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美醜の境界線

日本文学

美醜の境界線
美しい生き方のための規律

吉元 由美

「美」と「醜」は対極ではなく、一線を介して隣り合っているもの。ほんのひと言、ふとしたふるまいで、どちらにでも転がります。その一線はどこに? 大人のための、美しい生き方のルール。

  • 単行本 / 224頁
  • 2014.07.25発売
  • ISBN 978-4-309-24666-6

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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O介

日本文学

O介

大鋸 一正

O介と呼ばれる赤ちゃんに優しく呼びかける声。その声に見守られ、O介は育っていくが、次第に明らかになるその声の主とは……!? 著者14年ぶり、待望の連作集!

  • 単行本 / 192頁
  • 2014.07.23発売
  • ISBN 978-4-309-02306-9

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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村岡花子童話集 たんぽぽの目

日本文学

村岡花子童話集 たんぽぽの目

村岡 花子 文 高畠 那生

NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公、村岡花子。代表作「みみずの女王」をはじめ、多くの昭和の子どもたちに親しまれた童話の名作を収録。

  • 単行本 / 192頁
  • 2014.07.23発売
  • ISBN 978-4-309-27512-3

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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男一代之改革

日本文学

男一代之改革

青木 淳悟

質素倹約をかかげた寛政の改革の松平定信。光源氏に焦がれた男・定信による、もう一つの改革とは!? 平安・江戸・現代……“日本文学”千年の旅を描く、豊崎由美氏驚愕の著者最高傑作。

  • 単行本 / 208頁
  • 2014.07.16発売
  • ISBN 978-4-309-02305-2

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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少年アヤちゃん焦心日記

日本文学

少年アヤちゃん焦心日記

少年アヤ

どうして私は、王子様になれないのだろう? 世界の欲望と不幸を一身に背負い、〈おかま〉として生きる少年アヤが、自分を見つめた365日。熱狂的人気を得た日記連載が、待望の書籍化。

  • 単行本 / 284頁
  • 2014.07.16発売
  • ISBN 978-4-309-02307-6

定価1,518円(本体1,380円)

×品切・重版未定

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酔狂に生きる

日本文学

酔狂に生きる

曾野 綾子

人間は全て、自由で破格な生き方ができる。自由は楽しいが怖い。自由には保証がない。自由は容易に攻撃される。それを承知で自由を取った者が真に解放された人生を知る。曾野流酔狂の極意!

  • 単行本 / 220頁
  • 2014.07.15発売
  • ISBN 978-4-309-02301-4

定価836円(本体760円)

○在庫あり

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A

日本文学

中村 文則

一度の過ちもせずに、君は人生を終えられると思う?――米文学賞「デイビッド・グディス賞」受賞作家にして『掏摸』等が世界中で翻訳されベストセラーとなった著者が放つ至極の作品集。

  • 単行本 / 276頁
  • 2014.07.14発売
  • ISBN 978-4-309-02302-1

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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御子を抱く

日本文学

御子を抱く

石持 浅海

すべては「御子」のために……猜疑と欲望と歪な正義が招く連続殺人。驚愕の真犯人が、人の命と引き換えてまで守ろうとしたものとは!? ミステリー界の異才、渾身の書下ろし長編。

  • 単行本 / 336頁
  • 2014.07.14発売
  • ISBN 978-4-309-02303-8

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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宇宙皇子 地上編 8

日本文学

宇宙皇子【全10巻】

異次元童話
宇宙皇子 地上編 8
愛しき太陽に死す

藤川 桂介

満ち足りた国を探し旅に出た皇子と各務は阿兒奈波(=沖縄)で「ニライカナイ」という神の国の存在を知り、さらに旅を続ける。古代歴史ファンタジー第8弾!

  • 単行本 / 384頁
  • 2014.07.09発売
  • ISBN 978-4-309-91128-1

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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ヒッキー・カンクーントルネード

日本文学

ヒッキー・カンクーントルネード

岩井 秀人

プロレスラーを夢見るひきこもりの登美男は、妹だけが理解者。ある日、将来を案じた母が“出張お兄さん”なるカウンセラーを連れてきて……向田邦子賞、岸田國士戯曲賞W受賞の奇才、初小説!

