河出書房新社
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歴史・地理・民俗
新装改訂版 知れば知るほどおもしろい 琉球王朝のすべて 沖縄の歴史と、王家・庶民の生活・文化まで
上里 隆史/喜納 大作 著
中国や欧米諸国とも渡り合った、知られざる小さな真紅の王国・琉球。のちに、沖縄として日本の一部となった王国の波乱の歴史と独特の信仰・文化・風習を、気鋭の学者がわかりやすく楽しく紹介!
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
河出ブックス
古代エジプト 死者からの声 ナイルに培われたその死生観
大城 道則 著
彼らはこの世における死の後、あの世でも生きた――死者への手紙、ミイラ、ピラミッド、謎めいた装身具……他の文明や日本との比較もまじえながら、その独特な死生観・来世観を読み解く。
定価1,815円(本体1,650円)
フォトドキュメント 特攻と沖縄戦の真実
太平洋戦争研究会 編 森山 康平 著
5800余にのぼる若い戦死者を生んだ信じがたい無謀な戦法、県民15万人と兵員9万人が犠牲となった唯一の地上戦場。いかに生き、いかに戦ったか。「ふくろうの本」の合本版。
定価2,860円(本体2,600円)
フォトドキュメント 本土空襲と占領日本
太平洋戦争研究会 編著
犠牲者50万人におよんだ本土空襲は、日本を焦土化した。東京、大阪をはじめ全国各都市の被害の詳細。そして終戦後に米軍が撮影した占領下の日本の秘蔵写真。「ふくろうの本」の合本版。
定価2,970円(本体2,700円)
ビジュアル版 日本の妖怪百科
岩井 宏實 監修
鬼、天狗、一つ目小僧、コナキ爺、河童、小豆洗い、海坊主、雪女、塗り壁、化け猫、ザシキワラシ……古来描かれてきた妖怪画の数々とともに、伝承や古典文学に現れたもののけの世界を探る。
定価4,180円(本体3,800円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本インテリアの歴史 室内でみる日本住宅 古代から近代まで
小泉 和子 編著
古代から近代まで、日本のインテリアの歴史をたどる画期的な一冊!! 「方丈記」の室内、金閣はどう飾られていたのか? 日本人の暮らしがわかる決定版ガイド。
定価2,420円(本体2,200円)
○在庫あり
ふくろうの本/世界の文化
図説 ヴィクトリア朝の暮らし ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル
Cha Tea 紅茶教室 著
憧れの英国のライフスタイル、ヴィクトリア朝の暮らしを知る、経験する、初めての一冊! 決定版ガイド。当時英米で200万冊売れた、ビートン夫人本に学ぶ、優雅な日々。
定価2,035円(本体1,850円)
アイヌ民族抵抗史
新谷 行 著
アテルイの戦い、コシャマインの蜂起、シャクシャイン戦争……和人に搾取され続けたアイヌ民族の抵抗の歴史を跡づける、記念碑的研究の復刊。
定価3,520円(本体3,200円)
政治・経済・社会
戦争はどのように語られてきたか
河出書房新社編集部 編
戦中・戦後を通じ、戦争についてどのような思想的・哲学的考察がなされてきたのか。戦争を巡る言論を歴史を追ってまとめる。論点はどう変化したか、何が変わらなかったか。【特別対談】加藤典洋×原武史。
定価2,090円(本体1,900円)
国語と教育
柳田 国男 著
「柳田国男全集」に未収録のエッセイ集を単行本に。おもに国語と教育について綴られた戦後の文章を中心に。戦後70年記念出版。
定価2,200円(本体2,000円)
趣味・実用・芸術
古代エジプト文字ヒエログリフ入門
ステファヌ・ロッシーニ 著 矢島 文夫 訳
古代人の想像力が生み出した奇跡の「聖なる絵文字」をわかりやすく解読し、読み方・書き方を教える初心者向け入門書。古代エジプトの神秘的世界へと読者をいざなう。
日本の地名 由来のウソと真相 あの土地・山・島・川…の呼び名の本当のルーツ!
楠原 佑介 著
その土地の地形、災害、文化、住民の歴史をたんねんに調査し、ちまたでまことしやかに語られている地名の由来を徹底検証。そのウソをあばいていく。日本の地名に潜むドラマをひも解く書!
ふくろうの本/日本の歴史
図説 満鉄 「満洲」の巨人
西澤 泰彦 著
戦後70年記念刊行。増補新装版。日本の国家予算の半分規模の資本金、鉄道総延長1万キロ、社員40万人を擁して「満洲」に君臨した巨大コンツェルンの全貌。未発表資料・図版多数。
真田幸村と真田丸 大坂の陣の虚像と実像
渡邊 大門 著
数多の戦国武将の中でも絶大な人気を誇る真田幸村(信繁)とその一族。これまで語られてきたその姿は真実のものなのだろうか。後世に粉飾された神秘のベールを剥がすべく、実像を追求する。
定価1,650円(本体1,500円)
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻
南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一
南方 熊楠/柳田 国男/折口 信夫/宮本 常一 著
熊楠「神社合祀に関する意見」、柳田「海上の道」、折口「死者の書」、宮本「生活の記録」など、卓越した知性と想像力で日本像を再構築した巨人たちの文業から、傑作29篇を精選収録。
定価3,190円(本体2,900円)
ふくろうの本/世界の歴史
図説 ユダヤ教の歴史
市川 裕 編著
世界四大宗教の一つ、ユダヤ教。その成立から、数多の迫害と流浪を経て、イスラエル建国に至るまでの三千年の歴史を、多数の図版と共に解説。ユダヤ教のすべてが分かる決定版。
遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち
ベン・シェファード 著 忠平 美幸 訳
ナチスなどによって生まれた膨大な難民が、戦中から戦後にかけて各地をさまよい逃げた。迫害、食糧、伝染病など多くの要因が絡んだ巨大な人口移動がいかに戦後をつくったかを詳細に描く。
定価5,170円(本体4,700円)
「青」の民俗学 地名と葬制
筒井 功 著
「あお・おう・あわ」は古来、死の世界を意味した。大島=青島は、かつて葬場であった。青木などの地名も古墳・葬場と関わりが深いことを検証する。
徳川家康を「神」にした男たち
熊谷 充晃 著
徳川家康没後400年。いかにして家康は「神」となったのか、今改めて検証する。「神格化」をテーマに、その過程で重要な役割を果たした人物と歴史的事柄を、丹念に描き出し真相に迫る!!
第2次世界大戦 作戦マップ
マイケル・スウィフト/マイケル・シャープ 著 福田 希之/荻野 哲矢/石井 克弥 訳
最高機密の作戦地図を一挙140点収録! ヨーロッパ戦線の重要な当時の作戦図を、連合軍と枢軸軍の両軍合わせて詳細に観察し、緊迫した攻防を新しい視点から読み直す貴重な第一級史料。
定価4,290円(本体3,900円)