河出書房新社
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文庫・新書
世界風俗史 2 古代ローマから恋の時代ロココまで
パウル・フリッシャウアー 著 関 楠生 訳
定価1,210円(本体1,100円)
×品切・重版未定
消された覇王 伝承が語るスサノオとニギハヤヒ
小椋 一葉 著
定価1,100円(本体1,000円)
〔忍法帖シリーズ〕
信玄忍法帖
山田 風太郎 著
定価935円(本体850円)
世界風俗史 1 先史の楽園からポンペイまで
今ひとたびの
高見 順 著
定価682円(本体620円)
義経の時代一○○人
関 幸彦 監修
定価792円(本体720円)
飛ぶのが怖い
エリカ・ジョング 著 柳瀬 尚紀 訳
一九七三年にアメリカで刊行されるや、六百万部の大ベストセラーになり、ヘンリー・ミラーやアップダイクが絶賛した新しい女性の文学。性愛をテーマにしながらもユーモラスな傑作。
定価1,320円(本体1,200円)
たけくらべ 現代語訳・樋口一葉
樋口 一葉 著 松浦 理英子/藤沢 周/阿部 和重/井辻 朱美/篠原 一 訳
現代文学の最前線の作家たちが現代語訳で甦らせた画期的な試み。「たけくらべ」=松浦理英子、「やみ夜」=藤沢周、「十三夜」=篠原一、「うもれ木」=井辻朱美、「わかれ道」=阿部和重。
定価825円(本体750円)
にごりえ 現代語訳・樋口一葉
樋口 一葉 著 伊藤 比呂美/島田 雅彦/多和田 葉子/角田 光代 訳
深くて広い一葉の魅力にはいりこむためにはここから。「にごりえ・この子・裏紫」=伊藤比呂美、「大つごもり・われから」=島田雅彦、「ゆく雲」=多和田葉子、「うつせみ」=角田光代。
現代語訳 平家物語 下
作者不詳 著 中山 義秀 訳
名訳で読む壮大な歴史絵巻。下巻では、屋島の合戦と壇の浦の合戦を経て、ついに平家の子孫が根絶する様を描く。諸行無常と盛者必衰の宿命観が、動乱の時代を物語るこの軍記に色濃い影を落とす。
定価1,122円(本体1,020円)
○在庫あり
夢のある部屋
澁澤 龍彦 著
鏡、時計、扉……ごく身近なオブジェから紡ぎ出される夢想の数々。部屋を飾るとは、そこに物語を見出すことにほかならない。読者の想像力を刺激し、ゆったりとした時間を演出する極上エッセイ満載の一冊。
定価803円(本体730円)
絶唱
大江 賢次 著
山陰の大地主の一人息子園田順吉は山番の娘小雪と恋に落ちた。しかし身分差ゆえ、父に勘当される。二人は松江に逃げ、同人誌仲間の庇護で暮らし始めるが、順吉は戦争に……。不朽の青春純愛小説の金字塔。
現代文訳 正法眼蔵 5
道元 著 石井 恭二 訳
かつてない明晰な現代文で、誰にでも通読できる『正法眼蔵』の全貌がここに。道元最晩年の編述とされる「十二巻本」に五篇の「拾遺」を収め、既刊四分冊とあわせて、日本最高の哲学思想の全巻が完結。
現代語訳 平家物語 中
定価1,221円(本体1,110円)
現代語訳 義経記
高木 卓 訳
源義経の生涯を描いた室町時代の軍記物語を、独文学者にして芥川賞を辞退した作家・高木卓の名訳で読む。武人の義経ではなく、落武者として平泉で落命する判官説話が軸になった特異な作品。
現代文訳 正法眼蔵 4
若き道元の鮮烈な宣言「●道話」を収め、七十五巻本ここに完結。自己は普遍的存在になりうるか? 相対と絶対、無限と有限がからみあう無常の世界の、永遠の難問を透視する。知者・道元の眼!
現代語訳 平家物語 上
サド侯爵 あるいは城と牢獄
有名な「サド裁判」でサドの重要性を訴え、翻訳も数多くなし、『サド侯爵夫人』の三島由紀夫とも交友があった著者のエッセイ集。監禁の意味するもの、サドの論理といった哲学的考察や訪問記を収めた好著。
定価858円(本体780円)
山猫
ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ 著 佐藤 朔 訳
定価1,078円(本体980円)
自動巻時計の一日
田中 小実昌 著
米軍基地の化学研究所に勤める男が、朝起きてから夜寝るまでのことを書き出してみようと思い立つ。何のへんてつもない日常の出来事ひとつひとつが一体となって、ここに類例のない小説が誕生した!
定価770円(本体700円)