河出書房新社
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文庫・新書
色の秘密 知りたかった博学知識 幸福のハンカチは、なぜ黄色なのか?
博学こだわり倶楽部 編
身の周りの色に関する「なぜ?」から色と視覚・心理の不思議、色のサイエンス、色についての言葉のうんちくまで興味深い色の話を集めたカラフル本
定価513円(本体466円)
×品切・重版未定
(珍)長生きの秘伝 寿命の延ばし方から、もしものサイバイバル術まで
平成暮らしの研究会 編
人生は、金持ちになろうが異性にモテようが権力を握ろうが、死んでしまったらなんにもならない。そこで無理なく少しでも長生きするためのコツを伝授する必読書!
【穴場】がズバリ!わかる本 たとえば、絶対にバレないヘソクリの隠し穴場とは?
素朴な疑問探究会 編
毎日を思う存分エンジョイするためのプレイスポットなど、あらゆる場所にある、これぞ特等席!どんなガイド本にも情報誌にものってない穴場の大研究本
(笑)犯罪びっくり本 なぜか憎めぬ罪つくりな面々――
びっくりデータ情報部 編
バレて当然のズッコケ悪党や、拍手喝采ものの知能犯、背筋も凍る残虐犯罪を一挙大公開!懲りない面々が巻き起こす事件の数々を集めた抱腹絶倒の犯罪ファイル
哲学・思想・宗教
凡僧日記
高橋 勇音 著
松本、禅寺の和尚が、軽妙洒脱な味つけで、旅を語り、老いを語り日常の生活の中に禅意の真髄を見つけては折々に綴った凡僧の中の非凡を感じさせる風雅雑文集。
定価1,815円(本体1,650円)
あすあす ’95・
定価320円(本体291円)
日本文学
マンガ日本の古典
マンガ源氏物語 1
西村 亨 岸田 恋 画
父の妃藤壷へのやみがたい思慕、葵の上とのままならぬ結婚生活、そして紫の君との運命的な出会い――。多彩な愛にいろどられた光源氏の物語を、華麗な筆致でマンガ化。第一巻は桐壷から葵を収録。
定価1,388円(本体1,262円)
首飾り
雨森 零 著
遠い日、はるかな森、ぼくら3人が、育てた悲劇。──2人の少年と1人の少女の美しく、残酷な三角関係の変容と悲劇を、牧歌的な自然の中に描きこんで選考委員の絶賛を浴びた佳篇。
ノンフィクション
ざくろの空 頓珍漢(とんちんかん)人形伝
渡辺 千尋 著
伝説の長崎とんちんかん人形の秘密を、人形作家の哀しい生涯への愛惜をこめて解き明かす、感動の評伝傑作。五木寛之・梅原猛・中沢新一・藤原新也氏4選考委員推奨の第1回蓮如賞受賞作!
マイスターの国 伝統がはぐくむドイツ
谷 克二 著
30年昔、若者は単身ドイツに渡った――冒険小説の雄が、懐かしい職場や伝統工芸の現場、町の小さなパン屋さんなどを訪ね、ゲルマンの職人魂を哀歓こめて伝える感動のノンフィクション。
定価1,923円(本体1,748円)
歴史・地理・民俗
溥傑自伝 「満州国」皇弟を生きて
愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇/金 若静 訳
清朝ラストエンペラー溥儀の弟・溥傑が、日本留学、日本人との結婚、満州国の建国と解体、ソ連・中国の収容所生活15年、愛娘慧生の死を経て日中親善に尽した晩年までの全生涯を語る。
定価2,990円(本体2,718円)
自然科学・医学
人間らしい死にかた
S・B・ヌーランド 著 鈴木 主税 訳
人間らしい死とは何か? 心臓疾患、老衰、アルツハイマー病、エイズ、癌――死をむかえた人間の体に何が起こるかを驚くほど率直に語り、いたずらな延命策を批判する、全米大ベストセラー。
定価2,136円(本体1,942円)
日影丈吉選集【全5巻】
ひこばえ
日影 丈吉 著 種村 季弘 編
蝶のやどり/奇妙な隊商/爆発/ねずみ/眠り草は何を夢見る/単位の喪失他
定価2,670円(本体2,427円)
芸術・芸能
艶色浮世絵全集【全12巻】
國貞 1
福田 和彦 編著
源氏絵4部作「艶紫娯拾余帖」「花鳥余情吾妻源氏」「正写相生源氏」「偽紫女げんじ」、最高傑作「春夏秋冬四季之詠」など、江戸末期の第一人者国貞の大本仕立て艶本源氏絵。
定価13,670円(本体12,427円)
アート・テクニック・ナウ【全20巻】
永井一正のポスター
永井 一正 著
ポスターとは、何を伝え、どう自分を盛り込み、凝縮させるかということである。グラフィック・デザインの原点であるポスターの発想から完成までを永井一正が具体的に例示する。
定価2,776円(本体2,524円)
キリシタン千利休 賜死事件の謎を解く
山田 無庵 著
日本の茶道の元祖千利休はキリスト教徒だったゆえに秀吉に殺された! 一枚の南蛮屏風の中に十字架を持った茶人がいるのを発見した著者が、利休とキリシタンの秘められた謎を解明する力作。
天下の悪妻 越前藩主松平忠直夫人勝子
中島 道子 著
越前藩主・松平忠直との政略結婚、忠直ご乱行の果ての切支丹入信と改易。やがて離婚。武家社会の機構にあって、越前高田に女城主然と坐った勝子の生涯を精緻な時代考証で描く。
夢の方位
辻 章 著
夢と現実との境界線“日暮し坂”。そこに佇む男の胸に去来する、少年期に出会った人々――。美しくも危うい人生の光景を透明な文体で描き、時空を超えた魂の永遠をうたう渾身の長篇力作!
風草
増田 みず子 著
誰よりも近くにいるはずなのに、心のなかについては何ひとつ知らない――わたしの家族。第二十回川端賞候補となった表題作ほか四篇。肉親への錯綜した思いをとらえる短篇集。
定価1,602円(本体1,456円)
青のカーティスクリーク
陽光と影、清冽でいさぎよい川の流れとそこに生きる魚たち?。フライフィッシングを通じて、ひとは圧倒的な自然のエネルギーを感じ、蓄積する。待望のヒューマン・ネイチャー・エッセイ。