河出書房新社
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日本文学
新歳時記【全5冊・別巻2】
平井 照敏 編
定価15,400円(本体14,000円)
×品切・重版未定
新歳時記 春
多数の季語に綿密な解説を加え、全季語の〈本意〉を探求した本格的かつ特色ある歳時記。実作に役立ち、辞典・事典としても便利。立春の日より立夏の前日まで。
定価2,200円(本体2,000円)
新歳時記 夏
多数の季語に綿密な解説を加え、全季語の〈本意〉を探求した本格的かつ特色ある歳時記。実作に役立ち、辞典・事典としても便利。立夏の日より立秋の前日まで。
新歳時記 秋
多数の季語に綿密な解説を加え、全季語の〈本意〉を探求した本格的かつ特色ある歳時記。実作に役立ち、辞典・事典としても便利。立秋の日より立冬の前日まで。
新歳時記 冬
多数の季語に綿密な解説を加え、全季語の〈本意〉を探求した本格的かつ特色ある歳時記。実作に役立ち、辞典・事典としても便利。立冬の日より立春の前日まで。
新歳時記 新年
多数の季語に綿密な解説を加え、全季語の〈本意〉を探求した本格的かつ特色ある歳時記。実作に役立ち、辞典・事典としても便利。正月に関係する季語を集める。
俳枕 東日本 新歳時記別巻
北海道から中部地方まで、主な俳枕(俳句によみこまれた名所)をピックアップし、その土地の歴史や地名の由来、見どころなどを解説。新歳時記シリーズ別巻。
俳枕 西日本 新歳時記別巻
近畿地方から沖縄まで、主な俳枕(俳句によみこまれた名所)をピックアップし、その土地の歴史や地名の由来、見どころなどを解説。新歳時記シリーズ別巻。
久生十蘭 【文芸の本棚】 評する言葉も失う最高の作家
河出書房新社 編
近年、作家を含めてリスペクトの対象となっている十蘭の魅力を満載。本人の名作を多数収録。作家や研究者のエッセイも収める決定版総特集。
定価1,980円(本体1,800円)
文藝別冊
谷崎潤一郎 没後五十年、文学の奇蹟
河出書房新社編集部 編
没後50年でふたたび光を浴びる文学者の新しい姿。千葉俊二、渡部直己、野崎歓、小谷野敦、安藤礼二、千野帽子、清水良典他による決定版。
定価1,430円(本体1,300円)
神奈備
佐々木 中 著
かみさまがあなたを呼んでいるわ――美由と登った三輪山に、男はふたたび向かう……雑誌掲載時より話題。佐々木中が贈る、国家神道の根底を揺るがす傑作!
○在庫あり
総特集 泡坂妻夫 からくりを愛した男
ミステリ作家・奇術師・紋章上絵師という3つの顔を持つ才能に迫る、初の総特集! 特別対談:北村薫×法月綸太郎、寄稿:綾辻行人、恩田陸、島崎博、田中芳樹、皆川博子他多数。
もうすぐ百歳、ふり返らず。
吉沢 久子 著
歳をかさねてこそ、日々を豊かに暮らす生活の知恵がいきてくる。悔いなく、きげんよく、季節をおいしく、そして自分らしく生きるコツ。
定価836円(本体760円)
医者いらずの老い方
石川 恭三 著
医者にかからず、病気にならず、豊かに老いを迎えるには? 医者人生50年、日本屈指の名医が教える、心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策を名文で綴る45篇。実りある人生の処方箋。
111歳、いつでも今から 73歳から画家デビュー、100歳超えてニューヨークへ……笑顔のスーパーレディの絵とエッセイ
後藤 はつの 著
73歳から習い始めた油絵に熱中。80歳から毎年100号の絵を描き、90歳を超えてから現代童画展文部大臣奨励賞を受賞。100歳以降も国内外に旅、と好奇心一杯に活動した、111歳の絵とエッセイ。
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻
樋口一葉 たけくらべ/夏目漱石/森鴎外
川上 未映子 訳 夏目 漱石/森 鴎外 著
時は明治、舞台は東京。思春期の少年少女の淡い想いが交錯するた一葉「たけくらべ」(新訳・川上未映子)、上京した青年の惑いを描いた漱石「三四郎」と鴎外「青年」。青春小説の傑作を集成。
定価3,190円(本体2,900円)
美貌帖
金子 國義 著
天性の芸術家、金子國義最初で最後の自伝。きらびやかな幼少期から、澁澤龍彦、瀧口修造、生田耕作、高橋睦郎、四谷シモン、コシノジュンコ、篠山紀信らとの交遊の日々。55枚の自選アルバムを収録。
定価2,860円(本体2,600円)
生きている。ただそれだけで、ありがたい。
新井 満 著
生きるか死ぬか迷ったら、迷わず生きる方を選びなさい――。「生」と「死」を見つめ続け、辿り着いた人生の真実、幸福の原点。ベストセラー『千の風になって』の著者が贈る感動のエッセイ!
定価1,650円(本体1,500円)
妄想科学小説
赤瀬川 原平 著
連続自殺未遂犯に死刑判決が下る「人殺し」、吉祥寺にリビング、中野に風呂、我孫子に廊下の「マイホーム計画」等、抱腹絶倒のショートショート35連発。76~79年の連載を単行本化。
定価1,760円(本体1,600円)
オブジェを持った無産者 赤瀬川原平の文章
文筆家・赤瀬川原平はここからはじまった。瀧口修造をはじめ多くの文化人を巻き込み、法廷、メディア、社会を「作品」と化した千円札事件のすべて。著者自装の現代思潮社版を完全復刻。
定価4,180円(本体3,800円)