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たのしい保育園

日本文学

たのしい保育園

滝口 悠生

二歳のももちゃんとお父さんは日々、川べりを歩く。かけがえない瞬間を描く、新時代の「父」小説。

  • 単行本 / 224頁
  • 2025.04.28発売
  • ISBN 978-4-309-03961-9

定価2,200円(本体2,000円)

△3週間~

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やなせたかし

芸術・芸能

やなせたかし
メルヘンの魔術師 90年の軌跡

中村 圭子

アンパンマンの生みの親!「てのひらを太陽に」の作詞など、仕事の全貌と波瀾万丈な生涯を紹介する初めての本。2025年前期朝の連ドラ「あんぱん」の副読本として最適。

  • 単行本 / 128頁
  • 2025.04.28発売
  • ISBN 978-4-309-25796-9

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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サイレント・フォールアウト

日本文学

サイレント・フォールアウト
アメリカ核実験を止めた女性たちとその真実

伊東 英朗

1950年代から60年代にアメリカ本土でさかんに行われた核実験を女性たちの力で大統領を動かし、それを止めた事実と、その後の爪痕を独自取材で映画化した著者のドキュメンタリー。

  • 単行本 / 232頁
  • 2025.04.23発売
  • ISBN 978-4-309-03956-5

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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愛の獣は光の海で溺れ死ぬ

日本文学

愛の獣は光の海で溺れ死ぬ

金子 薫

嘘(フェイク)の快楽か? 真実の絶望か? 究極の幻覚剤が蔓延する〈奇天座〉で、人間たちは、獣へと姿を変えてゆく。野間文芸新人賞受賞の鬼才による出口なき迷宮的デスゲーム。

  • 単行本 / 184頁
  • 2025.04.17発売
  • ISBN 978-4-309-03957-2

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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マイ・ディア

日本文学

マイ・ディア
親愛なる物語

氷室 冴子

『赤毛のアン』『八人のいとこ』『リンバロストの乙女』『少女パレアナ』…氷室冴子が少女小説への愛を綴った名エッセイ、待望の復刊。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42177-3

定価990円(本体900円)

△3週間~

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おいしいひとり温泉はやめられない

日本文学

おいしいひとり温泉はやめられない

山崎 まゆみ

ひとりだからこそ、日常から離れ自分を解放して癒される!ひとり温泉のコツから、おいしい朝ごはんや、外さないお土産のあれこれ、そして素敵な宿と美食の数々まで。読めば明日旅に出たくなる好エッセイ!

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42178-0

定価946円(本体860円)

○在庫あり

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札幌誕生

日本文学

札幌誕生

門井 慶喜

すべてはここからはじまった――幕末から大正にかけて、未知の土地・北海道にわたり、近代都市・札幌を作った、島義勇、内村鑑三、バチラー八重子、有島武郎、岡崎文吉の熱き物語!

  • 単行本 / 560頁
  • 2025.04.04発売
  • ISBN 978-4-309-03948-0

定価2,475円(本体2,250円)

○在庫あり

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おいしくってありがとう 味な副音声の本

日本文学

おいしくってありがとう 味な副音声の本

平野 紗季子

フードエッセイスト平野紗季子による人気ポッドキャスト番組「味な副音声 voice of food」、待望の書籍化。豪華ゲストとの対談も多数掲載、食の楽しさが詰まった決定版!

  • 単行本 / 296頁
  • 2025.04.03発売
  • ISBN 978-4-309-03952-7

定価2,310円(本体2,100円)

△3週間~

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わたしハ強ク・歌ウ

日本文学

わたしハ強ク・歌ウ

山下 澄人

海へ行くことにしたその時、わたしは自分の旅とママが残した旅の記録を重ねて書くことにした。停留所の謎男、先住民たちの歓待、アンネの日記と火山の町……異次元の冒険譚が始まる!

  • 単行本 / 228頁
  • 2025.03.27発売
  • ISBN 978-4-309-03934-3

定価2,640円(本体2,400円)

△3週間~

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バックミラー

日本文学

バックミラー

羽田 圭介

宝の持ち腐れのような袋小路に、僕はいた――。シニカルな笑いと冷徹な観察力で、都会の人々のままならぬ人生を写した、令和の《没落小説》、爆誕! 日常版「滅びの美学」――麻布競馬場推薦。

  • 単行本 / 304頁
  • 2025.03.25発売
  • ISBN 978-4-309-03949-7

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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俳句読本

日本文学

俳句読本

高浜 虚子

俳句とは、定型・季題を守り客観写生を旨とする、という伝統・王道の姿勢に基づく俳句入門書。その姿勢に貫かれた俳句の歴史、作法、解釈は圧巻。待望久しい名著復刊。

  • 単行本 / 296頁
  • 2025.03.25発売
  • ISBN 978-4-309-03951-0

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

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物語じゃないただの傷

日本文学

物語じゃないただの傷

大前 粟生

“男のくせにフェミニストやポリコレにおもねった”発信でメディアに引っ張りだこの後藤。ある日、職も金もない男・白瀬が、後藤の秘密を盾に「家に住ませろ」と脅してきて…渾身の衝撃作!

