河出書房新社
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コミック
カワデ・パーソナル・コミックス
至福千年
藤原 カムイ 著
前にどこかで見たような懐しい風景、謎に満ちた不思議な出来事――14の夢物語で綴るカムイS’ファンタジー。本シリーズ初のオール・カラー・コミックス!
定価1,656円(本体1,505円)
×品切・重版未定
日本文学
四万十川 第1部 あつよしの夏
笹山 久三 著
大自然に生を学ぶ少年とその家族の貧しくも輝かしいひと夏――人間のきずなを力強く問い、みずみずしい感動を呼び続ける、感動の大河シリーズ。
定価1,313円(本体1,194円)
マネーゲーム
久間 十義 著
ようこそ、恐竜時代のユートピアへ――マネーの神をゆさぶり、マネーの洪水に箱舟を浮かべる衝撃のサイバーパンク。新しい小説世界に挑む大型新人のデビュー作。
定価1,388円(本体1,262円)
源氏物語(全一巻)
与謝野 晶子 訳
与謝野晶子の名現代語訳による全54帖を一巻に収めた夢の廉価普及版。巻末に綿密な注釈・解説を付す。高校・大学入学への座右の一冊として、原典への入門書として、贈物として最適!
定価2,649円(本体2,408円)
亜熱帯の涙
その島は人間の死に絶えた島であった。――ある南島の創生と滅亡、栄光と悲劇を豊饒な想像力と魔術的リアリズムで呼びさまし、神話的空間を現出させる、衝撃の長篇小説。
定価1,760円(本体1,600円)
日本古典文庫
古事記・日本書紀
山本 健吉 解説
定価1,762円(本体1,602円)
万葉集 上
山本 健吉 解説 折口 信夫 訳
万葉集 下
まちがい言葉 おかしい言葉
言葉は時代とともに移り変わるもの。とはいえ面妖な言葉や珍語・新造語の氾濫で世の中大混乱――劇作界の第一人が美しい日本語への感慨をこめて綴るユーモア溢れる言葉の博物誌。
定価1,667円(本体1,515円)
ノンフィクション
八幡町ものがたり ある都営住宅の戦後史
脇坂 勇 著
武蔵野市の中島飛行場のあとに戦後つくられた都営住宅群は一つのコミュニティとなった。物のない時代の貧しい生活史をつづって、地域の問題と視点から戦後史を考えようとした試み。
定価1,650円(本体1,500円)
政治・経済・社会
新都鄙問答 国際化時代の企業経営と石門心学
〈商人の商人による商人のための倫理〉を説いた〈都鄙問答〉を座右におき、戦後のエネルギー業界を生きぬいた一企業主が現代の企業家、ビジネスマンのために書下した実践的経営哲学入門。
定価2,640円(本体2,400円)
〔ミステリー傑作選〕
学園ミステリー傑作選 1
赤川 次郎 著
小学生から大学生まで、落ちこぼれも優等生も卒業生も大集合――人気作家七人が学園を舞台に繰り広げるユーモアと活気にあふれた迷宮譚、珍騒動の数々。キャンパスは事件の花ざかり、名探偵はキミだ!
定価534円(本体485円)
〔遊びの百科全書〕
遊戯装置
寺山 修司/矢牧 健太郎
様々な遊具はもとより、空飛ぶ装置や水中を動きまわる装置等々、夢物語だった物を現実に作った人々がいる。無用軽薄のそしりをものともせず、大胆不敵なアイデアを生み出してきた秘密をたずねる!
定価641円(本体583円)
乃木希典
大濱 徹也 著
西南戦争での連隊旗喪失、わが子保典の戦死と203高地の攻防、そして明治天皇への夫婦殉死。日本人の近代精神史のドラマに常に姿をあらわす“明治の軍神”乃木希典の実像に迫る渾身の力作評伝!
定価683円(本体621円)
お天気日本史
関ヶ原合戦の日の天気はどんなだったか? 古今の史料を渉猟し、元寇と台風、太平洋戦争時の風船爆弾の話など、気象学者の立場から日本史上の事件と天気・天候とのかかわりを明らかにした名著。
外国文学
愛と死、そして生活
マルグリット・デュラス 著 田中 倫郎 訳
愛と性と死をめぐる様々な想い、自分の母親や子供時代の想い出、現在の生活や世の中のこと、自らの創作活動と作品にまつわる話、年下の愛人との暮し――デュラスの最新エッセー集。
定価1,708円(本体1,553円)
ヤマネ家族 八ヶ岳の森から
日本特産の珍獣ヤマネをとらえた初めての写真集――八ヶ岳の森の中でヤマネの母子に出あい、共に暮した10ヵ月間のヤマネの家族とカメラマンの家族との交情を綴ったヤマネ写真日記。
定価1,687円(本体1,534円)
銀色夏生の本
月夜にひろった氷
銀色 夏生 著
言葉がこころのなかにしみとおってくる。銀色夏生の詩にはそんな力がある。“ポケットの中で星が揺れたので”とはじまる本書を、著者は星雲詩集と呼んでいる。
定価1,431円(本体1,301円)
源氏物語 上
中村 真一郎 解説 与謝野 晶子 訳
源氏物語 中