河出書房新社
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文庫・新書
自動巻時計の一日
田中 小実昌 著
米軍基地の化学研究所に勤める男が、朝起きてから夜寝るまでのことを書き出してみようと思い立つ。何のへんてつもない日常の出来事ひとつひとつが一体となって、ここに類例のない小説が誕生した!
定価770円(本体700円)
×品切・重版未定
現代文訳 正法眼蔵 3
道元 著 石井 恭二 訳
定価1,100円(本体1,000円)
ポロポロ
父の開いていた祈祷会では、みんなポロポロという言葉にならない祈りをさけんだり、つぶやいたりしていた――表題作「ポロポロ」の他、中国戦線での過酷な体験を描いた連作。谷崎潤一郎賞受賞作。
定価880円(本体800円)
○在庫あり
現代文訳 正法眼蔵 2
香具師の旅
東大に入りながら、駐留軍やストリップ小屋で仕事をしたり、テキヤになって北陸を旅するコミさん。その独特の語り口で世の中からはぐれてしまう人びとの生き方を描き出す傑作短篇集。直木賞受賞作収録。
現代文訳 正法眼蔵 1
道元 原文 石井 恭二 訳
祖父・小金井良精の記 上
星 新一 著
定価1,045円(本体950円)
祖父・小金井良精の記 下
現代語訳 徒然草
吉田 兼好 原作 佐藤 春夫 現代語訳
世間や日常生活を鮮やかに、明快に解く感覚を、名訳で読む文庫。合理的・論理的でありながら皮肉やユーモアに満ちあふれていて、極めて現代的な生活感覚と美的感覚を持つ精神的な糧となる代表的な名随筆。
定価935円(本体850円)
△3週間~
映画を食べる
池波 正太郎 著
映画通・食通で知られる〈鬼平犯科帳〉の著者による映画エッセイ集の、初めての文庫化。幼い頃のチャンバラ、無声映画の思い出から、フェリーニ、ニューシネマ、古今東西の名画の数々を味わい尽くす。
定価836円(本体760円)
きょうのできごと
柴崎 友香 著
この小さな惑星で、あなたはきょう、誰を想っていますか……。京都の夜に集まった男女が、ある一日に経験した、いくつかの小さな物語。行定勲監督による映画原作、ベストセラー!!
定価495円(本体450円)
現代語訳 南総里見八犬伝 上
曲亭 馬琴 著 白井 喬二 現代語訳
わが国の伝奇小説中の「白眉」と称される江戸読本の代表作を、やはり伝奇小説家として名高い白井喬二が最も読みやすい名訳で忠実に再現した名著。長大な原文でしか入手できない名作を読める上下巻。
定価1,650円(本体1,500円)
現代語訳 南総里見八犬伝 下
曲亭 馬琴 著 白井 喬二 訳
全九集九十八巻、百六冊に及び、二十八年をかけて完成された日本文学史上稀に見る長篇にして、わが国最大の伝奇小説を、白井喬二が雄渾華麗な和漢混淆の原文を生かしつつ分かりやすくまとめた名抄訳。
新選組全隊士徹底ガイド 424人のプロフィール
前田 政記 著
新選組にはどんな人がいたのか。大幹部、十人の組長、監察、勘定方、伍長、そして判明するすべての平隊士まで、動乱の時代、王城の都の治安維持につとめた彼らの素顔を追う。隊士たちの生き方・死に方。
定価792円(本体720円)
言葉からの触手
吉本 隆明 著
定価594円(本体540円)
賢治先生
長野 まゆみ 著
少年たちを乗せた汽車は、ひたすら闇のなかを疾ります……ケンタウリ祭の晩に汽車に乗ったジョヴァンナとカンパネッラ。旅の途中で二人と乗り合わせた宮沢賢治。少年たちとの蒼白い銀河交流の行方は?
定価429円(本体390円)
詩の朗読会[フランス編]
窪田 般彌 編訳 G・アポリネール 著
詩はもともと、音楽や絵画のように楽しめるものだ。詩こそ、声に出して「朗読」するのに最も適した芸術である。本書では新しい詩の試みが盛んに行われた20世紀前半の黄金期から59篇を収録した。
定価660円(本体600円)
兄弟天気図
ぼくは三人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、六歳で死んだ、もう一人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰?
夏帽子
先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね……紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。行く先々の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。傑作、文庫化!
定価484円(本体440円)
×品切
淀川長治 究極の映画ベスト100
淀川 長治 著
『淀川長治映画ベスト1000』の中から究極の百本をよりすぐり、淀川さんの発言・文章をボリュームアップ。グリフィス「イントレラス」から北野武「キッズ・リターン」まで。生涯かけて全作見たい。
定価748円(本体680円)