検索結果

3168件中 25012520件を表示 | 表示件数   件

マンガ源氏物語 1

日本文学

マンガ日本の古典

マンガ源氏物語 1

西村 亨 岸田 恋

父の妃藤壷へのやみがたい思慕、葵の上とのままならぬ結婚生活、そして紫の君との運命的な出会い――。多彩な愛にいろどられた光源氏の物語を、華麗な筆致でマンガ化。第一巻は桐壷から葵を収録。

  • 単行本 / 296頁
  • 1995.01.25発売
  • ISBN 978-4-309-00820-2

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

詳細を見る
首飾り

日本文学

首飾り

雨森 零

遠い日、はるかな森、ぼくら3人が、育てた悲劇。──2人の少年と1人の少女の美しく、残酷な三角関係の変容と悲劇を、牧歌的な自然の中に描きこんで選考委員の絶賛を浴びた佳篇。

  • 単行本 / 216頁
  • 1995.01.25発売
  • ISBN 978-4-309-00957-5

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

詳細を見る
ひこばえ

日本文学

日影丈吉選集【全5巻】

ひこばえ

日影 丈吉 著 種村 季弘

蝶のやどり/奇妙な隊商/爆発/ねずみ/眠り草は何を夢見る/単位の喪失他

  • 単行本 / 346頁
  • 1995.01.25発売
  • ISBN 978-4-309-70682-5

定価2,670円(本体2,427円)

×品切・重版未定

詳細を見る
天下の悪妻

日本文学

天下の悪妻
越前藩主松平忠直夫人勝子

中島 道子

越前藩主・松平忠直との政略結婚、忠直ご乱行の果ての切支丹入信と改易。やがて離婚。武家社会の機構にあって、越前高田に女城主然と坐った勝子の生涯を精緻な時代考証で描く。

  • 単行本 / 256頁
  • 1995.01.20発売
  • ISBN 978-4-309-00955-1

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

詳細を見る
夢の方位

日本文学

夢の方位

辻 章

夢と現実との境界線“日暮し坂”。そこに佇む男の胸に去来する、少年期に出会った人々――。美しくも危うい人生の光景を透明な文体で描き、時空を超えた魂の永遠をうたう渾身の長篇力作!

  • 単行本 / 220頁
  • 1995.01.20発売
  • ISBN 978-4-309-00958-2

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

詳細を見る
風草

日本文学

風草

増田 みず子

誰よりも近くにいるはずなのに、心のなかについては何ひとつ知らない――わたしの家族。第二十回川端賞候補となった表題作ほか四篇。肉親への錯綜した思いをとらえる短篇集。

  • 単行本 / 168頁
  • 1995.01.20発売
  • ISBN 978-4-309-00960-5

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

詳細を見る
青のカーティスクリーク

日本文学

青のカーティスクリーク

陽光と影、清冽でいさぎよい川の流れとそこに生きる魚たち?。フライフィッシングを通じて、ひとは圧倒的な自然のエネルギーを感じ、蓄積する。待望のヒューマン・ネイチャー・エッセイ。

  • 単行本 / 200頁
  • 1995.01.20発売
  • ISBN 978-4-309-00962-9

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

詳細を見る
どれみそら

日本文学

どれみそら
書いて創って歌って聴いて

阪田 寛夫

子供が友達を誘ったりするときのフシはドレミソラの5音に限られる。日本人の心の底を流れるドレミソラ感覚をてがかりに、わらべうた、童謡、唱歌から現代の子どもの歌まで、縦横に語る。

  • 単行本 / 256頁
  • 1995.01.20発売
  • ISBN 978-4-309-00963-6

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

詳細を見る
現代美女双六

日本文学

現代美女双六

中村 真一郎

東京、パリ、ニューヨーク、ローマ――。世界を舞台に繰り広げられるめくるめく美女たちとのロマンス! 永遠のドン・ファンが描く、洒落たエスプリ漂うエッセイ48篇。

  • 単行本 / 212頁
  • 1995.01.13発売
  • ISBN 978-4-309-00956-8

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

詳細を見る
かむなぎうた

日本文学

日影丈吉選集【全5巻】

かむなぎうた

日影 丈吉 著 種村 季弘

かむなぎうた/匂う女/飾燈/鵺の来歴/ねじれた輪/時代/異邦の人/ふかい穴他

  • 単行本 / 328頁
  • 1994.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-70681-8

定価2,670円(本体2,427円)

×品切・重版未定

詳細を見る
鹿の王

日本文学

鹿の王
菩薩本生譚(ぼさつほんしょうたん)

三田 誠広

生とは、死とは何か? 釈迦の悟りとは何か? 仏教創始以来二千五百年の歴史的な謎に深く分け入り、輪廻転生による釈迦の前世を探る、画期的な連作小説!

