河出書房新社
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日本文学
動物が教えてくれた人生で大切なこと。 旭山動物園で僕が胸に刻んだ「いのち」の輝き――
小菅 正夫 著
動物たちの、時に残酷で、時に力強い生き様からは、私たち人間が学ぶべきことが数多くあった。動物の自然な生態を見せる「行動展示」を発案した著者が教える“たくましい生き方のススメ”。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
NOVAコレクション
サムライ・ポテト
片瀬 二郎 著
駅構内の接客ロボットが、殺人犯らしき男を目撃する……感動の名編「サムライ・ポテト」で注目を集めた著者、初の短編集。「三人の魔女」「コメット号漂流記」他、書下ろしを含む全5編。
定価1,870円(本体1,700円)
愛するあなた 恋するわたし 萩尾望都 対談集 2000年代編
萩尾 望都 著
萩尾望都が2000年代に行った貴重な対話集。吾妻ひでお、よしながふみ、恩田陸、庵野秀明、佐藤嗣麻子、大和和紀、清水玲子の豪華7名に加え、漫画家・ヤマザキマリとの新規対談も掲載!
定価1,650円(本体1,500円)
○在庫あり
いい感じの石ころを拾いに
宮田 珠己 著
「自分にとっていい感じの石ころを拾いに行く。別に何か思い詰めてるわけではない」……北海道から離島まで、“なさそうでなかった”石ころ拾い紀行エッセイ。選りすぐりの石ころ写真満載!
定価1,760円(本体1,600円)
風
青山 七恵 著
そうなのよ、これがわたしたちのやり方だわ――姉妹の絶望的なまでの愛憎を描く「風」、15年の歳月を80枚の中で疾走する「二人の場合」他、特別な「関係」を描いた作品集!
赫獣(かくじゅう)
岸川 真 著
犯人は……人間ではないかもしれない――1984年11月、長崎市の山中で切断された人間の掌が見つかったことが、驚愕の事件の始まりだった。新たな怪獣(モンスター)小説の誕生!
命の時間を抱いて
石川 恭三 著
医者人生50年。患者とともに人生の喜び、哀しみ、怒り、絶望を肌身に感じ、生と死を見つめ続けてきた命の時間。人間としてどう生きるか。日本屈指の名医が渾身の力で描く感動のエッセイ。
定価836円(本体760円)
夏目漱石『こころ』をどう読むか 【文芸の本棚】
石原 千秋 責任編集
刊行100年。永遠の問題作は今いかに読まれうるのか。東浩紀、大澤真幸らのエッセイ、対談:奥泉光×いとうせいこうのほか、これまでの『こころ』論をベストセレクション。
北帰行
外岡 秀俊 著
北海道の炭鉱町から東京に集団就職した私。だが工場の同僚との諍いで、職を失ってしまう。やがて私は石川啄木の足跡をたどり、ふるさとへ向かう……76年度文藝賞受賞の文学史に輝く伝説的名作。
定価2,200円(本体2,000円)
宇宙皇子【全10巻】
異次元童話 宇宙皇子 地上編 6 一会に賭けた日々
藤川 桂介 著
流民王国の夢破れ捕らえられた宇宙皇子。一方、役小角が大島に流されると、魑魅魍魎が藤原京にはびこり始めた。窮地のなか奮起する宇宙皇子。古代歴史ファンタジー第6弾!
シルバー川柳特別編 ババァ川柳
毒蝮 三太夫/みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 著
大人気「シルバー川柳」シリーズ特別編! おばあちゃん作の傑作投稿川柳112句をシルバーのアイドル毒蝮三太夫の愛ある一言コメント付きで紹介。巻末におばあちゃん×毒蝮の爆笑対談も。
定価1,019円(本体926円)
らんぷの本
らんぷの本/マスコット
村岡花子の世界 赤毛のアンとともに生きて
村岡 恵理 監修 内田 静枝 編
NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公・村岡花子。花子の生涯をたどる決定版! 花子の愛読していた書籍等、新資料満載。美しいイラストで当時のファッションも。
村岡花子エッセイ集 曲り角のその先に
村岡 花子 著
2014年NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公・村岡花子。花子のエッセイ集第2弾! 佐佐木信綱門下で学んだ美しい文章と東洋英和仕込みのエスプリに富む貴重な作品満載!
文芸誌編集実記
寺田 博 著
後発誌「文藝」の編集部に配属。金はない、人脈もない、あるのは文学への愛と情熱のみ。作家との切り結びから、誌面作りの細かい苦労話まで。エピソード満載、名物編集者による肉声の文学史。
瓶の中
高峰 秀子 著
名エッセイスト・高峰秀子の本が続々と復刊される中、最後に残された決定版、1972年刊のエッセイ集をそのまま完全復刻。カラー写真も豊富な生誕90年記念企画。
定価2,640円(本体2,400円)
トリカブトの花が咲く頃 上
丸山 健二 著
戦争の終わりとともに、「私」は覚醒する――静かなる覚醒の中、「巡りが原」に現れる、売僧、荘厳なる黒牛、逸れ鳥、盲目の少女、一人の青年。〈文学〉の新たな始まりを告げる書き下ろし長編!
定価2,530円(本体2,300円)
トリカブトの花が咲く頃 下
文藝別冊
永久保存版 増補新版 山口瞳 江分利満氏、ふたたび読本
河出書房新社 編
礼儀、家族、酒、店、競馬、将棋、野球、温泉、町、庭……そして文学。本人のエッセイ、小説、対談の他、嵐山光三郎×山口正介対談、奥様へのインタビューなど。単行本未収録エッセイも増補。
定価1,320円(本体1,200円)
ゆずこの形見
伊藤 たかみ 著
妻が出張先のホテルで死んだ。実は男との浮気旅行だった。幼い息子と土産の冷凍カニを残された夫は、妻の本心を探るため、不倫相手に会いにいく。各紙で絶賛された、芥川賞作家の最高傑作!
編集の砦 平凡出版とマガジンハウスの一万二〇〇〇日
塩澤 幸登 著
大衆娯楽雑誌の編集とはどういう仕事なのか。編集者とはどういった人間なのか。著者が在籍した平凡出版=マガジンハウスの雑誌づくりを具体的に活写し、木滑良久の編集思想に迫る。
定価3,300円(本体3,000円)
△3週間~