河出書房新社
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1484件中 481~500件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
歴史・地理・民俗
首切りの歴史
フランシス・ラーソン 著 矢野 真千子 訳
見せしめ、コレクション、科学や芸術、崇拝の対象……。あらゆる文化や社会で、なぜ人々は生首に魅せられ、首を切断したがるのか? 驚愕のエピソード満載の異色歴史ノンフィクション!
定価3,520円(本体3,200円)
×品切・重版未定
パラノイア合衆国 陰謀論で読み解く《アメリカ史》
ジェシー・ウォーカー 著 鍛原 多惠子 訳
悪魔崇拝、異星人、イルミナティ、KKK、ケネディ暗殺、ウォーターゲート、9.11、FEMA……建国から現在まで、アメリカという国家はいかに陰謀妄想にとらわれてきたか。影の精神史。
定価2,970円(本体2,700円)
ゆる妖怪カタログ
妖怪文化研究会 著
コワモテだけど隙がある、さして害がない、小さすぎる……『図画 百鬼夜行』『化物尽絵巻』『稲生物怪録』など人気の妖怪絵等から滑稽で可愛らしい、ユルさ漂う100超の妖怪が一挙集合。
定価1,760円(本体1,600円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 バルカンの歴史
柴 宜弘 著
錯綜する民族と国家、繰り返される紛争。第一次世界大戦以来「ヨーロッパの火薬庫」としてイメージづけられるバルカンの抗争と共存の歴史を、第一人者が詳細に解説する決定版。新装版。
定価2,200円(本体2,000円)
シンドラーに救われた少年
レオン・レイソン 著 古草 秀子 訳
スピルバーグの感動的な映画「シンドラーのリスト」に登場するユダヤ少年による回想録。死と隣り合わせで生きた残酷な時代、シンドラーの勇気と人間性。中学生から読める「真実の記録」。
定価1,815円(本体1,650円)
日本人とはなにか
柳田 国男 著
柳田国男の全集未収録文集。どの文章も、日本人の生きてきた精神風土にふれる、柳田ならではの読み応えに充ちている。戦後70年記念出版。
江戸の人々の暮らし大全 朝から晩までが、手にとるようにわかる!
柴田 謙介/歴史の謎を探る会 著
長屋住まいの職人から商人、武士、将軍、遊女まで……江戸人の暮らしぶりを徹底解剖。衣食住の細部や娯楽、慣習などなど、現代人から見ると驚くことばかりの日常がリアルに浮かび上がる!
定価1,430円(本体1,300円)
図説 イギリスの歴史
指 昭博 著
ストーンヘンジ、百年戦争、エリザベス女王時代、パックス・ブリタニカ、サッチャー政権……ケルト以前から最新情報までを網羅した本格的ビジュアル通史。21世紀の動きを増補した決定版。
定価2,035円(本体1,850円)
△3週間~
新装改訂版 知れば知るほどおもしろい 琉球王朝のすべて 沖縄の歴史と、王家・庶民の生活・文化まで
上里 隆史/喜納 大作 著
中国や欧米諸国とも渡り合った、知られざる小さな真紅の王国・琉球。のちに、沖縄として日本の一部となった王国の波乱の歴史と独特の信仰・文化・風習を、気鋭の学者がわかりやすく楽しく紹介!
定価1,540円(本体1,400円)
河出ブックス
古代エジプト 死者からの声 ナイルに培われたその死生観
大城 道則 著
彼らはこの世における死の後、あの世でも生きた――死者への手紙、ミイラ、ピラミッド、謎めいた装身具……他の文明や日本との比較もまじえながら、その独特な死生観・来世観を読み解く。
フォトドキュメント 特攻と沖縄戦の真実
太平洋戦争研究会 編 森山 康平 著
5800余にのぼる若い戦死者を生んだ信じがたい無謀な戦法、県民15万人と兵員9万人が犠牲となった唯一の地上戦場。いかに生き、いかに戦ったか。「ふくろうの本」の合本版。
定価2,860円(本体2,600円)
フォトドキュメント 本土空襲と占領日本
太平洋戦争研究会 編著
犠牲者50万人におよんだ本土空襲は、日本を焦土化した。東京、大阪をはじめ全国各都市の被害の詳細。そして終戦後に米軍が撮影した占領下の日本の秘蔵写真。「ふくろうの本」の合本版。
ビジュアル版 日本の妖怪百科
岩井 宏實 監修
鬼、天狗、一つ目小僧、コナキ爺、河童、小豆洗い、海坊主、雪女、塗り壁、化け猫、ザシキワラシ……古来描かれてきた妖怪画の数々とともに、伝承や古典文学に現れたもののけの世界を探る。
定価4,180円(本体3,800円)
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本インテリアの歴史 室内でみる日本住宅 古代から近代まで
小泉 和子 編著
古代から近代まで、日本のインテリアの歴史をたどる画期的な一冊!! 「方丈記」の室内、金閣はどう飾られていたのか? 日本人の暮らしがわかる決定版ガイド。
定価2,420円(本体2,200円)
○在庫あり
ふくろうの本/世界の文化
図説 ヴィクトリア朝の暮らし ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル
Cha Tea 紅茶教室 著
憧れの英国のライフスタイル、ヴィクトリア朝の暮らしを知る、経験する、初めての一冊! 決定版ガイド。当時英米で200万冊売れた、ビートン夫人本に学ぶ、優雅な日々。
アイヌ民族抵抗史
新谷 行 著
アテルイの戦い、コシャマインの蜂起、シャクシャイン戦争……和人に搾取され続けたアイヌ民族の抵抗の歴史を跡づける、記念碑的研究の復刊。
政治・経済・社会
戦争はどのように語られてきたか
河出書房新社編集部 編
戦中・戦後を通じ、戦争についてどのような思想的・哲学的考察がなされてきたのか。戦争を巡る言論を歴史を追ってまとめる。論点はどう変化したか、何が変わらなかったか。【特別対談】加藤典洋×原武史。
定価2,090円(本体1,900円)
国語と教育
「柳田国男全集」に未収録のエッセイ集を単行本に。おもに国語と教育について綴られた戦後の文章を中心に。戦後70年記念出版。
趣味・実用・芸術
古代エジプト文字ヒエログリフ入門
ステファヌ・ロッシーニ 著 矢島 文夫 訳
古代人の想像力が生み出した奇跡の「聖なる絵文字」をわかりやすく解読し、読み方・書き方を教える初心者向け入門書。古代エジプトの神秘的世界へと読者をいざなう。
日本の地名 由来のウソと真相 あの土地・山・島・川…の呼び名の本当のルーツ!
楠原 佑介 著
その土地の地形、災害、文化、住民の歴史をたんねんに調査し、ちまたでまことしやかに語られている地名の由来を徹底検証。そのウソをあばいていく。日本の地名に潜むドラマをひも解く書!