  • 単行本 / 212頁
  • 1994.12.22発売
  • ISBN 978-4-309-00954-4

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

詳細を見る
ワインの涙

日本文学

ワインの涙
男の物語

村松 友視

何気ないひとつのエピソードに、男はふと立ちどまり、人生を想う――。哀愁漂う都会を舞台に、男たちのダンディズムにあふれる生き方を描く10の物語。『桃のシャンパン』に続く第二弾。

  • 単行本 / 224頁
  • 1994.12.20発売
  • ISBN 978-4-309-00942-1

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

詳細を見る
にぎにぎ

日本文学

にぎにぎ

市井の人々の日常に見る哀歓を味わい深い筆致で描き出す八篇。女生徒に淡い想いをよせる校長、戦争未亡人との再会に大童の親戚一同等、ユーモアとペーソスに満ちた人間模様を浮彫りにする。

  • 単行本 / 204頁
  • 1994.12.20発売
  • ISBN 978-4-309-00953-7

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

詳細を見る
オペラ・オペラシオネル

日本文学

オペラ・オペラシオネル

蓮實 重彦

最後の任務についた老諜報員の前にあらわれたなぞの女・その時甦る大戦の記憶――冒頭の一行から読む者もめくるめく迷宮へさそい込む驚くべき小説の冒険。

  • 単行本 / 124頁
  • 1994.12.15発売
  • ISBN 978-4-309-00951-3

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

詳細を見る
飼猫ボタ子の生活と意見

日本文学

飼猫ボタ子の生活と意見

曾野 綾子

私は猫。小説家夫婦の家に飼われています。人間たちが織り成す素晴らしいドラマを皆様にお見せしましょう──。猫の目を通して見た、人生の哀歓を爽やかに描き出す感動の長篇小説。

  • 単行本 / 208頁
  • 1994.12.15発売
  • ISBN 978-4-309-00952-0

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

詳細を見る
性の文学 2

日本文学

新文芸読本

性の文学 2
フレンチ・セックス・アピール

河出書房新社編集部

すべての文学作品は性的動機によって創られたという観点から、T・ゴーチエ、P・ルイス、F・ソレルス等の性を主題にした小説・評論・回想記などを集める。他にアリーナ・レイエス・インタヴュー等。

  • 単行本 / 224頁
  • 1994.12.15発売
  • ISBN 978-4-309-70170-7

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

詳細を見る
運命の女たち

日本文学

運命の女たち
旅をする女

海野 弘

あの女たちの人生を一緒に旅してみませんか? バルカンの女王への道、メキシコの王冠の夢、タイピストからパイロットへ――。様々な人生を生きた、強くしたたかな運命の女たちの列伝。

  • 単行本 / 216頁
  • 1994.11.30発売
  • ISBN 978-4-309-00934-6

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

詳細を見る
ふりむけば日本

日本文学

ふりむけば日本

在日韓国人二世として日本国に生を享け、日本国の伝統詩型である短歌を表現手段とする著者の第1エッセイ集。また、再刊の声が多い第1歌集『鳳仙花のうた』を全歌、併録する。

  • 単行本 / 212頁
  • 1994.11.30発売
  • ISBN 978-4-309-00946-9

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

詳細を見る
極楽

日本文学

笙野頼子初期作品集

極楽

笙野 頼子

芥川賞、三島賞を受賞した、最も注目される作家の群像新人賞受賞のデビュー作「極楽」はじめ最初期の“幻の作品群”。世界へのラディカルな闘争の開始を刻印した記念碑的作品集。

  • 単行本 / 256頁
  • 1994.11.30発売
  • ISBN 978-4-309-00947-6

定価2,563円(本体2,330円)

×品切・重版未定

詳細を見る
夢の死体

日本文学

笙野頼子初期作品集

夢の死体

笙野 頼子

90年代文学の旗手が、80年代後半に発表した作品群。世界への格闘を透明な幻視に結晶させた連作の他、奇蹟的な名著「虚空人魚」等を集めて、笙野文学の原型を驚くべき姿で開示する作品群。

  • 単行本 / 208頁
  • 1994.11.30発売
  • ISBN 978-4-309-00948-3

定価2,350円(本体2,136円)

×品切・重版未定

詳細を見る