河出書房新社
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文庫・新書
終着駅へ行ってきます
宮脇 俊三 著
鉄路の果て・終着駅への旅路には、宮脇俊三鉄道紀行の全てが詰まっている。北は根室、南は枕崎まで、二十五の終着駅を目指す「行き止まりの旅」。国鉄民営化直前の鉄道風景が忘れ去られし昭和を写し出す。
定価748円(本体680円)
×品切・重版未定
ワルの恋愛術
内藤 誼人 著
どうすればモテるのか? 顔や学歴に関係なく、コツさえつかめば天下無敵のモテ男に変身できる。ビジネスでも恋愛でも成功するのはちゃんと頭を使うヤツ。女心をわしづかみするワルのテクニック大公開!
定価627円(本体570円)
アイドル万華鏡
辛酸 なめ子 著
日々猛スピードで消費されゆくアイドルたちの生オーラを感じに、イベントなどへ著者が潜入! さらに雑誌のインタビュー記事などといった膨大な資料から、アイドルの真の姿に迫った傑作コラム集!
久生十蘭ジュラネスク 珠玉傑作集
久生 十蘭 著
「小説というものが、無から有を生ぜしめる一種の手品だとすれば、まさに久生十蘭の短篇こそ、それだという気がする」と澁澤龍彦が評した文体の魔術師の、絢爛耽美なめくるめく綺想の世界。
定価836円(本体760円)
刑務所で泣くヤツ、笑うヤツ
影野 臣直 著
外国人受刑者の暴動、不良舎房での「タマ入れ」、刑務所大運動会……。「梅酒一杯十五万円」事件で、三年間の獄中生活を体験した元「ぼったくりの帝王」が、刑務所の全てを明かす渾身のノンフィクション!
定価770円(本体700円)
江戸の都市伝説 怪談奇談集
志村 有弘 編
あ、あのこわい話はこれだったのか、という発見に満ちた、江戸の不思議な都市伝説を収集した決定版。ハーンの題材になった「茶碗の中の顔」、各地に分布する飴買い女の幽霊、「池袋の女」など。
定価726円(本体660円)
憂鬱と官能を教えた学校 上 【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声
菊地 成孔/大谷 能生 著
二十世紀中盤、ポピュラー音楽家たちに普及した音楽理論「バークリー・メソッド」とは何か。音楽家兼批評家=菊地成孔+大谷能生が刺激的な講義を展開。上巻はメロディとコード進行に迫る。
定価1,155円(本体1,050円)
△3週間~
憂鬱と官能を教えた学校 下 【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 旋律・和声および律動
音楽家兼批評家=菊地成孔+大谷能生が、世界で最もメジャーな音楽理論を鋭く論じたベストセラー。下巻はリズム構造にメスが入る! 文庫版補講対談も収録。音楽理論の新たなる古典が誕生!
定価1,045円(本体950円)
南海ホークスがあったころ 野球ファンとパ・リーグの文化史
永井 良和/橋爪 紳也 著
球団創設、歓喜の御堂筋パレード、低迷の日々……南海ホークスの栄光と挫折の軌跡を追いつつ、球場という空間のあり様や応援という行動の変遷を活写。ファンの視点からの画期的な野球史。貴重な写真多数!
ヒーリングレッスン オーラの綺麗な人になる
寺尾 夫美子 著
仕事も恋愛も思い通りの、幸運な人生をプロデュース! 心も体も若々しい本来の自分を取り戻すには、七つのチャクラを活性化させることが大切。セルフヒーリングのコツを易しく丁寧に解説。
定価649円(本体590円)
裁判狂事件簿 驚異の法廷★傍聴記
阿曽山大噴火 著
報道されたアノ事件は、その後どうなったのか? 法廷で繰り広げられるドラマを日本一の傍聴マニアが記録した驚異の事件簿。監禁王子、ニセ有栖川宮事件ほか全三十五篇。〈裁判狂〉シリーズ第二弾。
今さら他人に聞けない ビジネスマナー虎の巻
西出 ひろ子 著
澁澤龍彦 西欧芸術論集成 上
澁澤 龍彦 著
ルネサンスのボッティチェリからギュスターヴ・モローなどの象徴主義、クリムトなどの世紀末芸術を経て、澁澤龍彦の本領である二十世紀シュルレアリスムに至る西欧芸術論を一挙に収録した集成。
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり
澁澤龍彦 西欧芸術論集成 下
起床術 どうしても「スッキリ起きられない」あなたへ
梶村 尚史 監修
日常の生活習慣から、自分では気づかない睡眠の病気まで「起きられない」原因はさまざま。本書はその意外な原因と具体的対処法を解説。即実行できる入眠&起床テクで、明日からすっきりお目覚め!
売春論 LOVE FOR SELL
酒井 あゆみ 著
定価605円(本体550円)
ひとり日和
青山 七恵 著
定価693円(本体630円)
わすれなぐさ
吉屋 信子 著
美しくも我儘なお嬢様・陽子と、彼女のあやつる糸に絡めとられていく牧子、そして学校一の優等生・一枝の、愛と友情の行方は……? 少女小説の女王が描く、昭和ロマン漂う乙女たちの物語。
定価825円(本体750円)
旅の終りは個室寝台車
寝台列車が次々と姿を消していく。「最長鈍行列車の旅」等、鉄道嫌いの編集者との鉄道旅を締めくくるのは、今はなき「はやぶさ」だった……。昭和の良き鉄道風景を活写する紀行文学。
圓生の落語3 真景累ヶ淵
三遊亭 圓生 著 宇野 信夫 監修
圓生名演集・第三弾では、三遊亭圓朝屈指の名作「真景累ヶ淵」「牡丹燈籠」の二篇を収録。表題作では〈宗悦殺し〉から〈聖天山〉を網羅。高座でも滅多に聞けない永久保存版。
定価1,100円(本体1,000円)