河出書房新社
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文庫・新書
詩の朗読会[フランス編]
窪田 般彌 編訳 G・アポリネール 著
詩はもともと、音楽や絵画のように楽しめるものだ。詩こそ、声に出して「朗読」するのに最も適した芸術である。本書では新しい詩の試みが盛んに行われた20世紀前半の黄金期から59篇を収録した。
定価660円(本体600円)
×品切・重版未定
兄弟天気図
長野 まゆみ 著
ぼくは三人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、六歳で死んだ、もう一人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰?
定価429円(本体390円)
○在庫あり
夏帽子
先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね……紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。行く先々の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。傑作、文庫化!
定価484円(本体440円)
×品切
淀川長治 究極の映画ベスト100
淀川 長治 著
『淀川長治映画ベスト1000』の中から究極の百本をよりすぐり、淀川さんの発言・文章をボリュームアップ。グリフィス「イントレラス」から北野武「キッズ・リターン」まで。生涯かけて全作見たい。
定価748円(本体680円)
七つの恋の物語
森 詠 著
定価770円(本体700円)
現代語訳 古事記
福永 武彦 訳
日本人なら誰もが知っている古典中の古典『古事記』を、実際に読んだ読者は少ない。名訳としても名高く、もっとも分かりやすい現代語訳として親しまれてきた名著をさらに読みやすい形で文庫化した決定版。
定価1,089円(本体990円)
江戸あやし物語
原 武男 著
定価825円(本体750円)
なまけものになりたい
水木 しげる 著
定価880円(本体800円)
考証・江戸町めぐり
稲垣 史生 著
江戸開府四百年。江戸の名残を訪ねて、上野から浅草、吉原へ。寛永寺・浅草寺をはじめとする寺社の由来、盛り場の盛衰、遊廓のしきたりなど、時代考証家が江戸の町に刻まれた歴史の跡をたどる。
円盤Z
杉浦 茂 著
設計図を悪人鉄の爪から守って、キャプテン小僧が大活躍をする「円盤Z」。科学者探偵の龍太が怪星ガイガーの秘密を探る「0人間」。ポップでキッチュな杉浦茂の痛快、科学面白漫画豪華二本立て!
定価935円(本体850円)
綺堂随筆 江戸のことば
岡本 綺堂 著
江戸の人は芝居をシバヤと読み、シバイと読むとお国はどちらと訊かれたものだ。江戸東京の言葉の移り変わり。黙阿弥の思い出。明治の寄席と芝居。『半七捕物帳』の誕生秘話。情趣あふれる随筆選。
定価902円(本体820円)
〔美しい日本語を究める〕
日本語の起源を探る
河出書房新社編集部 編
日本人はどこからやってきて、何を話していたのか? 諸説入り乱れた「起源論」の歴史を追いながら、系統学・民俗学・文化論など広い視野で「日本人の思考」の底流を展望するアンソロジー論集。
少年西遊記 3
クモ仙人に血を吸われたり、魔神プードンに本に変えられたりと、相変わらず危険続きの一行だが、神通力を持つ悟空にはかなわない。ついに天竺へ到着、愉快、痛快、名作漫画の完結篇!
定価638円(本体580円)
妖怪になりたい
ひとりだけ落第したのはなぜだったのか? 生まれ変わりは本当なのか? そしてつげ義春や池上遼一とはいつ出会ったのか? 深くて魅力的な水木しげるのエッセイを集成したファン待望の一冊。
△3週間~
手紙のことば
Eメール・携帯メールなどの新しい通信手段で、文通や手紙が甦った。古くから伝えられる手紙の書き方から友人や家族や恋人に宛てた実例集までまとめた珠玉のアンソロジー。現代日本人必読の名エッセイ集。
少年西遊記 2
少年児雷也 2
われらが児雷也は、ガンガラガン太、ふくすけボーイと力を合わせ、宝のありかをしるした南蛮秘帖をねらう悪人を打ち負かし、異国のソロモン老人とともに大秘宝を探し出す。愉快、痛快、忍術漫画の大団円!
アウトブリード
保坂 和志 著
小説とは何か? 生と死は何か? 世界とは何か? 論理ではなく、直観で切りひらく清新な思考の軌跡。真摯な問いかけによって、若い表現者の圧倒的な支持を集めた、読者に勇気を与えるエッセイ集。
定価1,023円(本体930円)
やまとことば
少年西遊記 1
皆さんおなじみの孫悟空でござい。これからぼくの奇妙奇天烈な大暴れぶりを、お目にかけることになったので、応援よろしく。漫画の神様手塚治虫も熱狂した杉浦版西遊記がはじめて連載当時の姿で完全復活!