河出書房新社
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文庫・新書
聞いてビックリ!「値段はいくら?」
びっくりデータ情報部
日用品などの値段は最初は一体いくらぐらいだったのか?歴史に名を残す大金持ちや浪費家のド肝を抜く金銭感覚とは…!?など時代を越えて値段、金額をのぞき見しちゃう、興味津々の面白本!
定価513円(本体466円)
×品切・重版未定
【ホンモノ】鑑定本 安くても品質保証の本場ワインの見分け方とは
平成暮らしの研究会 編
コピー食品から偽ブランド品、エセ人間まで世の中にはあらゆるニセモノがはびこっている。この一冊であなたは確かな目を身に付け、もうイミテーションにはだまされないゾ!
退屈しのぎの博学知識塾 2 暮らしの中の大疑問
博学こだわり倶楽部 編
テフロン鍋はなぜ焦げない?流感が毎年はやる理由…など、生活の中のQに答えるオモシロ雑学本第2弾!
定価514円(本体467円)
政治・経済・社会
渦と水の都市学
不確定要素を排除し徹底して合理的な「快適」を追求した現代都市は、神戸地震で粉砕された。未来都市のために渦をつくる「乱流」「非線型」の原理と発想を提示する画期的都市論。
定価3,098円(本体2,816円)
あすあす ’95・
定価320円(本体291円)
デジャ=ヴュ NO.19
定価2,990円(本体2,718円)
日本文学
八月六日上々天氣
長野 まゆみ 著
昭和20年8月6日。広島の空は、雲ひとつない快晴だった――。暗い時代に運ばれゆく女学生珠貴とその従弟の史郎の運命と、生活を色どるささやかな幸福を描く中篇力作。
定価1,320円(本体1,200円)
芸術・芸能
能の時間
完成された古典芸術としての能になぜ惹かれるのか。そこに流れる時間に身をおくとき、世界が、人間が、自然が、宇宙が見えてくる。芸能批評の姿を借りて劇的詩宇宙へ誘う秀逸なエッセイ集。
年表作家読本
与謝野晶子
平子 恭子 編著
定価2,350円(本体2,136円)
歴史・地理・民俗
暮らしがわかる〈アジア読本〉【全16冊】
中国
曽 士才/西澤 治彦/瀬川 昌久 編
三千年を越える歴史、十二億に達する人口を抱える巨大な国。そこに住む人々を理解するための鍵となる40のエッセイ。都市と農村、食文化、風水から軍隊、経済まで、様々な角度からこの国の姿を描きだす。
定価2,420円(本体2,200円)
ノンフィクション
院内感染のゆくえ
富家 恵海子 著
1990年刊の『院内感染』の投じた波紋は、厚生省による各病院の感染対策指導などにより一応改善の方向にあるように見える。しかしその背後でこの国の医療の抱える諸矛盾が大きく露呈している。
定価1,708円(本体1,553円)
外国文学
あつかましき人々
マルグリット・デュラス 著 田中 倫郎 訳
デュラスの幻の処女作、50年ぶりの復刊。母と兄の問題、自らの思春期の体験など、その後の作品世界を一貫するテーマの萌芽がみられるだけでなく、唯一“父の土地”が描かれている。
定価2,136円(本体1,942円)
ヘンリー・ライクロフトの四季随想
J・ギッシング 著 松田 銑 訳
南イングランドの美しい風光、春夏秋冬の微妙な移ろい、世を離れた静かな引退生活に訪れる様々な思い出や思索を、流麗かつ端正な筆致で綴った心にしみる名エッセイ。古典の新訳。
定価2,670円(本体2,427円)
立ち上がる地球市民 NGO(非政府組織)と政治をつなぐ
堂本 暁子 著
TBSディレクター時代、子供の権利や地球環境問題に取り組み数々の賞に輝いた著者が、参議院議員となって政治の壁にぶつかりながらも、弱者の立場をつらぬく自らの歩みを綴る感動の評論!
定価1,602円(本体1,456円)
親子でよかったしょ
坂田 おさむ 著
1960年代の北海道のいなかのこと、親のこと、そして自分の娘のこと――。親と子のあたりまえの暮らしの中に生まれるドラマや事件を、温かな気持ちでつづった、好評エッセイ第2集。
定価1,388円(本体1,262円)
鏡花幻想譚【全5巻】
天守物語の巻
泉 鏡花 著
天守物語/海神別荘/夜叉ケ池/湯島の境内 解説=舞台と鏡花とすず婦人(泉名月)
定価1,815円(本体1,650円)
アート・テクニック・ナウ【全20巻】
堀内正和の彫刻
堀内 正和 著
「彫刻作るなら自分の好きなように作ればよい。美術には正解も誤解も六階も――十戒もない。あるのはただ自由解だけ。」巨匠堀内正和が伝統的技法に囚われず新しい彫刻を創造する過程を公開。
定価2,776円(本体2,524円)
ニュースで追う明治日本発掘【全9巻】
ニュースで追う明治日本発掘 6 [足尾鉱毒事件・暴露攻撃・義和団]の時代
鈴木 孝一 編
足尾鉱毒の惨状、妾を囲う名士の暴露、三井攻撃、娼妓自由廃業騒動にみる新聞の跳梁。義和団事件を契機に国際舞台へ躍り出る“東洋の文明国”。隈板内閣挫折。岡食天心。稲妻強盗。幸徳秋水他。
日の影絵
架空の邸宅、架空の書斎、架空の庭、そして密やかに展開するロマン。日常を逃れ、イマージュの回廊に遊ぶ、物語ることの喜びに満ちた短編集。
わらべ唄夢譚
少女を育てた「お万」は、いつもわらべ唄を唄っていた。滑稽でいて、何処か物悲しいわらべ唄の数々――。懐かしく、哀切な世界が紡ぎだす、悠久なる人間の魂を感動的に描く連作小説。