河出書房新社
河出の本を探す
22475件中 14561~14580件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
かえで
佐々木 博之 写真
「七色もみじの大木」とよばれる一本のかえでの木を一年間定点撮影した、美しい写真絵本。冬のはだかの枝に葉がめばえ緑がもりあがり南から七色に色づいてゆく様を大写真で再現。
定価1,320円(本体1,200円)
×品切・重版未定
たな田
たな田の一年を定点撮影した、心あたたまる写真絵本。田に水がはられ稲がうわり青々と育ち豊かな黄金色にみのり刈られる一年。失われた日本の原景が大写真に再現される。
芸術・芸能
映画狂人、神出鬼没
蓮實 重彦 著
『映画狂人日記』に続く蓮實総長の映画本。70年代の劇場公開パンフレットに書かれた文章を中心に、映画を擁護する愛情溢れる映画惹句術に貫かれた一冊。珍しい“名画”解説も必見!
定価2,200円(本体2,000円)
政治・経済・社会
オタク・ジャポニカ 仮想現実人間の誕生
エチエンヌ・バラール 著 新島 進 訳
カラオケ、マンガにつづいて「オタク」が世界語になろうとしている。きわめて日本的なオタク現象に早くから注目した仏人ジャーナリストによるオタク論。新人類とその国際的伝播を追跡する。
定価2,420円(本体2,200円)
自然科学・医学
星空と宇宙の楽しみ方
藤井 旭 著
「しし座流星群」などの壮大な天体ショーも、上手なウォッチングの方法がわかればもっと楽しくなる。太陽、月、惑星、そして全天の星座を、観測・撮影して楽しむための決定版入門書。
定価1,980円(本体1,800円)
文庫・新書
健康になれる効きワザ・すぐれワザ 体も心も元気!とっておきの知恵本
ライフ・エキスパート 編
疲労回復術やストレス退治の秘訣など、体も心も元気になれるとっておきのワザが満載の頼れるドクター本。
定価524円(本体476円)
冠婚葬祭 恥をかく人、かかない人 慶弔から普段の生活まで、正しい「日本人の作法」入門――
暮らしの達人研究班 編
正しい焼香の仕方から祝儀袋の書き方、和食の食べ方まで、知らないとマズイ「日本人の作法」が身につく本。
意地悪すぎる(笑)大質問 ちょっとバス会社さん、満員バスって定員違反じゃないの?
謎解きゼミナール 編
そこんとこ、どうなってるの?嫌われもの覚悟で、チクチク、ネチネチの憎まれ質問を浴びせる好評第2弾。
ふくろうの本
ふくろうの本/自然
図説 日本の野鳥
京極 徹 編 山階鳥類研究所 協力
ノンフィクション
松下竜一その仕事【全30巻】
憶ひ続けむ
松下 竜一 著
定価3,080円(本体2,800円)
須賀敦子全集【全8巻・別巻1】
須賀敦子全集 2
須賀 敦子 著
ヴェネツィアの宿/トリエステの坂道/*エッセイ1957~1992 解説・矢島翠
定価7,590円(本体6,900円)
日本の風景を歩く
近江・大和
水上 勉 著
定価1,760円(本体1,600円)
ジャズの明日へ コンテンポラリー・ジャズの歴史
村井 康司 著
20世紀と共に生まれ育ったジャズ。“時の重力”はジャズをどう突き動かしたか、そして21世紀は? トピック、ムーヴメント、ミュージシャンを中心に、ジャズの歩みを解き明かす画期的論考。
眠れぬ森の美女たち
香山 リカ 著
定価638円(本体580円)
リプリー
パトリシア・ハイスミス 著 佐宗 鈴夫 訳
定価649円(本体590円)
〔メグレ警視シリーズ〕
モンマルトルのメグレ
ジョルジュ・シムノン 著 矢野 浩三郎 訳
酔っぱらって警察に現れた踊り子アルレットがしゃべったことは出たらめではなかった――彼女は自宅で絞殺死体となって発見され、彼女が死を予告した伯爵夫人も同じ手口で……。メグレの捜査が始まる。
定価748円(本体680円)
〔相対レポート・セレクション〕
暗色の女の群
相対会 編
最も気に入ったのは、交接の快味が多く、もちものの具合がよく、技巧に富んでいる女だった。最初から液をたくさん流す女にもはじめて出会った。――大正末期に私娼や高等淫売と交媾を重ねた男の体験記。
定価639円(本体581円)
〔性の秘本デラックス〕
輪舞曲
秘本研究会 編
〈鏡を見上げ、自分のあられもない姿に興奮させられたらしく、女は派手な声をあげつづける。迎えるように腰をつきあげ、痙攣し、うめき、あえぎ、身をそりかえらせる〉――多彩・多様な性悦の連続!
定価586円(本体533円)
魔法の科学手品で遊ぶ本 バカウケ保証!これぞパフォーマンスのネタ本決定版!!
博学こだわり倶楽部 編
身近な道具を使って、誰でも簡単に実演できるビックリ仰天の96のマジックで科学の不思議を体感しよう。
今昔 お金恋しぐれ 文学にみるカネと相場99話
鍋島 高明 著
古今東西の名作にみるおカネと相場99話。北杜夫がカブで奮戦する一方、樋口一葉はコメ・生糸相場に命を燃やす。孔子様はお金を超越しろとのたまえど、唖唾蝉坊はうたう「あゝ金の世や金の世や」