  • 単行本 / 176頁
  • 2014.07.07発売
  • ISBN 978-4-309-02304-5

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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増補新版 幸田文

文藝別冊

増補新版 幸田文
生誕110年、いつまでも鮮やかな物書き

河出書房新社編集部

生誕110年を迎える文学者の魅力を総特集。ますます輝きをはなつその文学の根源にせまる。随筆アンソロジー、座談会・青木玉×青木奈緒×堀江敏幸、村松友視、梨木香歩、平松洋子ほか。

  • ムック / 240頁
  • 2014.06.28発売
  • ISBN 978-4-309-97835-2

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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骨董・怪談

日本文学

骨董・怪談
個人完訳 小泉八雲コレクション

小泉 八雲 著 平川 祐弘

「耳なし芳一」「雪女」等あまりに有名な怪談を収める、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の二大作品集『怪談』『骨董』を、ハーン研究の第一人者が個人完訳。ハーン没後110年記念出版。

  • 単行本 / 400頁
  • 2014.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-02299-4

定価2,420円(本体2,200円)

×品切・重版未定

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大西巨人

日本文学

大西巨人
抒情と革命

河出書房新社編集部

2014年3月に物故した戦後文学、最後にして最大の巨匠が遺した問いとは何か。対談、文選、論考など。いとうせいこう、小沢信男、スガ秀実、山口直孝、石橋正孝ほか。

  • 単行本 / 256頁
  • 2014.06.24発売
  • ISBN 978-4-309-02300-7

定価2,530円(本体2,300円)

×品切・重版未定

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南島小説二題

日本文学

南島小説二題
いとうせいこうレトロスペクティブ

いとう せいこう

シリーズ第4弾。南の島から毎日届く手紙の主は誰なのか? 現実と虚構の境界線を揺さぶる名作の誉高い『波の上の甲虫』とミニコント風味溢れる童話モチーフの連作『からっぽ男の休暇』を収録。

  • 単行本 / 248頁
  • 2014.06.20発売
  • ISBN 978-4-309-02298-7

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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ずるずる、ラーメン

日本文学

ずるずる、ラーメン
おいしい文藝

江國 香織島本 理生藤子・F・不二雄藤子不二雄A町田 康宮沢 章夫

あの時のラーメン、あの土地のラーメン……ラーメン大好きで有名なあの人も登場!? ラーメンにまつわる名随筆32篇を収録。読めば美味しい気持ちになる、大好評シリーズ「おいしい文藝」第2弾。

  • 単行本 / 208頁
  • 2014.06.19発売
  • ISBN 978-4-309-02297-0

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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雲の記憶

日本文学

雲の記憶

石田 耕治

佐々木基一、井伏鱒二に見出され、広島の原爆を生涯のテーマと課し、静謐で幻想的な筆致で書き続けた作家が自ら選んだ短編全5篇(表題作「相生橋」「靴」「流れと叫び」「弟」)。

  • 単行本 / 320頁
  • 2014.06.19発売
  • ISBN 978-4-309-92023-8

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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きみのために棘を生やすの

日本文学

きみのために棘を生やすの

彩瀬 まる窪 美澄千早 茜花房 観音宮木 あや子

あのひとがほしい、どんなことをしても――。今最も注目される女性作家・窪美澄、千早茜、彩瀬まる、花房観音、宮木あや子の5人が「略奪愛」をテーマに紡いだ、書き下ろし恋愛官能小説集。

  • 単行本 / 224頁
  • 2014.06.12発売
  • ISBN 978-4-309-02296-3

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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宇宙皇子 地上編 7

日本文学

宇宙皇子【全10巻】

異次元童話
宇宙皇子 地上編 7
まほろばに熱き轍を

藤川 桂介

小角の配流後の金剛山に指導者として迎えられた宇宙皇子は、使い方次第で聖人にも魔神にもなりうる聖魔鏡を手にし、その力に戸惑う……古代歴史ファンタジー第7弾!

  • 単行本 / 382頁
  • 2014.06.12発売
  • ISBN 978-4-309-91127-4

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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毛深い闇

日本文学

毛深い闇

園 子温

少女の眼から角膜を剥がす不可解な殺人事件。女刑事の娘・切子は母親より早く犯人に辿り着こうと悪魔画廊を探るのだが!?  世界的映画監督による衝撃の小説。高橋源一郎・村上龍氏推薦。

  • 単行本 / 164頁
  • 2014.06.09発売
  • ISBN 978-4-309-02295-6

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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ぶっぽうそうの夜 完全版

日本文学

ぶっぽうそうの夜 完全版

丸山 健二

全てを捨てた男は死に場所を求め故郷に戻った……かつて妹が惨殺され、弟は罪を犯し失踪、母が毒を呷り、父が病死した無人の我が家へ――著者最高傑作が、全面改稿&大幅加筆の完全版で刊行!

  • 単行本 / 832頁
  • 2014.05.27発売
  • ISBN 978-4-309-02287-1

定価4,730円(本体4,300円)

×品切・重版未定

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