  • 単行本 / 144頁
  • 2025.03.21発売
  • ISBN 978-4-309-03950-3

定価1,892円(本体1,720円)

○在庫あり

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笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 笑いの万博編

日本文学

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 笑いの万博編

みやぎシルバーネット河出書房新社編集部

今回の作者最高齢は102歳!全国のリアル・シルバーによる爆笑、ほのぼの傑作川柳集、第26弾。今年で創刊13年目を迎えるシルバーお待ちかねの長寿シリーズ。毒蝮三太夫氏推薦!

  • 単行本 / 128頁
  • 2025.03.14発売
  • ISBN 978-4-309-03953-4

定価1,200円(本体1,091円)

○在庫あり

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熊はどこにいるの

日本文学

熊はどこにいるの

木村 紅美

「わたし、殺しました、生みたての赤ちゃんを」──震災から7年の地で、身元不明の幼子をめぐり、4人の女たちの運命が、いま、動き出す。各紙誌絶賛! デビュー18年、著者最高傑作。

  • 単行本 / 192頁
  • 2025.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-03946-6

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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井上ひさし外伝

日本文学

井上ひさし外伝
映画の夢を追って

植田 紗加栄

劇作家・小説家として大成した井上は、元々映画少年で、亡くなるまで映画マニアであった。そんな井上ひさしの本質を、様々な言動を集めて紡いだ、井上と映画の関わりをまとめる唯一の本。

  • 単行本 / 236頁
  • 2025.01.28発売
  • ISBN 978-4-309-03942-8

定価3,520円(本体3,200円)

○在庫あり

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假面の告白 初版本復刻版

日本文学

假面の告白 初版本復刻版

三島 由紀夫

1949(昭和24)年に刊行、日本文学史を揺るがした自伝的書き下ろし小説の初版本を限定復刻。発表当時の「『假面の告白』ノート」「作者の言葉」も収録する。生誕100年記念出版。

  • 単行本 / 284頁
  • 2025.01.28発売
  • ISBN 978-4-309-03945-9

定価3,960円(本体3,600円)

○在庫あり

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偉大な作家生活には病院生活が必要だ

日本文学

偉大な作家生活には病院生活が必要だ

中原 昌也

生死の淵をさまよう闘病生活の果てに、左側麻痺の身となりながら生還した偉大な作家の驚異的な軌跡(奇跡!)。待望の生還第一作にして、病の前後を記録した前代未聞のエッセイ集。

  • 単行本 / 192頁
  • 2024.12.27発売
  • ISBN 978-4-309-03939-8

定価2,200円(本体2,000円)

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魔法使いになれなかった女の子の話2

日本文学

5分シリーズ+

魔法使いになれなかった女の子の話2

赤坂 優月

魔法使いにあこがれる少女・クルミと名家の令嬢・ユズが、魔法学校でまさかの受験失敗!? 夢破れた正反対なふたりの青春*魔法学園ファンタジー!全二巻。

  • 単行本 / 272頁
  • 2024.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-03919-0

定価1,430円(本体1,300円)

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小島の春

日本文学

小島の春
最初期の女性ハンセン病医、魂の手記

小川 正子

戦前、国立療養所長島愛生園に入り、ハンセン病患者の診療・治療研究に生涯を捧げ、結核に斃れた女医の、魂の記録というべき歴史的名著の復刊。苦労して病者を訪ねゆく感涙の紀行文学。

  • 単行本 / 328頁
  • 2024.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-03929-9

定価2,860円(本体2,600円)

○在庫あり

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革命的半ズボン主義宣言

日本文学

革命的半ズボン主義宣言

橋本 治

日本の夏はあまりにも暑いのに、なぜ大人たちは半ズボンで会社に行けないのか、という問いから、大人になるとはどういうことかを思考する前代未聞の名エッセイが復刊! 解説=内田樹。

  • 単行本 / 320頁
  • 2024.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-03941-1

定価2,420円(本体2,200円)

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