河出書房新社
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文庫・新書
第七官界彷徨
尾崎 翠 著
「人間の第七官にひびくような詩」を書きたいと願う少女・町子。分裂心理や蘚の恋愛を研究する一風変わった兄弟と従兄、そして町子が陥る恋の行方は? 忘れられた作家・尾崎翠再発見の契機となった傑作。
定価737円(本体670円)
○在庫あり
ニューヨーク・スケッチブック
ピート・ハミル 著 高見 浩 訳
定価825円(本体750円)
×品切・重版未定
ボヴァリー夫人
ギュスターヴ・フローベール 著 山田 ジャク 訳
田舎町の医師と結婚した美しき女性エンマ。平凡な生活に失望し、美しい恋を夢見て愛人をつくった彼女が、やがて破産して死を選ぶまでを描く。世界文学に燦然と輝く不滅の名作。
定価1,210円(本体1,100円)
〔禁じられた性体験〕
禁じられた性体験〔獣姦〕告白集
月刊『ホームトーク』編集部 編
「妻はその心地よさに、相手が犬である事を忘れ、激しい快感に気が狂うかと思ったそうです」「入ったまま馬がいななくだけで、夫人が感きわまった声を」――禁断のセックスに魅せられた人たちの生の声。
サラリと言えると格好いいスラングな英語 ネイティブがよく使う“知的でシャレた表現”が身につく本
デイビッド・セイン/岡 悦子 著
下品な表現がスラングとは限らない。ビジネスなどで使えば好印象を与えるスラングもある。知的でウィットのある口語英語のスラングを使いこなせば「デキる」一目置かれること間違いなし!
定価792円(本体720円)
十年ゴム消し
忌野 清志郎 著
十年や二十年なんて、ゴム消しさ! 永遠のブルース・マンが贈る詩と日記による私小説。自筆オリジナル・イラストも多数収録。忌野清志郎という生き方がよくわかる不滅の名著!
定価682円(本体620円)
×品切
地図の謎と不思議を楽しむ本
博学こだわり倶楽部 編
交番を表す地図記号Xは“警棒が二本”の形! 世界にはこんな面白マップが! ……など、地図の知られざる魅力が満載!
定価565円(本体514円)
江戸の時代のおとなの遊び 庶民も武士も、こんな“お愉しみ”に夢中になった!
歴史の謎を探る会 編
行楽、バクチ、お色気遊びから、大道芸に見世物小屋、“夜のお楽しみ”まで江戸の男女の遊びとそのイロハを大公開!
世界の文明人が驚いた! ニッポン人の良いとこ、悪いとこ 例えば、来日したアインシュタインの目に私たちはどう映ったか?
びっくりデータ情報部 編
歴史に名を残した著名人の目に日本はこう映っていた! 彼らの好奇に満ちた本音から見える、日本人の通信簿やいかに?!
戦前のこわい話 近代怪奇実話集
志村 有弘 編
明治時代から戦前までの、よりすぐりのこわい話を七話。都会の怪談、田舎の猟奇事件など、すべて実話。死霊、呪い、祟りにまつわる話や、都市伝説のはしりのような逸話、探偵趣味あふれる怪異譚など。
定価726円(本体660円)
「朝日」ともあろうものが。
烏賀陽 弘道 著
記者クラブの腐敗、社をあげて破る不偏不党の原則、記者たちを苦しめる特ダネゲームと夕刊の存在……。朝日新聞社の元記者が制度疲労を起こしたマスメディアの病巣を鋭く指摘した問題作。
定価968円(本体880円)
愛を海に還して
小手鞠 るい 著
愛に生きながら、恋に落ちていくわたし――。理想的な恋人と穏やかに暮らす日々に突然訪れた恋。恋愛小説の名手として人気の著者が、愛の重みと恋の切なさを見事に描く究極の恋愛小説。待望の文庫化!
定価616円(本体560円)
創作落語論
五代目 柳家つばめ 著
「古典落語は邪道だ」のキャッチコピーで一世を風靡、古典至上主義の落語界に一石を投じた幻の名著が復活。大衆・社会論へと展開する刺激的な落語論。文庫化に際して、詳細な解題、対談を収録。
定価880円(本体800円)
犬の愛に嘘はない 犬たちの豊かな感情世界
ジェフリー・M・マッソン 著 古草 秀子 訳
犬は人間の想像以上に高度な感情――喜びや悲しみ、思いやりなどを持っている。それまでの常識を覆し、多くの実話や文献をもとに、犬にも感情があることを解明し、その心の謎に迫った全米大ベストセラー。
定価935円(本体850円)
〔官能アンソロジー〕
快楽調教
館 淳一/渡辺 やよい/真島 雄二 著
夫の機能不全治療のためある男の調教奴隷となったマゾヒストの妻。義父に隠した欲情を嗅ぎ付かれ禁断の調教行為を受ける女。辱めを受けながらもその快感に抗えず堕ちていく女たちの姿を描くハードエロス。
自分の「流儀」を持ってる人はやっぱり強い! 悩みや不安をじょうずに乗り越える生き方とは――
本田 有明 著
「考える術」と「自分の哲学(流儀)」を持っている人は強い。では、人生の難題やトラブルを乗り越える「考える力」をいかに身につけるか。古典や哲学者の言葉から、そのノウハウを学ぶ本。
きょうだいの不思議 心理・性格の違いがわかる本 兄弟、姉妹、ひとりっ子――
心の謎を探る会 編
兄・姉・弟・妹・中間子・ひとりっ子は、それぞれ“どんな人間”か? その興味深い特性を鋭く分析する人間探求本!
じつはウソでした!あの日本史エピソード 例えば、毛利元就の「三本の矢の教え」は本当は外国の話のパクリだった!
川中島の戦いで、謙信と信玄の一騎打ちは実現していない! ……など、真実と思われがちな歴史名場面のウソを暴く本!
知らないと恥ずかしい語源300 「猫ばば」の謎 拾い物を、こっそり自分のものにすることをなぜ、「猫ばば」って言うんだろう?!
日本語倶楽部 編
「ポチ袋のポチとは?」など、何気なく使っている言葉に隠された、意外で面白いルーツがわかる日本語雑学本の決定版!
完全版 佐川君からの手紙
唐十郎 著
ある日、サンテ刑務所から若い女性を殺した、という一通の手紙が舞い込んだ。面会を求めて渡ったパリで、奇怪な出来事に翻弄されつつ、パリ人肉事件の実相に迫る芥川賞受賞作。その後日譚を加えた完全版。
定価1,100円(本体1,000円)