河出書房新社
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文庫・新書
サラリと言えると格好いいスラングな英語 ネイティブがよく使う“知的でシャレた表現”が身につく本
デイビッド・セイン/岡 悦子 著
下品な表現がスラングとは限らない。ビジネスなどで使えば好印象を与えるスラングもある。知的でウィットのある口語英語のスラングを使いこなせば「デキる」一目置かれること間違いなし!
定価792円(本体720円)
×品切・重版未定
十年ゴム消し
忌野 清志郎 著
十年や二十年なんて、ゴム消しさ! 永遠のブルース・マンが贈る詩と日記による私小説。自筆オリジナル・イラストも多数収録。忌野清志郎という生き方がよくわかる不滅の名著!
定価682円(本体620円)
×品切
地図の謎と不思議を楽しむ本
博学こだわり倶楽部 編
交番を表す地図記号Xは“警棒が二本”の形! 世界にはこんな面白マップが! ……など、地図の知られざる魅力が満載!
定価565円(本体514円)
江戸の時代のおとなの遊び 庶民も武士も、こんな“お愉しみ”に夢中になった!
歴史の謎を探る会 編
行楽、バクチ、お色気遊びから、大道芸に見世物小屋、“夜のお楽しみ”まで江戸の男女の遊びとそのイロハを大公開!
世界の文明人が驚いた! ニッポン人の良いとこ、悪いとこ 例えば、来日したアインシュタインの目に私たちはどう映ったか?
びっくりデータ情報部 編
歴史に名を残した著名人の目に日本はこう映っていた! 彼らの好奇に満ちた本音から見える、日本人の通信簿やいかに?!
戦前のこわい話 近代怪奇実話集
志村 有弘 編
明治時代から戦前までの、よりすぐりのこわい話を七話。都会の怪談、田舎の猟奇事件など、すべて実話。死霊、呪い、祟りにまつわる話や、都市伝説のはしりのような逸話、探偵趣味あふれる怪異譚など。
定価726円(本体660円)
「朝日」ともあろうものが。
烏賀陽 弘道 著
記者クラブの腐敗、社をあげて破る不偏不党の原則、記者たちを苦しめる特ダネゲームと夕刊の存在……。朝日新聞社の元記者が制度疲労を起こしたマスメディアの病巣を鋭く指摘した問題作。
定価968円(本体880円)
愛を海に還して
小手鞠 るい 著
愛に生きながら、恋に落ちていくわたし――。理想的な恋人と穏やかに暮らす日々に突然訪れた恋。恋愛小説の名手として人気の著者が、愛の重みと恋の切なさを見事に描く究極の恋愛小説。待望の文庫化!
定価616円(本体560円)
創作落語論
五代目 柳家つばめ 著
「古典落語は邪道だ」のキャッチコピーで一世を風靡、古典至上主義の落語界に一石を投じた幻の名著が復活。大衆・社会論へと展開する刺激的な落語論。文庫化に際して、詳細な解題、対談を収録。
定価880円(本体800円)
犬の愛に嘘はない 犬たちの豊かな感情世界
ジェフリー・M・マッソン 著 古草 秀子 訳
犬は人間の想像以上に高度な感情――喜びや悲しみ、思いやりなどを持っている。それまでの常識を覆し、多くの実話や文献をもとに、犬にも感情があることを解明し、その心の謎に迫った全米大ベストセラー。
定価935円(本体850円)
〔官能アンソロジー〕
快楽調教
館 淳一/渡辺 やよい/真島 雄二 著
夫の機能不全治療のためある男の調教奴隷となったマゾヒストの妻。義父に隠した欲情を嗅ぎ付かれ禁断の調教行為を受ける女。辱めを受けながらもその快感に抗えず堕ちていく女たちの姿を描くハードエロス。
自分の「流儀」を持ってる人はやっぱり強い! 悩みや不安をじょうずに乗り越える生き方とは――
本田 有明 著
「考える術」と「自分の哲学(流儀)」を持っている人は強い。では、人生の難題やトラブルを乗り越える「考える力」をいかに身につけるか。古典や哲学者の言葉から、そのノウハウを学ぶ本。
きょうだいの不思議 心理・性格の違いがわかる本 兄弟、姉妹、ひとりっ子――
心の謎を探る会 編
兄・姉・弟・妹・中間子・ひとりっ子は、それぞれ“どんな人間”か? その興味深い特性を鋭く分析する人間探求本!
じつはウソでした!あの日本史エピソード 例えば、毛利元就の「三本の矢の教え」は本当は外国の話のパクリだった!
川中島の戦いで、謙信と信玄の一騎打ちは実現していない! ……など、真実と思われがちな歴史名場面のウソを暴く本!
知らないと恥ずかしい語源300 「猫ばば」の謎 拾い物を、こっそり自分のものにすることをなぜ、「猫ばば」って言うんだろう?!
日本語倶楽部 編
「ポチ袋のポチとは?」など、何気なく使っている言葉に隠された、意外で面白いルーツがわかる日本語雑学本の決定版!
完全版 佐川君からの手紙
唐十郎 著
ある日、サンテ刑務所から若い女性を殺した、という一通の手紙が舞い込んだ。面会を求めて渡ったパリで、奇怪な出来事に翻弄されつつ、パリ人肉事件の実相に迫る芥川賞受賞作。その後日譚を加えた完全版。
定価1,100円(本体1,000円)
○在庫あり
澁澤龍彦 映画論集成
澁澤 龍彦 著
怪奇・恐怖映画からエロスまで、澁澤の強い個性を象徴する映画論『スクリーンの夢魔』を大幅増補して、生前に発表したすべての映画論・映画評を集大成したオリジナル文庫。
後悔と自責の哲学
中島 義道 著
「あの時、なぜこうしなかったのだろう」「なぜ私ではなく。あの人が?」誰もが日々かみしめる苦い感情から、運命、偶然などの切実な主題、そして世界と人間のありかたを考えて、哲学の初心にせまる名著。
定価737円(本体670円)
花物語 上
吉屋 信子 著
少女の日の美しい友との想い出、両親を亡くした姉弟を襲った悲劇……花のように可憐な少女たちを繊細に綴った数々の感傷的な物語。世代を超えて乙女に支持され、「女学生のバイブル」と呼ばれた不朽の名作
定価1,155円(本体1,050円)
花物語 下
美しく志高い生徒と心通わせる女教師、実の妹に自らのすべてを捧げた姉。……けなげに美しく咲く少女たちの儚い物語。「女学生のバイブル」と呼ばれ大ベストセラーになった珠玉の短篇集。