河出書房新社
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日本文学
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 人生に金メダル編
みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 編
今回も作者最高齢は100歳越え! 全国のリアル・シルバー作による爆笑、驚き、ほのぼの傑作川柳集、第25弾。創刊12年、シリーズ累計54万部超の人気シリーズ。毒蝮三太夫氏推薦!
定価1,150円(本体1,045円)
○在庫あり
沈黙の声 遠藤周作初期エッセイ
遠藤 周作 著
『沈黙』の原点と言える発掘原稿『沈黙の声』。『白い人・黄色い人』で描いた悪と赦しの問題をさらに掘り下げ、神の声を考察した重要作、初の単行本化! 他貴重なエッセイ全33作収録。
定価2,420円(本体2,200円)
自由に捕らわれる。
カンザキ イオリ 著
姿夜が発見した琥太郎の遺体。騒動の中、美生心と共に辿りついた驚きの真実は? そして、僕を縛るものの正体とは? すべては、目を逸らし続けていたあの中に―― 感動の青春サスペンス。
定価1,540円(本体1,400円)
自由に捕らわれる。-CD付き特装完全版-
【新作刊行記念】通常版と同じ青春サスペンスを掲載した特装本に、アーティストとして活躍する著者が当物語を歌った7曲収録のCDと、著者直筆サインカードが加わった、豪華少部数限定版!
定価5,940円(本体5,400円)
雷と走る
千早 茜 著
幼い頃海外で暮らしていたまどかは、番犬用の仔犬としてローデシアン・リッジバックの「虎」と出会った。唯一無二の相棒だったが、一家は帰国にあたり、犬を連れて行かない決断をして――。
アンナチュラル
野木 亜紀子 著
死と向き合うことは生と向き合うこと――民間の不自然死究明研究所・通称UDIラボを舞台に、様々な死の裏側に隠された謎や事件を解明していく、TBS系大ヒットドラマのシナリオブック!
定価2,475円(本体2,250円)
三行怪々
大濱 普美子 著
「百文字病」にかかった著者が延々と錬成したのは200篇の「三行」幻想譚。短くも不穏で深遠、魅惑のショートショート集が誕生。
定価1,980円(本体1,800円)
遠藤周作と劇団樹座の三十年
宮辺 尚 著
遠藤周作が創設した素人劇団「樹座」。そこには市井の人々が一夜だけの舞台に立ち、脚光を浴びるという人生そのものがあった。遠藤とともに劇団を作り上げた著者による、涙と笑いの奮闘記!
星の嵌め殺し
川野 芽生 著
優美さに内包する痛み、気高く眩い光を放つ言葉の乱反射。第一歌集『Lilith』から4年、いま最も注目される歌人・作家の第二歌集、ついに刊行!
定価2,200円(本体2,000円)
三島由紀夫 政治と革命
河出書房新社編集部 編
自決から半世紀を超え、三島由紀夫にとって政治とは、そして天皇制とは何だったのかを問う。総特集『文藝別冊 三島由紀夫1970』を増補・新装。
下町サイキック
吉本 ばなな 著
サイキック能力を持つ中学生のキヨカと、近所に住む友おじさんの、ささやかだけれどかけがえのない連帯。人がそれぞれの力を発揮して生き抜くための、知恵と哲学が詰まった最新長編!
定価1,870円(本体1,700円)
私の小説
町屋 良平 著
破壊的じゃない「私」の人生はつまんない――? 芥川賞をとってなお自分に自信が持てない作家が、この世界を言葉で立て直す。第48回川端康成文学賞受賞作を含む〈新しい私小説〉連作集。
ほどける骨折り球子
長井 短 著
自分の「弱さ」と「強さ」に後ろめたさを抱く男女の"守りバトル"、その結末は?芸能界でも活躍中の新鋭作家・長井短の傑作小説集! 映画現場の「見えない存在」を描く「存在よ!」併録。
いなくなくならなくならないで
向坂くじら 著
死んだはずの親友・朝日からかかってきた一本の電話。時子はずっと会いたかった彼女からの連絡に喜ぶが、「住所ない」と話す朝日が家に住み着き――。デビュー作にして第171回芥川賞候補作。
定価1,760円(本体1,600円)
あの夏が飽和する。 ―全文朗読付き完全版―
青春サスペンスの傑作、文庫化記念! 人気声優[入野自由、茅野愛衣、梶裕貴]による全文朗読が付いた完全版単行本。千尋は今度こそ愛する人を守れるのか? 13年前の逃避行を描いたスピンオフ初掲載。
定価6,380円(本体5,800円)
瓶の中〈新装版〉
高峰 秀子 著
「暮しのたのしみ」「食べある記」「春愁秋思」の三部構成。「自分の道を歩きはじめた」人による、美の集大成。随筆と愛蔵品のカラー写真を満載した豪華大型本。
定価2,970円(本体2,700円)
京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る
古川 日出男 著
現代京都に現れた冥官・小野篁。紫式部、二島由紀夫と共に、観光名所とご当地グルメを堪能しつつ、「オペラでコロナを倒す」べく、地獄の底へ……奇想天外で壮大な「人類史オペラ」が開演!
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 光るジジババ編
累計54万部突破! 全国の60~100歳超のリアル・シルバーがよんだ驚きの川柳傑作選第24弾。爆笑・共感しながら心が元気になる名句怪作が今巻も大集合。毒蝮三太夫氏推薦。
ぬくもりの旋律
岡田 真理 著
それは「未来」へ繋がる小さな一歩――「みんなが我慢しなくていい方法を、ちょっとずつ探していこう」。作家・森沢明夫さん推薦! ある家族を中心に紡がれる、感動のデビュー小説。
Across the Universe
秦 建日子 著
「哀しいな」「え? 私、幸せですよ?」「知ってるよ。俺は、それが哀しいんだ」――人の心を蝕むのは、悪意か、愛か。渋谷爆弾テロ事件から3年。世界は、ついに、変わる……。最新作!