河出書房新社
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外国文学
最新フランス文学史
R・ファーヴル 大島 利治 訳
数年前にフランスで出版され話題を呼んだ、画期的なフランス文学史の待望の日本語版。フランス文学者河盛好蔵氏が“こういうフランス文学史を長らく待ち望んでいた”と絶賛した文学史。
定価5,233円(本体4,757円)
×品切・重版未定
日本文学
ひろはまかずとし墨彩詩画集
かがやいてこそ
ひろはま かずとし 著
ひろはまさんの言葉は限りなく優しい。“ただ待つだけでほら朝がきた”“最後まであなたを愛した私として死にたいものです”など、いい時もわるい時も、そばに置いて味わってください。
定価2,035円(本体1,850円)
文庫・新書
〔江戸川乱歩コレクション〕
謎と魔法の物語 自作に関する解説
江戸川 乱歩 著
現在では、入手困難な自作についての解説を、年代順・作品別に集成。乱歩・作品世界への最良の案内。「探偵小説十年」「探偵小説十五年」等、単行本未収録エッセイや各全集・作品集のあとがきも完全収録。
定価1,046円(本体951円)
カザノヴァ回想録 6 ヨーロッパ放浪
J・カザノヴァ 著 窪田 般彌 訳
定価1,282円(本体1,165円)
性の日本史
中江 克己 著
定価598円(本体544円)
水木しげるの 娘に語るお父さんの戦記
水木 しげる 著
定価682円(本体620円)
吸血鬼伝説
栗原 成郎 著
ドラキュラとしてイメージされている吸血鬼(ヴァンパイア)の正体はなにか。どこから生まれたのか。おぞましくも醜怪な吸血鬼の存在を、原郷スラヴ世界にわけ入り探る画期的労作。
定価726円(本体660円)
心霊怪奇 あなたの知らない世界 3 背すじも凍りつく恐怖実話――
新倉 イワオ 著
背後からつきまとう影、忍び寄る凶霊が、平穏な日々を突如、恐怖に突き落とす。この現実を直視できるか?
定価514円(本体467円)
地球 おもしろミステリー どんな巨大台風も赤道を越えられないのはなぜ?
博学こだわり倶楽部 編
緑色に染まる夕焼け空、寿命1万年もの生命体など、驚異と謎でいっぱいの、神秘の“地球”の素顔を探る!
日本語の謎にズバリ!答える本 1 なぜ、赤くもないのに「赤の他人」と言うの?
日本語倶楽部 編
日ごろ何気なく使っている、ちょっと変わった言葉に秘められたルーツや、奥深い意味を明かす日本語解き本。これであなたも日本語通!
定価513円(本体466円)
平成のヒット商品 大売れの秘密
平成暮らしの研究会 編
この不況時代にも、大ヒットを続ける商品がある。食品、日用品から本、レジャー、歌まで、ブームを生み出す仕かけと発想の秘密を一挙公開!
芸術・芸能
ロバート・アルトマンのプレタポルテ
R・アルトマン 著
華やかなパリ・コレの真最中に起こった殺人事件、ファッション界の舞台裏でくりひろげられるゴシップ、裏切り、セックスを描いたアルトマンの映画「プレタポルテ」のメイキングブック。
定価3,204円(本体2,913円)
あすあす ’95・
定価320円(本体291円)
新・文藝時評 読まずに語る
田中 康夫 著
社会批評家として活躍が目覚ましい作家・田中康夫が、大江健三郎にどうしてノーベル文学賞が授賞されたか?筒井康隆の断筆宣言の本質は何か?など、文学シーンに鋭く迫るスーパー文藝時評。
定価1,602円(本体1,456円)
やさしい血 ナースステーションからの伝言
宮子 あずさ 著
輸血を拒む患者。採血できない新人看護婦。そしてエイズ患者から誤って針指しをしてしまった「私」――。“血”をめぐる物語を現役看護婦の著者が鋭く見つめる書き下ろし。
定価1,708円(本体1,553円)
ザ・ベンチャーズ 結成から現在まで
K&K事務所 編
1995年、結成35年を迎える「ザ・ベンチャーズ」の世界初、ファン必読の書。巻頭エッセイ=山下達郎/写真構成によるインタビュー=ベンチャーズ・ナウ/愛用ギター・コレクション他
定価3,738円(本体3,398円)
こんにちは、ふるさと
俵 万智 文・短歌
津軽の地吹雪ツアー、安曇野の水、瀬戸内の渡海船、薩摩の郷土料理――それぞれの土地に生きる人たちの話を聞き、一緒に歩いた12の旅――エッセイ+写真+短歌で描く“ふるさと”の現在。
黒い潮
津村 節子 著
天明年間。越後の寒村に生れたキクは、江戸吉原に売られる。廓で火附の罪に問われ、八丈島に流され、女流人として生きる日々――。実在の遊女をモデルに苛酷な女の生涯を描く感動の長篇。
心にのこる言葉 3 Words to Remember
小野寺 健 著
英字紙「Asahi Weekly」に長年連載中の言葉のコラム“WORDS TO REMEMBER”より精選。名訳で知られる英文学者の、日本語と英語で楽しめる心を豊かにする名エッセイ。
生きるための言葉
ポール・牧 著
幼き日の仏教修行から浅草の演芸界に転進し、コメディアンとしてテレビ、舞台で大活躍の著者が、半生をささえられてきた知友の言葉を中心に、生きることの意味を問う。
定価1,430円(本体1,300円)