河出書房新社
河出の本を探す
22695件中 16941~16960件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
ハング・ルース
鷺沢 萠 著
ユニは十九歳、なんだかとても“宙ぶらりんな存在”のような気がする。一緒に暮らしていた男から放り出され「クラブ・ヌー」でフェイスと出会い、投げやりな共同生活を始めたが……。さまよう青春の物語。
定価513円(本体466円)
×品切・重版未定
源内先生舟出祝
山本 昌代 著
定価576円(本体524円)
ベートーヴェン・不滅の恋人
青木 やよひ 著
定価726円(本体660円)
カザノヴァ回想録 11 永遠の麗しき女性
J・カザノヴァ 著 窪田 般彌 訳
女帝マリア・テレジアから追放を申しわたされたカザノヴァは、ウィーンからパリ、マドリッドへと旅を続ける。バルセロナでは再び幽閉の憂き目に会うが、それでも数々の女たちは彼に魅き寄せられていく。
定価1,388円(本体1,262円)
文藝 95年「文藝賞特集号」
定価1,068円(本体971円)
宇宙人とUFO怪奇事件簿
矢追 純一 著
UFO着陸、宇宙人との接触、誘拐…アメリカをはじめ各国で発生している恐るべき不気味事件を緊急報告!
[聖地](メッカ)はここだ。 毎年20万人が集まる漫画オタクのメッカとは?
博学こだわり倶楽部 編
同好の人の心をとらえて離さない場所というのが、世の中には数多くある。そんな、人それぞれにとっての憧れの“メッカ”、あらゆるジャンルの“聖地”を大公開!
「好きっ!」になるにはワケがある 例えば、なぜ名古屋人はエビフライが好きなのか?
びっくりデータ情報部
この世の中で“好きになるモノ”は人によって千差万別。だけど好きになるには、それなりの深?い事情がある。その「大好きっ!」な理由を徹底解剖!
えっ、これって罪になるの? 法律おもしろ大疑問
水津 正臣 著
軽いイタズラが犯罪に結びつく?!…知らなかったじゃすまされない、暮らしの中の法律がわかるQ&A集!
定価514円(本体467円)
「勝因」と「敗因」がズバリ!わかる本
素朴な疑問探究会 編
戦争、スポーツ、選挙戦から、流行、ヒット商品まで、世の中のあらゆる対決には思いもよらない「勝因」や「敗因」があるもの。聞いてビックリの勝敗を分けた意外な原因とは?
あすあす ’95・
定価320円(本体291円)
日本文学
学校の青空
角田 光代 著
中学に上がって最初に夢中になったのはカンダをいじめることだった――退屈な日常とおきまりの未来の間で過熱してゆく少女たち。女の子の“独創的な暴力”の日々を描く。各紙誌絶賛!
菜切包丁の音、おかあさん
「越前ながたん物語」実行委員会 編
菜切包丁(ながたん)の産地、福井県武生市で行われた一般公募「ながたん物語」に寄せられた4000点に及ぶ小文・詩・イラストのなかの優秀作を選んで編んだ、心あたたまる珠玉の作品集。
定価1,282円(本体1,165円)
すみだ川を渡った花嫁
隅田川の、向島、墨堤、浅草、柳橋、浜町あたりの流域をこよなく愛する著者が川にひきよせられ、川とかかわり、川のほとり・橋の上で演じられた人間ドラマと川そのものの姿を多彩に描く。
定価2,136円(本体1,942円)
外国文学
ブロードウェイ大通り
ニック・コーン 著 古草 秀子/渡会 和子 訳
世界一有名なストリート、ブロードウェイの知られざる素顔を描いた異色の彷徨記。美しき異性装者、ソ連移民のキャブ・ドライバー、ホームレスの哲学者――時代と人種を超えた人間模様の旅。
定価3,098円(本体2,816円)
歴史・地理・民俗
近世日本の生活文化と地域社会
渡辺 信夫 編
東北大学史学科卒の俊秀による瞠目の歴史論集第3弾。生活史と地域史に新たな照明をあてる。鮭の文化圏・囲碁将棋仲間のネットワーク・性と笑いの民衆文化・夫婦喧嘩と離婚など多彩な13篇。
定価10,467円(本体9,515円)
政治・経済・社会
江戸・東京の地震と火事
山本 純美 著
天災は忘れた頃にやって来る。大江戸=東京は地震・火災・水害の災害都市でもあった。河川改修、火除地・防火堤の設定、水桶の設置義務など江戸人の知恵に学ぶ、現代の防災方策。
哲学・思想・宗教
ヘーゲルを読む
長谷川 宏 著
『哲学史講義』(初の個人完訳)、『歴史哲学講義』の訳者による25年にわたるヘーゲル読解の評論集。論文10篇と、鶴見俊輔氏らとの対談等4篇を収録。ヘーゲルはおいしい。
定価2,990円(本体2,718円)
芸術・芸能
愛の天使
アレクサンダー・ネーグル 高橋 康也/河合 美穂子 訳
羽根のはえた愛くるしい幼な子、天使は世界中で大流行。この本は世界中から呼び寄せた豪華な「天使の美術館」。ステキな仕掛けが詩人達の愛のことばと共にちりばめられ、ギフトにも最適。
定価4,058円(本体3,689円)
イギリス湖水地方を訪ねて
高柳 佐知子 著
ピーターラビットの絵本の舞台でありアーサー・ランサムの世界でもある湖水地方。憧れの地を訪ねた著者が、アフタヌーン・ティーを味わい、フットパスを歩いて、楽しさを絵と文でレポート。