河出書房新社
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334件中 21~40件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
ノンフィクション
私の名前を知って
シャネル・ミラー 著 押野 素子 訳
米スタンフォード大で白人水泳選手が起こした性暴力事件。被害者は何と闘い、何に怯え、何に勇気づけられたのか? 全世界に性暴力の真実を教え、その考え方を決定的に変えた衝撃の回顧録。
定価2,860円(本体2,600円)
○在庫あり
レストラン「ドイツ亭」
アネッテ・ヘス 著 森内 薫 訳
ベストセラー『朗読者』を彷彿とさせるノンフィクション小説。1960年代の「アウシュヴィッツ裁判」で裁かれたナチス戦犯の中に父母を発見した女性主人公。崩壊する絶望の家庭と希望。
定価3,190円(本体2,900円)
実録 昭和の大事件「中継現場」
久能 靖 著
日テレのアナウンサーだった著者が数々の事件で体験した「中継現場」の臨場感、伝えられなかったものの真実。東大安田講堂攻防戦、成田闘争、浅間山荘事件、航空機事故など、貴重な証言集。
定価2,090円(本体1,900円)
佳子さまの素顔 可憐なるプリンセスの知られざるエピソード
つげ のり子 著 山下 晋司 監修
皇室のプリンセスの中でも圧倒的人気を誇る秋篠宮家二女の佳子さま。その人間形成に多大な影響を与えた出来事の数々、秘められたエピソードを綿密に取材し、若きプリンセスの実像にせまる!
定価1,815円(本体1,650円)
黒魔術がひそむ国 ミャンマー政治の舞台裏
春日 孝之 著
なぜ、国家元首の誕生日は最高機密なのか?――謎多きミャンマーの現代政治を、当地にいきづく「占い文化」を梃子にスリリングに描くノンフィクション。高野秀行氏、工藤年博氏推薦!
定価2,200円(本体2,000円)
武漢日記 封鎖下60日の魂の記録
方方 著 飯塚 容/渡辺 新一 訳
新型コロナウイルス蔓延により、突如強行された1100万人都市の封鎖。親しい人が次々と死んでいく……その渦中で女性作家が克明に記録し、全世界が注目した“真実”のドキュメント。
定価1,760円(本体1,600円)
妻たちのプロレス 男と女の場外バトル
ターザン 山本/福留 崇広 著
力道山、馬場、藤波、高山、葛西、剛……妻だけが知るプロレスラーの素顔。男女の過激なドラマを描きながら、謎に包まれたプロレスの実像をすべて明かす、新しいノンフィクションの誕生!
日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす
青山 透子 著
外務省公文書に記された決定的な新事実! さらに「異常外力」とは何を意味するのか? あの日、日航123便に何が起きたのか、何が隠蔽されたのか? 真相を根底から明らかにする決定版。
文庫・新書
アトリエ インカーブ物語 アートと福祉で社会を動かす
今中 博之 著
知的障がいのあるアーティストが集う場所「アトリエ インカーブ」。世界的評価の高いアーティストを輩出した工房は何の為に、いかにして誕生したのか? 奇跡の出会と運命、そして必然が交錯した20年。
定価990円(本体900円)
樺美智子、安保闘争に斃れた東大生
江刺 昭子 著
60年安保闘争に斃れた東大生・樺美智子の死の真相は何だったのか。国会議事堂に突入し22歳で死去し、悲劇のヒロインとして伝説化していった彼女の実像に迫った渾身のノンフィクション。
定価1,078円(本体980円)
新・巨乳バカ一代
本橋 信宏 著
昭和から平成にかけて、多くのグラビアアイドルを輩出してきたイエローキャブ。その創業者である野田義治と芸能の世界の裏側を、「全裸監督」で一躍注目を集める本橋信宏が描く一冊。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
レズ風俗で働くわたしが、他人の人生に本気でぶつかってきた話
橘 みつ 著
23歳で職を失い、ギリギリだった著者が、お客さんのさびしさに心と体で寄り添い、前に進むためのきっかけを一緒に探ってきた日々。対話型レズ風俗店オーナー兼キャストが初めて語る一冊。
定価1,650円(本体1,500円)
ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事
ウィリアム・マクドナルド 編 矢羽野 薫/服部 真琴/雨海 弘美 翻訳
リンカーン、ヒトラー、マイケル・ジャクソン……同時代人だからこそ書けた著名人たちの衝撃的な最期の瞬間とその人生。歴史の縮図としての死亡記事を読む。
定価4,620円(本体4,200円)
ソドム バチカン教皇庁最大の秘密
フレデリック・マルテル 著 吉田 春美 訳
バチカン教皇庁の中枢でひた隠しにされてきた同性愛をめぐるスキャンダルを、あらゆる手段を尽くして暴いた空前のルポ。教皇フランシスコが憂慮する衝撃の世界的ベストセラー。
定価4,290円(本体3,900円)
スノーデン 独白 消せない記録
エドワード・スノーデン 著 山形 浩生 訳
今世紀最大の英雄か、それとも国家を破壊しようとした叛逆者か──アメリカ政府による大量監視システムの存在を暴露し諜報組織NSAとCIAを敵に回した男の、全世界ベストセラーの自伝。
愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった
舟越 美夏 著
自爆テロ直前で思いとどまった女性、ロシア軍の特殊部隊の兵士、元ポルポト派少年兵、チベットで焼身自殺をした少女など、過酷な場で生と死の極限を生きる人々の姿を描くノンフィクション。
定価2,035円(本体1,850円)
農で輝く! ホームレスや引きこもりが人生を取り戻す奇跡の農園
小島 希世子 著
「生きづらさを感じたら、私の農園においで!」路上生活者やニートなど働く場所を求める人々と農業を結びつける女性企業家の“きれいごとなし”の奮闘記(『ホームレス農園』増補改題版)。
定価1,705円(本体1,550円)
日米戦争同盟 従米構造の真実と「日米合同委員会」
吉田 敏浩 著
日米合同委員会がひそかに強化する対米従属の現状を沖縄、厚木基地、武器輸出問題などを通して検証する。話題作『日米合同委員会の研究』の著者による迫真のドキュメント。
定価1,870円(本体1,700円)
日航123便 墜落の波紋 そして法廷へ
日航ジャンボ機御巣鷹墜落事故の被害者は日本人だけではない。その後苦難の人生をたどった英国女性を取材、過去の事故を精査しつつ、今後の展開を探る。
オウムと死刑
河出書房新社編集部 編
オウム13名死刑執行を機にオウムとは何だったのか、死刑とは何か、そしてこの時代を問いかける。森達也、伊東乾、宮内勝典、星野智幸、青木理、片山杜秀、大石圭など。