河出書房新社
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哲学・思想・宗教
河出・現代の名著
哲学の学校
カール・ヤスパース 著 松浪 信三郎 訳
自己のとらえ方、物の見方、考え方を誰でもが分かる次元から解きおこすことが求められている。現代哲学の巨人が、自ら思考し決断する勇気と英知を指し示す、ユニークな哲学入門書。
定価3,418円(本体3,107円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
定本・浮世絵春画名品集成【全24巻別巻3】
磯田湖龍斎【色道取組十二番】
林 美一/リチャード・レイン 監修
春信亡きあとの浮世絵春画を、歌麿・北斎へと受け渡した武家出身の浮世絵師龍斎。大判錦絵春画の開拓者湖龍斎の最高の名品の完全復刻版。
定価1,708円(本体1,553円)
日本文学
くぐつ小町
加門 七海 著
小野小町は実在したのか? 地獄の冥官・小野篁(たかむら)の女(むすめ)をめぐる数々の恋。謡曲や伝説に封じられた小町の謎を解き明かす、『東京魔方陣』の著者による異色の伝奇小説!
定価1,388円(本体1,262円)
ひろはまかずとしの本
心のことばノート
ひろはま かずとし 著
「さりげなく、人の心に根をおろしたい」というひろはまさんの言葉は、時にやさしく、時に力強い。本書では風化させてはいけない出来事を、あなたの声に耳をかたむけて綴っています。
定価1,397円(本体1,270円)
趣味・実用・芸術
ブリッジ プレイ&オークションの基本
檜川 哲次 著
「人類の英知が生み出した最も知的で楽しいゲーム」といわれるコントラクト・ブリッジの最もわかりやすい入門書。カードの種類や持ち方の説明から始まり、読むうちにブリッジが見えてくる。
定価1,602円(本体1,456円)
文庫・新書
善知鳥
山本 昌代 著
能の名作「善知鳥(うとう)」を素材にして、語りのたくらみによって物語の妖しい戯れを紡ぎ出し、幽かな崩壊の予感にみちた未明の世界を現出させて新たな境地をきりひらいた傑作短篇集。
定価641円(本体583円)
学校ともだち
長野 まゆみ 著
第六学級B組でのあたらしい学年を記念して、オヅ先生の提案で始められた学級日誌。終わりゆく世界のなかで、たがいに傷つけあい、いやしあう学校ともだちの一年間を、彼ら自身のことばで綴る珠玉作。
定価481円(本体437円)
レストレス・ドリーム
笙野 頼子 著
悪夢の中の都市・スプラッタシティを彷徨する〈私〉の分身とゾンビたちの途方もない闘い。ポスト・フェミニズム時代の最大の異才が今世紀最大、史上空前の悪夢を出現させる現代文学の金字塔。
定価726円(本体660円)
怒りていう、逃亡には非ず
松下 竜一 著
千葉刑務所に服役中、日本赤軍のハイジャックによってアラブへわたり、八七年赤軍コマンドとして捕えられた元“刑事犯”泉水博の数奇にして稀有な生の軌跡を描くノンフィクションの傑作。
定価694円(本体631円)
唐草物語
澁澤 龍彦 著
定価649円(本体590円)
創作四字熟語 平成の世相を反映した日本語パロディ
住友生命 編
朝日新聞の「天声人語」などでも紹介され、いまや冬の恒例行事として定着した住友生命主催の「創作四字熟語」がついに文庫化!審査委員は俵万智と泉麻人。
定価513円(本体466円)
モノの【期限】がズバリ!わかる本
びっくりデータ情報部 編
モノや制度には必ずといっていいほど期限や限界、寿命がある。思いもよらない期限や、知っておきたい期限など、興味深い話ばかりを集めたタメになる一冊。
こんな作戦誰が考えた? 攻めるも守もアイデアしだい――
歴史の謎を探る会 編
古今東西のあらゆる戦いの場面で駆使された珍なる作戦、妙な作戦、とぼけた作戦を集めに集めた、常識を超えたアイデアに仰天する本。
馬鹿にしちゃいけない お金(得)ハウツー本 2
暮らしの達人研究班 編
宅配便は回数券で、冷房はつけっ放しが得…セコいといわず実践したい情報がギュー詰め。待望の第2弾!
県民性の不思議 どこまでホント?
博学こだわり倶楽部 編
名古屋の結婚式はホントにド派手? 日本一ハイカラな県って? など、全国各県のオモシロ気質が丸わかり!
定価514円(本体467円)
あすあす ’96・
定価320円(本体291円)
誰がこまどり殺したの
篠原 一 著
きみに喰われて、きみの血肉になってゆくのが、僕の愛かもしれない――100年前の約束をめぐって、裏切り、殺し合う少年たち。文學界新人賞デビューの19歳天才女子大生作家による超話題作!
定価1,282円(本体1,165円)
ノンフィクション
ダスビダーニャ、わが樺太
道下 匡子 著
1945年8月、樺太・眞岡はソ連軍の突然の侵攻で殺戮略奪の修羅場と化した。当時3歳の娘が父の遺した克明な記録を手掛りに、50年の歳月を遡り事件の真相に迫る、衝撃のノンフィクション!
嘆きよ、僕をつらぬけ
50年昔の広島の8月6日の悲劇を描いた不朽の名作「夏の花」の著者・原民喜の、45歳で自ら世を去るまでの、孤独でしかし一筋につらぬかれた生涯を、深い共感をこめ甦らせた感動の評伝傑作。
私の翻訳図書館
鈴木 主税 編
翻訳と言葉に関する名著のさわりを紹介するアンソロジー。関係書目を最後にリストアップして、これから翻訳を学ぼうとする人、学んでいる人の役にたつよう配慮した絶好の入門書。
定価2,456円(本体2,233円)