河出書房新社
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文庫・新書
新歳時記 秋
平井 照敏 編
定価990円(本体900円)
×品切・重版未定
新歳時記 冬
定価939円(本体854円)
リプリーをまねた少年
パトリシア・ハイスミス 著 柿沼 瑛子 訳
《トム・リプリー・シリーズ》第四作。犯罪者にして自由人であるトムを慕うフランク少年とトムの危険な関係は、「父親殺し」を軸に急展開をする。犯罪が結んだ、男と少年の危険な関係を描く!
定価1,046円(本体951円)
ピノッキオの冒険
コッローディ 著 米川 良夫 訳
定価513円(本体466円)
たべもの江戸史
永山 久夫 著
そば、天ぷら、鮨、納豆、豆腐――。日本を代表するたべものは、ほとんど江戸時代に出揃っている。どのような土壌の中から、江戸食文化の創造性が出現したのかを、豊富なエピソードをまじえ解明する。
定価641円(本体583円)
対局する言葉 羽生+ジョイス
羽生 善治/柳瀬 尚紀 著
史上初の七冠王を達成した天才棋士の思考過程はどうなっているのか。その奇跡のメカニズムを、世界で初めてジェイムズ・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』を完訳した言語名人が解く。羽生将棋は芸術だ!
定価556円(本体505円)
逸脱の論理
高橋 和巳 著
定価1,014円(本体922円)
高慢と偏見
ジェイン・オースティン 著 阿部 知二 訳
美青年ダーシーが高慢に見えたのはエリザベスの偏見か? いかによい結婚相手を見つけるかを、十九世紀イギリスの才女ジェイン・オースティンが機知とユーモアを込めて描いた世界文学屈指の名作。
アフリカの白い呪術師
ライアル・ワトソン 著 村田 惠子 訳
十六歳でアフリカの奥地へと移り住んだイギリス人ボーシャは、白人ながら霊媒・占い師の修行を受け、神秘に満ちた伝統に迎え入れられた。人類の進化を一人で再現した男の驚異の実話!
定価946円(本体860円)
平将門魔方陣
加門 七海 著
定価534円(本体485円)
迷宮の女たち
野島 秀勝 著
世界幻想名作集
澁澤 龍彦 編
定価715円(本体650円)
憂鬱なる党派 上
定価1,175円(本体1,068円)
憂鬱なる党派 下
詩人と女たち
チャールズ・ブコウスキー 著 中川 五郎 訳
現代アメリカ文学のアウトサイダー、ブコウスキー。五十歳になる詩人チナスキーことアル中のギャンブラーに自らを重ね、女たちとの破天荒な生活を、卑語俗語まみれの過激な文体で描く自伝的長篇小説。
定価1,540円(本体1,400円)
北の愛人
マルグリット・デュラス 著 清水 徹 訳
『愛人 ラマン』(一九九二年映画化)のモデルだった中国人が亡くなったことを知ったデュラスは、「華北の愛人と少女の物語」を再度一気に書き上げた。狂おしいほどの幸福感に満ちた作品。
定価924円(本体840円)
チリの地震 クライスト短篇集
H・V・クライスト 著 種村 季弘 訳
定価726円(本体660円)
龜ノ頭のスープ
根本 敬 著
キケンな電波が宙を飛び交い、カオスなエネルギーが溢れ漏れ出て、小癪な世間を張り倒す――。漫画界の極北を行く特殊漫画大統領・根本敬氏の超きわめつき作品集、遂に文庫化。単行本未収録「おまけ」付。
私のプリニウス
澁澤 龍彦 著
アーリィ・オータム
平中 悠一 著
定価427円(本体388円)