河出書房新社
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日本古典文庫
芭焦名句集
山本 健吉 訳
定価1,762円(本体1,602円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
西洋美術解読事典 絵画・彫刻における主題と象徴
ジェイムズ・ホール 著 高階 秀爾
西洋美術に特有の主題・象徴・意・観念・人物・事物などについて、最新の図像学の成果に基きながら解説した、世界で唯一のイメージを読むための基礎事典。
定価5,060円(本体4,600円)
文庫・新書
安吾新日本地理
坂口 安吾 著
日本歴史の源流は何処に求められるのか――敗戦後わずか十年目に、あらゆるタブーを乗り越えた前人未到の地平から古代史の謎に取り組んだ驚くべき業績。いま甦る安吾歴史三部作中の代表的な名著!
定価641円(本体583円)
知の祝祭 文化における中心と周縁
山口 昌男 著
文化の深層を辺境民族の世界からとらえ、新しい知のパラダイムを構築しようとする、野心に満ちた“知的冒険”の書。構造理論、記号論、中心と周縁論など山口理論のエッセンスを明快に説いた入門書。
定価715円(本体650円)
ビールと日本人 明治・大正・昭和ビール普及史
キリンビール
江戸の性愛学
福田 和彦 著
定価660円(本体600円)
外国文学
ニューヨークの奴隷たち
T・ジャノウィッツ 著 松岡 和子 訳
ニューヨークのアーティストたちの暮しを生き生きと描いて爆発的な成功を収め、いまマンハッタンで最も知られている若手女流作家の短篇集。映画化で話題!
定価1,869円(本体1,699円)
日本文芸史【全8巻】
日本文芸史 第四巻 近世
第一部・近世文芸の源流/第二部・規範の定立/第三部・近世表現の可能性/第四部・伝統の継承と異化
定価7,700円(本体7,000円)
フローラ美術館
イマジネーションあふれる発想で、日常感覚のわくを拡げ、新たな世界へといざなう新井苑子のイメージの冒険。描かれた花神たちは限りなく清らかで、愛らしい。
定価1,650円(本体1,500円)
歴史・地理・民俗
沖縄の最後
古川 成美 著
未曽有の悲劇をまのあたりにした一兵士が、戦場に散っていった民間人、将兵あわせて26万の人びとへの墓碑銘として書き下ろした、戦後史にのこるノンフィクションの名著。
趣味・実用・芸術
コーディネイト・シリーズ
もっとステキに色を着る事典 1
渋川 育由/高橋 ユミ 著
女性はどうしたらもっとステキになれるか。色の着こなしの技術を約1000例のイラストで小物に至るまで細かにアドバイスする。28色を基本色にズバリ引くことができる便利事典。
定価1,430円(本体1,300円)
エリゼ宮の殺人
J・デュシャトー 著 榊原 晃三 訳
ミッテラン暗殺!!――事実を隠す側近。噂をもとに活発化するポスト・ミッテランの動き。フランス政界の舞台裏をリアルに描く政治ミステリー。
定価1,794円(本体1,631円)
日本文学
天山
阪田 寛夫 著
中央アジアに聳える天山、梶井基次郎が住んでいた家のあった大阪の吉野通り、イエス・キリストの墓がある東北の戸来など、土地土地にまつわる思い出を描く短篇小説集。
定価1,656円(本体1,505円)
爆撃機「銀河」
島津 愛介 著
丹沢山塊に朽ち果てて墜ちていた一機の爆撃機。これに乗っていたのは誰か? 遥かな太平洋戦争の現場へ謎を追って幻の名機銀河と、その秘められた作戦をドキュメントする力作。
定価2,200円(本体2,000円)
ギリシヤとローマ 古典古代の比較史的考察
弓削 達 著 伊藤 貞夫 編
わが国の古典古代史学の到達点を示す共同研究の快挙。共同体、国家、宗教、家族、性意識、女性など多角的な視点からギリシア・ローマ世界を対比させ、新しい地中海世界像を提示する。
定価5,280円(本体4,800円)
哲学・思想・宗教
現代の魔術師 クローリー伝
コリン・ウィルソン 著 中村 保男 訳
「魔術は、変化が《意志》に則して起こるようにさせるための科学であり、技術である。」クローリーの自由意志の哲学に、物質世界の束縛から解放された真の自由の可能性を見る。
定価2,136円(本体1,942円)
土佐日記・和泉式部日記・蜻蛉日記・更級日記
池田 弥三郎 訳 竹西 寛子 解説
近松名作集
定価1,987円(本体1,806円)
雨月物語 浮世床 春雨物語 春色梅暦
円地 文子/舟橋 聖一 /久保田 万太郎 訳
ユラリウム
失われた恋人をふたたび失うための冥界巡りの旅程に、奏でられ、忘れられた、幻惑のアンダンテ――饒舌が小説を食い破り、新たな場への繁茂を開始した。異才の処女戯曲。
定価1,100円(本体1,000円)