河出書房新社
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歴史・地理・民俗
国語と教育
柳田 国男 著
「柳田国男全集」に未収録のエッセイ集を単行本に。おもに国語と教育について綴られた戦後の文章を中心に。戦後70年記念出版。
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
日本文学
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 人生劇場編
みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 編
大反響シリーズ第5弾! みやぎを始め全国60~90歳代のリアルシルバーから投稿された傑作川柳142句を厳選紹介。大人気「90歳以上の川柳」コーナーも。元気になれる一冊!
定価1,019円(本体926円)
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻
吉田健一
吉田 健一 著
本を読む喜びを様々な視点から綴った「文学の楽しみ」、ヨーロッパは18世紀に完成し、19世紀に再生したとする「ヨオロッパの世紀末」の他、「酒宴」「母について」など19篇を収録。
定価3,410円(本体3,100円)
○在庫あり
<大活字>故事物語【全16巻】
【大活字】故事物語シリーズ〈全16巻〉 特選 生きる心の糧
駒田 信二 編
ロングセラー「故事物語」シリーズから厳選した作品を大活字本にした全16巻セット。読みやすく、高齢者から若者たちまで、人生の意味、生きる心の糧を再発見するために最良のシリーズです。
定価65,120円(本体59,200円)
趣味・実用・芸術
英語で読む啄木 自己の幻想
ロジャー・パルバース 著
賢治の英訳で知られる著者がもうひとりの東北の夭折の詩人・啄木に挑んだ。短歌を英訳するとともに現代の苦悩をさきどりしていた悲劇の詩人としての啄木を復活させる。柴田元幸氏推薦。
定価1,870円(本体1,700円)
ロッパ日記代わり 手当り次第
古川 緑波 著
ロッパ晩年、日記代わりのように綴られた雑誌連載の初単行本化。手当り次第に、食べ物、見たもの聞いたもの、読んだものを歯に衣着せずに記録。
定価1,980円(本体1,800円)
14歳の世渡り術
夏目漱石、読んじゃえば?
奥泉 光 著 香日 ゆら 漫画・イラスト
漱石って文豪と言われているけど面白いの? どう読めばいいの? そもそも小説の面白さって何? 奥泉光が全く新しい読み方、伝授します。香日ゆらによる漱石案内漫画付き。
定価1,430円(本体1,300円)
きえもの日記
高山 なおみ 著
木皿泉原作・脚本のドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」で料理監修をした著者が、スタッフらと駆けぬけた4ヵ月の撮影の記録。スケッチ、写真も満載。特別対談×木皿泉、ドラマの惣菜レシピ13品付!
定価1,760円(本体1,600円)
ぱっちり、朝ごはん おいしい文藝
阿川 佐和子/角田 光代/小林 聡美/佐野 洋子/万城目 学/吉村 昭 著
その日の体調や気分を決定づける「朝ごはん」。あのひとは、どんな朝ごはんを食べているの? 書き手の暮らしぶりが透けて見える「朝ごはんエッセイ」35篇を収録した「おいしい文藝」第5弾。
世を捨てれば楽になる
北 杜夫 著
もうすぐ死ぬと思っていたのに、ハチャメチャに毎日が過ぎてゆく! 妻、娘、孫を巻き込んだ、マンボウ一家の大騒動。波乱万丈、抱腹絶倒。人生の励ましと老いのユーモアにあふれた36篇!
定価858円(本体780円)
四月は少しつめたくて
谷川 直子 著
詩が書けなくなった大詩人と訳あり女性編集者。突然、口をきかなくなった娘とその真相を探る母親。詩人との交流を通して、大切な人の心に届く言葉を探す女性達の奮闘を描く各紙絶賛の感動作。
定価1,540円(本体1,400円)
南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一
南方 熊楠/柳田 国男/折口 信夫/宮本 常一 著
熊楠「神社合祀に関する意見」、柳田「海上の道」、折口「死者の書」、宮本「生活の記録」など、卓越した知性と想像力で日本像を再構築した巨人たちの文業から、傑作29篇を精選収録。
定価3,190円(本体2,900円)
動物記
高橋 源一郎 著
「わたしの希望は、意識がとぎれる前に、一匹の動物が、なにか獣のような生きものが現れることだ」――「動物」たちの叫びを独自の視点でえがく、著者が「動物」たちへ贈る最後の書!
正直
松浦 弥太郎 著
成功の反対は、失敗ではなく何もしないこと。「暮しの手帖」編集長を自ら辞し新天地へ飛び込んだ著者が、さまよう人々を激励するために渾身の筆致で綴った、熱い半生記にしてあたたかな人生論。
文藝別冊
歿後一年 総特集 渡辺淳一 その絢爛たる文学世界の原点を求めて
河出書房新社編集部 編
長年にわたって多くの読者を引き続けてきた巨匠の全軌跡と新しい姿を未刊行インタビューやエッセイ、作品ガイドなどでさぐる全ファン待望の一冊。
定本 小林秀雄
前田 英樹 著
小林秀雄の思考の軌跡を徹底して内在的に論じ、「感想」をへて「本居宣長」に至る思想の深みをとらえた小林論の決定版を増補、定本として甦らせた名著。
定価3,630円(本体3,300円)
コミック
カフカの「城」他三篇
森泉 岳土 著
カフカ、ドストエフスキー、漱石、ポーの小説を、各16ページで奇跡のコミック化! 柴田元幸、椹木野衣、柴崎友香氏絶賛、世界の名作がまったく新たに甦る驚愕のマンガ体験!
定価1,650円(本体1,500円)
「イスラム国」よ
鎌田 實 著
「僕は聴診器でテロとたたかう」――2004年にイラク支援を開始した著者が緊急出版! 読んで下さい、僕が10年間訪ねてきたイスラムの真実を。考えて下さい、今、私たちにできることを。
定価1,100円(本体1,000円)
デビュー作を書くための超「小説」教室 選考委員があなただけにそっと教える特別なレッスン
新人文学賞で、選考委員は果たして「何」を見ているのか? ベストセラー『一億三千万人の小説教室』から13年、小説を書きたいすべての人に贈る、高橋先生による超「小説」教室!
生き惑う人へ
矢作 直樹 著
生命の真理を正しく理解し自分に内在する大きな愛を信じれば、今を生きる力がわく。生と死が交差する救急医療の現場で、臨床医である著者が自らの体験を通して思索した、「命」と「愛」について。