河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 英国メイドの日常 増補版
村上 リコ 著
100年前の英国における、働く女子の最大多数派「メイド」たちの素顔に迫る。絵画、挿絵、広告、プライベート写真。英国メイドの日常を描いた貴重な図版をぎっしり300点以上収録!
定価2,090円(本体1,900円)
○在庫あり
歴史・地理・民俗
世界と日本がわかる 国ぐにの歴史
一冊でわかる東欧史
関 眞興 著
東欧の国ぐにはどんな歴史を歩んできたのか。図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろい東欧の偉人」も役に立つ。
定価1,870円(本体1,700円)
外国文学
世界探検全集
ニジェール探検行
マンゴ・パーク 著 森本 哲郎/廣瀬 裕子 訳 中村 安希 解説
ニジェール川の水源と河口を探るべくアフリカへ旅立ったマンゴ・パーク。酷暑と猛獣の恐怖に耐え西アフリカ奥地を踏査。探検の終焉間近に、現地民の襲撃により落命した悲劇の探検家の手記。
定価2,970円(本体2,700円)
古代ギリシア人の24時間 よみがえる栄光のアテネ
フィリップ・マティザック 著 高畠 純夫 監訳 安原 和見 訳
トゥキュディデスやアリストファネスら実在の人物と、奴隷、ガレー船船長、スパルタのスパイなどが交錯し、1時間ごと24人の目を通して、約2500年前のギリシアのリアルな日常が甦る!
定価2,860円(本体2,600円)
縄文語への道 古代地名をたどって
筒井 功 著
文献のない縄文時代の言葉を確定できるのか。手掛かりは地名に。アオ、クシ、ミの三語とそれに派生する青、串、耳などの付く地名から縄文語を同定していく、実地調査に基づく論理的な試み。
定価2,915円(本体2,650円)
ビジュアル版 昭和のくらしと道具図鑑 衣食住から年中行事まで
小泉 和子 編著
昭和の衣・食・住にかかわるモノ、使い方、方法、手順を写真・図版で網羅的に紹介する画期的な図鑑。子ども、親、祖父母、そしてZ世代の心に刺さるあの日々。昭和の時代にタイムスリップ!
定価4,290円(本体3,900円)
怪異の民俗学
怪異の民俗学【全8巻】セット
小松 和彦 責任編集
民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。
定価24,640円(本体22,400円)
異人・生贄
民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。共同体の外部と暗部を浮き彫りにする第7巻。
定価3,080円(本体2,800円)
境界
民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。怪異の発生する不思議な時空間を考究する第8巻。
一冊でわかるタイ史
柿崎 一郎 著
タイとはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいタイの偉人」も役に立つ。
中国全史 上 6000年の興亡と遺産
マイケル・ウッド 著 須川 綾子 訳
いかにして中国文明は誕生したのか? 先史時代から統一国家成立、帝国の繁栄、モンゴル支配までを活写。考古学、古代の書簡、地方の一族、女性の視点などから描き出す、全く新しい通史!
定価3,630円(本体3,300円)
△2週間~
中国全史 下 6000年の興亡と遺産
復活した超大国はどこへ向かうのか? 明・清から列強の侵略、革命と内戦、毛沢東・鄧小平・習近平の時代までを詳述。西洋の視点、女性の活動、民衆の証言などから描き出す、通史の決定版!
定価3,960円(本体3,600円)
ふくろうの本/世界の歴史
図説 ポルトガルの歴史 増補改訂版
金七 紀男 著
大航海時代の雄として名を馳せた海洋帝国ポルトガル。建国、スペイン併合、再独立、近代化の苦悩など、その奥深い歴史を俯瞰する。コロナ禍など現代の話題を加筆した増補改訂版。
定価2,310円(本体2,100円)
ゼレンスキーの真実
レジス・ジャンテ/ステファヌ・シオアン 著 岩澤 雅利 訳
ロシアのプーチンと一人で闘うウクライナの大統領ゼレンスキーとは何者なのか? ロシア語を話し、コメディアンとしても鳴らした注目の人物の謎と今後の動きを、克明に明かす初めての本。
定価1,540円(本体1,400円)
地図とタイムラインでわかる戦争の世界史大図鑑
ピーター・スノウ 著 フィリップ・セイビン 監修 辻元 よしふみ 監訳
古代からイラク戦争まで、人類の歴史の転換点となった戦争を徹底解説。地図150点、総図版点数約 425点とともに、 144の戦場を詳述。他に類を見ない革新的な歴史書の誕生!
定価7,700円(本体7,000円)
亡命トンネル29 ベルリンの壁をくぐり抜けた者たち
ヘレナ・メリマン 著 中島 由華 訳
冷戦下のベルリン。大学生のヨアヒム・ルドルフは、脱出を願う東ベルリン市民のため、西側から地下トンネルを掘り始めた!
定価3,740円(本体3,400円)
天狗と山姥
民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。〈天狗・山姥〉から山の魔怪の謎に迫る第5巻。
幽霊
民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。「霊魂」の多様なイメージを探究する第6巻。
らんぷの本
遊廓・花柳界・ダンスホール・カフェーの近代史
小針 侑起 著
「書店でも女性が手に取ることができる」を目的に当時「夜の仕事」に従事していた女性の歴史を実資料を駆使して紐解く。「赤線」「青線」「遊廓」「吉原」カフェーの女給、ダンスホールの実態まで明らかに
村八分
礫川 全次 著
近年、同調圧力、自粛警察という言葉の登場とともに、「村八分」が脚光を浴びている。そして今なお村八分に苦しむ人がいる。日本の精神風土に顕著な制裁行為の歴史をたどる初めての研究書。
定価2,585円(本体2,350円)