河出書房新社
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漂流記1972 下
三田 誠広
定価492円(本体447円)
×品切・重版未定
新歳時記(冬)
平井 照敏
季語の詳しい解説と、実作に役立つ<本意>と、豊富な例句から成る、新時代の歳時記。全5冊(春・夏・秋・冬・新年)全巻書き下ろし。各巻索引付き。新年の巻には総索引が付く。
定価939円(本体854円)
文庫・新書
英語対訳版 サラダ記念日
俵 万智 短歌 J・スタム 訳
大ベストセラー『サラダ記念日』より、英語で味わえるエッセンス、約二八○首をセレクト。コピーライターのJ・スタム氏がポップな英語に仕上げた話題の本。対訳版だから、サラダが二倍楽しめる!
定価513円(本体466円)
〔世界の歴史〕
イスラム世界
前嶋 信次 著
マホメットの教えを奉ずるイスラムの民は、東へ西へとジハード(聖戦)の旅をつづけ、大サラセン文化圏の成立をみる。世界史の重要な鍵をにぎるイスラム文明圏の苦闘と栄光を描いた第一級の概説書。
定価1,045円(本体950円)
ヨーロッパ中世
鯖田 豊之 著
華やかな食物誌
澁澤 龍彦 著
食物誌は数々あれど、美食に凝りすぎて、妄想にとりつかれ奇行に走る奇人たちを物語るエッセイにはなかなかお目にかかれない。その奇人たちを扱って興趣つきない表題作他十八篇のエッセイを収録。
定価534円(本体485円)
紅はこべ
B・オークシイ 著 中田 耕治 訳
定価662円(本体602円)
古代インド
佐藤 圭四郎 著
謎につつまれた古代インドの未知の歴史! 現代インドの矛盾の根を求め、アショーカ碑文などを比較史的に考察し、バラモンの支配した謎の国インドを、世界史のなかに位置づける画期的試み。
大唐帝国
宮崎 市定 著
中世中国をめぐる三国の英雄策士の死闘胡馬を駆る異民族――大唐帝国統一までの七百年を、歴史全体の観点から捉え、数量史観で平明に描いた名著。波瀾万丈の中国中世史をダイナミックに概観する。
定価935円(本体850円)
宦官物語 男を失った男たち
寺尾 善雄 著
英雄美女豪傑たちが権謀術策の限りを尽し争った王朝交代劇の表舞台を、宮廷の奥で秘かに操った特異な男たちの集団。その実体、生態、歴史を説き明かし、隠された中国史の内幕を描く歴史ノンフィクション。
定価576円(本体524円)
新歳時記(秋)
定価990円(本体900円)
〔世界怪談集〕
日本怪談集 上
種村 季弘
定価833円(本体757円)
日本怪談集 下
〔ミステリー傑作選〕
メルヘン・ミステリー傑作選
仁木 悦子 著
イソップ、グリム、アンデルセンなど世界の少年少女に愛読される童話や民話の中にひそむ意外な謎と恐怖――子供たちの夢が大人の悪夢と交差するとき、犯罪が秘かに花ひらく――メルヘンは本当は恐ろしい!
定価619円(本体563円)
ギリシア
村田 数之亮/衣笠 茂 著
建築材料としての石材以外に恵まれた自然のなかったこの地で、オリーブとブドーから油と酒を造る才を得たエーゲ文明。都市国家を確立し、政治と人間主義の間に揺れ動く古代ギリシア人の理想と現実!
ローマ帝国とキリスト教
弓削 達 著
ローマ帝国はなぜ滅びたのか? 神の国の実現をめぐる帝国とキリスト教。その抗争と共存の中に、それぞれの本質形成を捉えたローマ帝国興亡の叙事詩。かつてない壮大なスケールで描いた歴史叙述の傑作。
ホームズ贋作展覧会
各務 三郎 編
懐かしのホームズへの深い愛惜をこめて、ミステリーの女王クリスティーなど、英米の第一級作家群が技巧をこらして本モノの牙城に迫るきわめつきの贋作名作選――もしかしたら、いや多分原作より面白い?
中国のあけぼの
貝塚 茂樹/大島 利一 著
北京原人の発見と原中国人の発生・分布より説き起こし、黄河文明の時代から名君勇将が覇をきそう王道・覇道の治世をへて、漢民族による初めての世界帝国、秦・漢に至る、治乱興亡の古代中国史!
間違いだらけの時代劇
名和 弓雄 著
時代劇は、チョン髷を結い、刀を腰に帯びた現代劇であってはならぬ。抜身の持ち方、居合斬りの作法、切腹の作法、十手の持ち方、武者言葉など、時代劇製作のポイントを豊富なエピソードで紹介した入門書。
定価506円(本体460円)
春雷
立松 和平 著
定価660円(本体600円)