河出書房新社
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私学校蜂起 小説・西南戦争
近代日本の行方を決定づけた西南戦争の蜂起は、しかし、あまりに無造作であった。「私学校潰滅」から、その志を継いで決起する「波荒し玄洋社」まで、男のロマンを伝える雄渾な西南戦争叙事詩。
定価576円(本体524円)
×品切・重版未定
文庫・新書
〔世界の歴史〕
ルネサンス
会田 雄次/中村 賢二郎 著
定価935円(本体850円)
絶対君主の時代
今井 宏 著
近代市民社会へのつかの間の栄華をきそう王権と、その陰に成長する市民精神を「遠心」と「求心」の力学で捉える。「朕は国家なり」の過激な時代を描いた本書は、バロック芸術の時代背景を知る本でもある。
定価1,045円(本体950円)
昭和天皇と日本人
牛島 秀彦 著
戦後、昭和天皇は終始平和論者であり、常に戦争に反対しつづけたという神話が生まれた。はたして、これは事実なのか。少国民世代を生きた著者が、原体験を通して昭和天皇を語り、事実を追求する。
定価534円(本体485円)
暮しの中の神さん仏さん
岩井 宏實 著
身近な神さま、仏さまへの信仰は、どのように始まり、いかにまつられてきたのか、また神仏にちなむ興味深い民話・伝説を渉猟し、各地の年中行事を紹介しながら、日本の民間信仰の特色をさぐる。
〔鳶魚江戸ばなし〕
赤穂義士
三田村 鳶魚
芝居に映画にテレビに、もちろん小説に演じ継がれ読み継がれる忠臣蔵物語の真相は果してどのようなものだったか? 元禄期からの伝承や資料を綿密に調査分析し、事件の顛末を鮮やかに解く鳶魚翁の会心作!
外国文学
血のささやき、水のつぶやき
パトリック・マグラア 著 宮脇 孝雄 訳
ニューヨークの天使譚や、ミニチュア・フロイトの怪談、死刑囚と女性ジャーナリストの友情話。現代のポーが万華鏡のように次々と語っていく、13話のエレガントなホラー。
定価1,923円(本体1,748円)
ノンフィクション
医者見立て至福の人生 楽しく生き、美しく死ぬには
田野辺 富蔵 著
人生の四つの苦しみ、生、老、病、死から解放されて快適人生を生きぬく極意とは。60年におよぶ医学の経験をふまえ、枯淡の境地から語りかける痛快無比の死生論。
歴史・地理・民俗
平安世紀末・考 総合から選択へ
総合的世界観をめざす最澄・空海の時代から400年。念仏という一点を選択して世界を開く鎌倉新仏教へ到る「平和の時代」に起こった陰の世界の不安と迷い。異形空間を描く新論考。
定価2,350円(本体2,136円)
日本文学
忠臣蔵傑作コレクション 1 本伝篇
吉川 英治 著
松の廊下の刃傷から、赤穂城の引き渡し、大石内蔵助の遊蕩と策謀、浪士たち相互の疑惑と苦心、そして討ち入りの大願成就につづく後日談まで。本格的な名作10篇を揃えた決定版集成!
定価1,602円(本体1,456円)
忠臣蔵傑作コレクション 2 異伝篇
南條 範夫/縄田 一男 編
伝えられる正史の盲点を見事についた意外史や、時間と空間を超越した幻想・SF・怪異・逆転物語、さらには歌舞伎の忠臣蔵にまつわる秘話など奇想天外な忠臣蔵異聞8篇の勢揃い。
花紋の広がり
桜と梅――日本にみる二つの名花の謎を一人の女性の人生を通して明らかにした感性による自然認識の書。真の人間教育とは自然性の復活であることを唱え、その実践にあたる。
定価2,136円(本体1,942円)
今、女である快感!
キキ モンパルナスの恋人
L・モルガール 著 北代 美和子 訳
フジタ、キスリングがえがき、マン・レイがその美を写真にとらえた、20年代パリのセックス・シンボル、キキ。彼女の純粋さゆえの悲劇に迫る、初の本格的伝記ロマン。
定価2,456円(本体2,233円)
背教者
原万葉研究を終生のライフワークとする老教授と奔放な美少女が織りなす眩く性の饗宴。古代ギリシヤの幻影の彼方に、日本教形成の秘密を明らかにする壮大な小説世界!
定価2,670円(本体2,427円)
月刊 マックライフ 12月号 16
定価1,282円(本体1,165円)
コミック
カワデ・パーソナル・コミックス
バージン
岡崎 京子 著
すべてが新鮮で、すべてが退屈の日々。“何か”がやってくれば、きっといい事が起こるはず、とボーイズ・アンド・ガールズ。でも“何か”ってなに?
定価1,046円(本体951円)
ホイジンガ選集【全6巻】
ホイジンガ選集 セット
ヨハン・ホイジンガ 著 兼岩 正夫 訳
歴史学、民俗学、言語学など人文諸学科を総合した、文化史家ホイジンガの名著を精選。
定価18,262円(本体16,602円)
ホモ・ルーデンス
今世紀最大の文化史家ホイジンガが、歴史学・言語学・民芸学を綜合した独自の方法を駆使して、人類文化を遊びの相のもとに再構成し、遊戯的人間観を確立させた名著の完訳決定版。
中世の秋
ヨハン・ホイジンガ 著 兼岩 正夫/里見 元一郎 訳
中世末期の時代相を万華鏡にうつしだされた絵模様のように多彩なイメージで活写し、過去のルネサンス像を塗り変えた中世史家ホイジンガ畢生の一大叙事詩。
定価4,058円(本体3,689円)
純粋理性批判
イマヌエル・カント 著 高峯 一愚 訳
合理的形而上学への徹底的批判のなかから新たな「認識の学」を確立し、人間の思考の革命的転回点をなす。哲学の全歴史を通じて最高峰を形成する、カント哲学の枢軸。
定価3,738円(本体3,398円)