を見る楽しみを味わうことができます。星空を楽しむための気象学の基礎と、星空観望の実際をわかりやすく解説しました。
定価1,650円(本体1,500円)
大宇宙101の謎 面白いほどよくわかる大宇宙学最前線
山岡 均 著
大宇宙誕生の謎から、超新星やブラックホールの形成など銀河系の星々が繰りひろげる壮大なドラマまで、すべての人が知りたい宇宙の秘密を写真やイラストを使って解明。
定価922円(本体838円)
古代文明と気候大変動 人類の運命を変えた二万年史
ブライアン・フェイガン 著 東郷 えりか 訳
人類の歴史は、めまぐるしく変動する気候への適応の歴史である。2万年におよぶ世界各地の古代文明はどのように生まれ、どのように滅びたのか。気候学の視点から鮮やかに描き出した傑作!
定価2,640円(本体2,400円)
幼児化するヒト――「永遠の子供」進化論
クライブ・ブロムホール 著 塩原 通緒 訳
サルからヒトへ進化したはずの人間。本当は進化とは裏腹にひたすら幼児化しているだけ!? 身体のみならず、心と脳の進化まで、同性愛者の謎まで辿る決定版。序文=デズモンド・モリス
定価1,980円(本体1,800円)
ひとと動物のかかわり
養老 孟司 監修
「人と動物のかかわりは環境問題」と考える養老氏の講演のほか、ペット、ペットロスの問題等を専門家が丁寧に解説。人とペットのかかわりの本質に迫る。ペットを愛してやまない人々必読の書。
定価1,870円(本体1,700円)
×品切
「わかる」ことは「かわる」こと
養老 孟司/佐治 晴夫 著
解剖学者が切り刻み、理論物理学者が137億年の宇宙をもとに眺めた現代日本。ふたりは語る。「わかれば変わるのだ」と。言葉、音楽、日本語、数学、美、日本……。
ものが壊れるわけ 壊れ方から世界をとらえる
マーク・E・エバート 著 松浦 俊輔 訳
チャレンジャー号はなぜ壊れたのか? タイタニック号はなぜ沈んだのか? 「ものが壊れるわけ」を追求し、材料科学の第一人者がこの未知の分野の基礎原理と変動をわかりやすく語る。
フィールド 響き合う生命・意識・宇宙
リン・マクタガート 著 野中 浩一 訳
世界の50人を超える最先端科学者を取材。生命と意識と量子、こころとからだ、科学と宗教を統合する驚くべき成果。キーワードは、「ゼロ・ポイント・フィールド(量子真空)」。
定価3,520円(本体3,200円)
大発生 チョウバエをやっつけろ 家の害虫撃退事典
武藤 敦彦 監修
最近、やたらと見かける逆ハート形の翅を持つうるさいヤツ。異常発生の気配を見せるチョウバエを中心に、家の中のあらゆる害虫対策を網羅した、一家に一冊の害虫退治マニュアル!
定価1,320円(本体1,200円)
鳥インフルエンザの脅威 本当の怖さはこれからだ!
岡田 晴恵 著 田代 眞人 監修
最悪のシナリオでは全世界で5~6億人が死亡すると言われる「鳥インフルエンザ」のウィルスについて、そのメカニズムと特徴を細かく解説しながら、重要な対策を記した緊急出版。
定価1,100円(本体1,000円)
多肉植物写真集
国際多肉植物協会 編
世界中に生育する多肉植物1400種を、カラー写真で紹介。そのすべてを、科、属で分類し、学名、和名、特徴を明記。花をつけた写真も多数収録した、見て楽しい写真集。稀少品種も多数収録。
定価6,600円(本体6,000円)
霊長類から人類を読み解く
なぜ「まね」をするのか
明和 政子 著 松沢 哲郎 監修
独創性や個性とは裏腹に、私たち人間だけがもつ得意な能力「模倣」――人類が進化するうえで極めて重要なその意味を探る画期的な21世紀の最新研究。世界的にも未開拓の分野を解く若い学問。
猫たちの9つの感情
ジェフリー・M・マッソン 著 古草 秀子 訳
猫は自己中心的? 猫が感謝するときはいつ? 猫はなぜのどを鳴らすのか? 謎と遊びに満ちた猫たちの世界を深く探求した世界中の愛猫家に捧げる待望の一冊!
遺伝子は語る
村山 美穂 著 松沢 哲郎 監修
霊長類の研究から進化人類学を探る京都大学霊長類研究所の最新レポートを、若手の学者が分かりやすく語る。DNAからサルの親子関係を解明し、人類の家族集団の謎に迫る先端科学。
政治・経済・社会
すれ違う男と女
天乃 真中 著
男と女はなぜすれ違うのか? 生物学的性差の秘密から社会・文化的ジェンダー論の嘘まで、幅広いユニークな視点で“性”のからくりを読み解く目からウロコの必読エッセイ。
犯罪現場は語る 完全科学捜査マニュアル
N・E・ゲンジ 著 安原 和見 訳
最新のテクノロジィと細心の作業のリアリティを、丁寧にそして誠実に集めた良書である。森博嗣氏推薦! 犯罪現場で行われる科学捜査・資料収集の方法を網羅的に紹介した画期的な本!
私はチョウザメが食べたかった。
末広 陽子 著
チョウザメはサメではない。シーラカンスと同じく貴重な古代魚の生き残りである。体調は5mにもなり、100年も生きる。チョウザメから進化・環境・人間を考えるノンフィクション。
ももといっしょ ももが家族になった時
宮沢 厚 著
テレビで大人気のチンパンジー・ももちゃんは、なぜ天才なのか!? その秘密は関係づくりにあった! 日本一のアニマルトレーナーが綴る、動物たちとの出会いと別れの中で見つけた道。