河出書房新社
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文庫・新書
心にのこる言葉 3 Words to Remember
小野寺 健 著
ベストセラー『心にのこる言葉』の文庫化第三弾! 英語と日本語で楽しめる、感動のエッセイ集。“日の輝かぬところに光がさす 海のないところに、心の海が押しよせてくる”(ディラン・トマス)
定価528円(本体480円)
×品切・重版未定
貧乏仲間
立松 和平 著
人、モノ、動物、自然。誰にでも大切な出逢いの記憶がある。子供時代から文学修業時代、小説家として家族と暮らす現在まで、等身大で様々な出逢いに秘められた思いを綴った珠玉のエッセイ集。
定価616円(本体560円)
おじゃれ女八丈島
荒馬 間 著
定価836円(本体760円)
人民をわすれたカナリアたち 続・無知の涙
永山 則夫 著
歴史的ベストセラー『無知の涙』の続篇。思想書や文学書を読みながら自己の出自をきびしく問うていく青年・永山の、みずみずしい思考と感性の軌跡。永らく埋もれていた七○年代の幻の著、待望の復刊!
定価748円(本体680円)
芸術と民俗に現われた性風俗 江戸開花篇
林 美一 著
定価550円(本体500円)
心にのこる言葉 2 Words to Remember
英字紙「ASAHI WEEKLY」に長年連載中の言葉のコラムより精選。“文章はまず正直でなければ、人の心を打つことはできない……”名訳で知られる英文学者小野寺教授の名エッセイ第二弾。
含羞の人 私の太宰治
矢代 静一 著
三十八歳の若さで自裁した天才作家太宰治|?|?青春時代の著者が出逢いの時を持ち、神の如き存在として傾倒していった太宰。半世紀を過ぎた今、含羞の思いを込めて描く評伝風小説。没後50年記念出版。
定価825円(本体750円)
インディアン魂 上 レイム・ディアー
J・F・レイム・ディアー R・アードス 編 北山 耕平 訳
最後のアメリカ・インディアン、スー族の古老が、未来を担う子どもたちのために「自然」の力を回復する知恵と本来の人間の生き方を語る痛快にして力強い自伝。(『レイム・ディアー』改題)
定価1,210円(本体1,100円)
インディアン魂 下 レイム・ディアー
まっすぐに飛ぶ矢のようにヴィジョンを求めるすべてのネイティヴの人たちへ、不思議なパワーを贈る、スー族最後の偉大なメディスンマンが語りおろしたインディアン魂の知恵と洞察の物語。
芸術と民俗に現われた性風俗 王城の春篇
千利休の謀略
谷 恒生 著
新時代への信長の理想に共鳴し、密かに支援した利休にとって、秀吉は単なる権力亡者にすぎなかった。秀吉と利休の葛藤の真の原因は? 秀吉の犯罪とは? そして利休とは何者か? 鬼才の衝撃の歴史推理。
「暗室」のなかで 吉行淳之介と私が隠れた深い穴
大塚 英子 著
定価638円(本体580円)
心にのこる言葉 1 Words to Remember
英字紙「ASAHI WEEKLY」に好評連載中の言葉のコラムより精選したベストセラー第一弾の文庫版。英語と日本語で二倍楽しめ、ためにもなる、名句と人生をめぐる感動のエッセイ集。
若きドン・ジュアンの手柄ばなし
G・アポリネール 著 窪田 般彌 訳
〈二○世紀〉の到来とともに、シュルレアリスムへの決定的潮流を作ったアポリネールが痛快なエロス像を主人公の少年に託して描いた傑作短篇小説。天衣無縫な前衛性と鋭い精神性が交錯した巨匠の絶品。
定価495円(本体450円)
真珠湾の不時着機 二人だけの戦争
牛島 秀彦 著
真珠湾攻撃機の中に被弾して不時着した零戦があった――負傷した日本人飛行士が未知のハワイの島で出会ったのは、なんとアメリカ人ではなく日本人であった。日系島民との友情と悲劇を描く知られざる記録。
定価572円(本体520円)
東條英機〔わが無念〕
佐藤 早苗 著
裁判ノ不正ヲ世界ニ示スコトナリ面白シ。戦後50年を経てついに公表された東條英機の獄中手記に明快な説明を付し、東京裁判の不正を明らかにした衝撃の書。話題作『東條英機の妻 勝子の生涯』の姉妹作!
定価715円(本体650円)
一万一千の鞭
G・アポリネール 著 飯島 耕一 訳
味なはなしを召し上がれ
ホテルオークラ 編 松本 碧 著
黒い潮
津村 節子 著
だれもが子供だったころ
内海 隆一郎 著
定価660円(本体600円)